YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

函館9(五稜郭)

2014-03-19 17:35:08 | Weblog
函館9(五稜郭)
H26.03.18 雨
 五稜郭といったら土方歳三・榎本武揚のイメージがある。が、それ以前に、江戸時代のペリー艦隊来航時に開港を迫られて仕方なく開港したのが下田と函館(当時は「箱館」)だそうだ。当時は函館奉行を置き防備強化に力を入れたそうだ。その一つとして西洋式の城郭、「五稜郭」を建築したのだそうだ。函館は幕末から明治にかけて大変な重要な役割をした港町であり、その名残が多々ある。歴史を勉強する意味でももっと時間をかけて見てみたいところである。
今回の旅は大変疲れたが、いろいろと変化があり楽しい旅であった。年寄りは適度の刺激を受けながら生活しているほうがエエ。ご招待いただき感謝だ。(写真:五稜郭タワーからの五稜郭。見える樹木はすべて桜の木。桜の時期は見事らしい)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館8(市電)

2014-03-19 17:30:14 | Weblog
函館8(市電)
H26.03.18 雨
 函館の市電に乗ってみたいので湯の川温泉電停まで歩いた。歩道は除雪されていないので車道よりも歩きにくい。約1キロのところをやっとの思いで歩いた。電停のホーム(?)の幅は1メートルもなく狭い、怖い!でもワンマンでゆっくり走るから大丈夫なのだろう。初めて乗った。五稜郭公園前で降りた。利用者が多い。これだけ利用者が多いのでは廃止できそうにない。昔、都電に乗ったのを思い出した。(写真:湯の川行き市電。湯の川温泉電停で)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館7(熱帯植物園、ブーゲンビリア)

2014-03-19 17:23:52 | Weblog
函館7(熱帯植物園、ブーゲンビリア)
H26.03.18 雨
 北海道で南国の植物が冬でも見られるのである。かなり高齢の植物もある。クンシラン、ブーゲンビリアなどの花はとても綺麗だった。すべて北海道の自然では育たないものばかりだ。これらは北海道の人たちの観光名所かな?(写真:ブーゲンビリア)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館6(熱帯植物園、サル)

2014-03-19 17:06:32 | Weblog
函館6(熱帯植物園、サル)
H26.03.18 雨
 旅の4日目だ。年寄りの長旅は体に堪える。疲れが溜まってきたところだ。
飛行機は15時台だ。時間があるので雨具を用意して2,3観光することにした。ホテルの隣が熱帯植物園だったので行ってみた。サルだ!日本北限は青森県らしいが…。湯の川温泉に入るサルだ。サルには性格の差があり、風呂の好きなサルと嫌いなサルがいるそうだ。湯が好きなサルは一日中入っているらしい。毛がたくさん抜けているサルほど風呂好きのようである。風呂に入っていると夏が来たと勘違いして毛が生え替わるので毛が抜けるのだそうだ。湯の温度が30度と低温には入らないそうだ。41度ぐらいに設定しているらしい。手回し餌かごから餌を出して食べている者もいる。あずましそうなサルの入浴シーンだ。人間と同じ、というよりは人間の御先祖様だもんな、失礼!(写真:湯の川温泉の熱帯植物園のサル)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青森3(防雪壁)

2014-03-19 15:49:03 | Weblog
青森3(防雪壁)
H26.03.17 晴れ
 津軽地方は地吹雪が多く、吹き溜まりができて事故を起こすことが多い。また冬の間は通れない道が多かった。今では防雪壁がかなり普及しているので冬季の道路網が整ってきた。暖かくなるとこの壁はたたむのである。防雪壁設置経費は大変だ。除雪費と並んで、雪国ならではの自治体の予算を圧迫している。雪が融けたら道路汚れがすごく目立つので、道路清掃も大変だ。今の時期は、道路端の雪が融けて道路がいつも濡れている。車はすぐに汚れてしまうのだ。都会の暮らしに慣れてしまうと田舎暮らしの苦労を忘れてしまう。故郷に住む人の苦労は忘れてはいけないねえ!無事に函館に戻りチビ孫の遊び相手だ(親たちは夕食に出かけたとか)。(写真:国道7号線、浪岡付近の防雪壁)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青森2(母屋の軒下)

2014-03-19 15:44:12 | Weblog
青森2(母屋の軒下)
H26.03.17 晴れ
新青森駅からレンタカーを借りて藤崎町の実家まで行った。雪雪雪・・・。庭は雪の山。やっと玄関前まで車が入れるだけだ。バックで戻らねばならない。隣近所の方が雪片付けを手伝ってくれるらしいが必要最小限の除雪だ。高齢者の独り暮らしはいかにも大変だ。でも、ば様はかなり元気になった。どんなに寒くて、雪深いところでもやはり自分の家がいいのがよくわかる。まるで生き返ったみたいに元気が出て、長靴を履きやぶ(深雪)をこいで歩いていた。雪片付けもせず、後ろ髪をひかれる思いでのとんぼ返りだ。(写真:屋根から落ちた雪)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青森1(庭の雪)

2014-03-19 15:36:10 | Weblog
青森1(庭に雪)
H26.03.17 晴れ
昨年秋に大手術をした青森のば様が、浪岡の親戚に伴われて結婚式に出席した。浪岡の一家は披露宴後すぐに青森に帰った。新婦は、ば様の娘の子であり、ば様は娘のところに泊まっているのだ。しばらく泊まる予定だった。が、しかし、「夜、よく眠れない。誰か青森まで送ってほしい・・・」と。一番ヒマそうなのはオラだ。急遽、送っていくことになった。函館、新青森の駅のホーム、手をつないで歩く姿。オラのほうが腰曲がりだから、はたから見たら「どっちが介助者だ?」と、自分で可笑しくなった。(写真:庭・畑が雪山に。気象庁、弘前の積雪70センチだが…)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館5(函館山方向)

2014-03-19 14:50:47 | Weblog
函館5(好天)
H26.03.17 晴れ
今日は好天だ。温泉が大好きなオラは、始まり時間と同時に温泉に入る。風呂にデジカメを持って行く。朝日を狙っているのだ。時間を見計らって1階の風呂から8階の露天風呂に移動。残念!今日の朝日が見えるのは女風呂からの方向だ(男女入れ替え制だ)。カメラを提げて女風呂に入ったら、横浜に帰れず函館刑務所行きだ。初日は函館山に沈む夕日がきれいだったがなあ。カメラは持っていなかった。ツイていない!このホテルは台湾の観光客が多い。40歳前後と思われる女性に北京語でベラベラと話しかけられた。「台湾人か?」「違う、日本人だ」「なぜ中国語ができるんだ?」「30年前に台中に3年間住んだことがある。ところであんたは台湾人か?」「そうだ」「台湾のどこだ?」「北投だ。それにしても中国語がうまいな!」「少しだけだヨ もう全部忘れた…」「北海道に住んでいるのか?」「いや、横浜だ…」。いやはや、しばらくぶりで中国語を話した。それにしてもオラが台湾人とは?オラの690円の頭(理髪代)が台湾人に見えたんだろうなあ、きっと。(写真:ホテルから函館山の方向)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館4(披露宴、センティール・ラ・セゾン函館山)

2014-03-19 14:38:55 | Weblog
函館4(披露宴、センティール・ラ・セゾン函館山)
H26.03.16 雪のち曇り
披露宴会場行きにタクシーを利用。5分ほどで到着。披露宴会場はセンティール・ラ・セゾン函館山である(函館山の下)。お客様がだんだん増えてきた。我が孫たちも集まってきた。100名ほどの招待客である。そういえば、このところ10年以上結婚式の招待がない。オラの身内には男女ともに多少適齢期過ぎかけの者がタタタタタタタ・・・。これだけは年寄りが頑張ってみても仕方がない。それにしても若者の晴れの門出は夢があってエエもんだなあ。こんな時、年寄りは少しでも若者からエネルギーをもらって、余生を楽しく過ごさせて頂くべし、だナ。(写真:函館山(正面)とセンティール・ラ・セゾン函館山披露宴会場(右側))
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館3(結婚式、函館八幡宮)

2014-03-19 14:34:27 | Weblog
函館3(結婚式、函館八幡宮)
H26.03.16 雪のち曇り
朝から小雪が降っていた。結婚式は函館山近くの函館八幡宮で執り行われた。御両家ともに御両親以下5名の御参列。オラごときが何故にこの場に?社殿の中にはストーブがあったが、雪が降り、板張りで足元がとても寒い。神主の祝詞、三々九度、指輪交換、誓いの言葉、巫女の舞等々。挙式は、寒いので長く感じたが、30分ほどで終了した。(写真:函館八幡宮)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館2

2014-03-19 14:30:48 | Weblog
函館2
H26.03.16 雪のち曇り
3月16日朝起きたら雪が積もっていた。部屋の中は一日中ストーブがついているので、それほど寒くは感じない。暖房費が大変だろうなあ! 日中、プラス温度になり、道路わきの雪が融けだすために、道路はびしょびしょである。また歩道は、踏み固められた凸凹雪で転倒の危険がある。「足を小刻みに運べ!」とアドバイスをされる。オラは雪国育ちだ。靴底の型もシッカリしたものを履いているし心配なし。(写真:ホテル窓からの朝の積雪状況)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館1

2014-03-19 14:25:40 | Weblog
函館1
H26.03.15 曇り
函館で妻の関係筋の結婚式があった。3泊4日の函館湯の川温泉の旅ツアーを利用した。個別のツアー旅行(?)である。飛行機はAIRDO。一週間前に通知あり。最後部の座席。割引チケットだから仕方なし。実質飛行時間は1時間程度かな。函館空港着。さすが空気はひんやりしている。横浜よりも10度ほど低い。大きな道路にはほとんど雪がない。狭い道路には、車で固く踏み固められた雪で凸凹だ。(写真:イマジンホテルから寒い海(3月16日)朝)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チアダンス2

2014-03-19 11:32:18 | Weblog
チアダンス2
H26.03.02 雨のち曇り
子供達のはつらつした元気な発表、180度の開脚、股関節が壊れているのでは?と思わせるような体の柔らかさ、いつの間にこんなことができるようになったのか。半年間の練習の成果を見せていただき楽しませてもらった。
この3月で幼稚園生活も終わりだ。4月からは小学1年生。速いものだ。よちよち歩きの孫(男)は、何やら言葉を発するようになった(「ジイちゃん!」と言ってるような?言ってないような?)。ジジを友達ぐらいに思っているのか、顔を合わせるとニコニコしながら寄ってきて、ジジの胡坐(あぐら)の中に腰を下ろす。誰が教えたわけでもない…。孫たちの成長は速い!ジジの老化も速いわけだ!(写真:園児組のチアダンス)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チアダンス1(あーすぷらざ)

2014-03-19 11:19:02 | Weblog
チアダンス1(あーすぷらざ)
H26.03.02 雨のち曇り
JR根岸線本郷台駅近くの「あーすぷらざ」で孫のダンス発表会があった。先般の大雪で中止になっていたイベントである。折角半年間も練習したダンスである。どうなることかと思っていたら、所属のダンス教室だけで行う発表会となったようだ。所属教室は5チームだけなので、30分ほどであっという間に終わってしまった。(写真:チアダンス会場のあーすぷらざ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする