酔芙蓉(すいふよう)
H26.09.30 晴れ
酔芙蓉の花は一日の命だ。朝純白に花を咲かせ、午後には淡い紅色に変わる。夜になると紅色になって縮むのである。酒に酔いしれて次第に紅くなっていくのに似ているので、酔芙蓉と呼ばれるようだ。朝から酒を飲んでいる芙蓉なのだ。面白いと思って我が家でも10年ほど前に植えてみた。毎年花が終わると5,60センチにカットするのだが、翌年にはまたどんどん伸びて花を咲かせるのである。生命力溢れる木だ。(写真:酔芙蓉。午後1時頃撮影。紅色で縮んだのは昨日咲いたもの。淡い紅色は今日咲いたもの、白い蕾は明朝純白の花を咲かせるものだ)
H26.09.30 晴れ
酔芙蓉の花は一日の命だ。朝純白に花を咲かせ、午後には淡い紅色に変わる。夜になると紅色になって縮むのである。酒に酔いしれて次第に紅くなっていくのに似ているので、酔芙蓉と呼ばれるようだ。朝から酒を飲んでいる芙蓉なのだ。面白いと思って我が家でも10年ほど前に植えてみた。毎年花が終わると5,60センチにカットするのだが、翌年にはまたどんどん伸びて花を咲かせるのである。生命力溢れる木だ。(写真:酔芙蓉。午後1時頃撮影。紅色で縮んだのは昨日咲いたもの。淡い紅色は今日咲いたもの、白い蕾は明朝純白の花を咲かせるものだ)