さがみ湖イルミリオン７

さがみ湖イルミリオン７
H27.02.23　曇り
　リフトに乗るとき、係員から「ダンナさん　大丈夫ですか？」「なんの少しフラついただけさ」。でも、このやりとりはシャクだったなあ。やはり足元がおぼつかない年寄りにみえるんだなあ。今回の旅の車中は４４名の客、うち男性は７名。しかし、おばさま方は車中よく喋る。最初から最後まで喋りっぱなし。オラは眠りっぱなしで首が痛くなった。でもたまにはバスの旅もいいものだ。（写真：お花畑の全景。遠くに観覧車の富士山が）

さがみ湖イルミりオン６

さがみ湖イルミりオン６
H27.02.23　曇り
　昨年は千葉の東京ドイツ村イルミネーションを見学した。イルミネーションの情景は心が安らぎ、何度見ても良いものだ。行ったことはないが極楽ってこんな感じかなあ？「オラァ　どうせ地獄行きだから　今のうちにこの目にしっかりと叩き込んでおかなくちゃ」。（写真：光のナイヤガラ）

さがみ湖イルミリオン５

さがみ湖イルミリオン５
H27.02.23　曇り
　見所はいくつかある。①一面青色の「光の海」、②ピンクが主体の「光の花畑」、③グリーンが主体の「光の動物園」、④黄色（金色）の「光のナイヤガラ」、⑤リフトで上がったところの「光のゲート」、それと⑥「光と宮殿の大庭園」である。どれも素晴らしいが、すべて傾斜面を利用しているので、上り下りは覚悟のことだ。（写真：お花畑）

さがみ湖イルミリオン４

さがみ湖イルミリオン４
H27.02.23　曇り
　「光の宮殿と大庭園」、１００万球のLEDを使用した日本最大規模の光と水の演出だ。音楽に合わせて、全体の色の変化、噴水等、光と水のショーである。気分がひとりでにウキウキしてくる。写真・文章だけではうまく表現できないのでYouTubeに掲載する（写真：光の宮殿と大庭園。YouTube　は　mata ikuzou です。http://youtu.be/cn-ZOSEaVKs）

さがみ湖イルミリオン３

さがみ湖イルミリオン３
H27.02.23　曇り
　リフトで上にあがったら青い神秘的な光景だ。シンボリックツリーというらしい。観覧車は１０人ほど並んでいたが横目で見てパス。光のゲートは細やかな飾りで出来たゲートだ。色の変化はないが素晴らしい芸術作品だ。（写真：光のゲート。左は観覧車の脚）

さがみ湖イルミリオン２

さがみ湖イルミリオン２
H27.02.23　曇り
　17：00点灯である。ちょうど17：00に到着。もう７台ほどバスが駐車していた。日が長くなってきており、薄明るい。６０分の見学時間がこれまでの貯金で８０分になった。でも全コースを回るには時間が足りない。　「リフト、観覧車を利用する方は集合時間に気をつけて・・・」と。そこで順路とは別の方向に急ぐ。高いところから見れば全体を見たことになるだろうなどと勝手なことを考え、リフトで上を目指す。腰曲がりじいさん急ぐこと大変だ！リフト（４００円）は５分で上に到着。観覧車（５００円）は一周１５分かかるというのでやめた。LED５００万球を使用しているとか。色とりどりで素晴らしい景観だ。（写真：リフト。危険防止のため１台あけて客を乗せている）

さがみ湖イルミリオン１

さがみ湖イルミリオン１
H27.02.23　曇り
　さがみ湖イルミリオンは昨年１１月からスタートしている。１月７日までは毎日営業だが、それ以降は金、土、日、祝日の営業だ（春休み3/20～4/5は営業）。開場時間は17：00～21：30だ。ところがこの日は月曜日。実はクラブツーリズムが、この施設を貸し切っているのだそうだ。だからこの時間に合わせて、あちこちを見学してきたバスが一斉に集まるのだ。この日はバス３１台。１台40～45名とすると約１３００名のための貸し切りなのだ。（写真：さがみ湖イルミオンの入口）

笹一酒造

笹一酒造
H27.02.23　曇り
　酒造会社の見学、到着すると志村けんのバカ殿様に扮した方が、酒造りについて説明（この方の本名は志村健）。スピーカーを使っているが、工場の騒音で内容を聞き取れない。見学もせずにお店に案内され、早速試飲。だが、バリウム健診の直前に飲むミニグラスのような容器に２，３滴の酒。同じグラスで大吟醸酒、醸造酒、濁り酒、白・赤ワイン、ジュースと、欲張りだからいただけるものは全部飲む。むちゃくちゃだ。味が分かるわけがない。飲む人も飲む人だが、飲ませる人も大したもんだ。色々な漬物も試食できる。ゴボウの漬物は旨かった。が、結局何も買わず・・・。スミマセン！（写真：店内の人形）

ハーブ庭園３

ハーブ庭園３
H27.02.23　曇り
　ローズゼラニウムは葉っぱを手でこすると手がサラサラする。ヨーロッパ方面では「美肌草」として親しまれているそうだ。殺菌作用等があり、皮脂分泌のバランスを整える作用があるとか。以前、横浜で葉・花がそっくりのゼラニウムを買った。蚊が寄り付かない、といわれるハーブであった。が、オラが買ったものは金が寄り付かず、しっかりと蚊に集まってくるハーブだった。（写真：シクラメン。シクラメン、ラン＆ハーブ等がたくさんあった）

ハーブ庭園２

ハーブ庭園２
H27.02.23　曇り
　オラばかりでなく何度も見学している客がいた。値段の駆け引きが面白い。一生懸命値切る女性客がいて面白いやりとりだ。二人で漫才をやれば成功間違いなし！といった感じ。化粧水１５００円⇒１２００円、クリーム１５００円⇒１２００円（あとで確認したらどちらも定価１３００円のようだが？）、ブルーベリージュース１６２０円⇒１２００円だ。すっかり案内者のペースに乗り購入者が続出。前回はクリーム（アトピー・ニキビ等肌の殺菌に効果有り）を２個買ったが、効き目はいいようだ。今回も１個購入。ブルーベリーは飛蚊症、白内障に良い。糖尿病にも効果有り・・・。まるでオラのことを言われているみたい。朝食の前に飲まなければ効果が薄いとか？（写真：庭園内にあったラン）

ハーブ庭園１

ハーブ庭園１
H27.02.23　曇り
　このハーブ庭園は以前にも見学したことがある。庭園内の案内人は話し上手で、とても面白おかしく説明・案内してくれる。最後は化粧水、クリーム、ブルーベリージュースの売り込みだ。ほとんどの人が商品を買うはめになる。オモシロおかしい話ですっかり洗脳されているのだ。ちなみに人を笑わせるには「面白い話を、笑わずに面白くなさそうに話す」のがコツだそうだ。（写真：ハーブ庭園入口）

河口湖２

河口湖２
H27.02.23　曇り
　今日は「富士山の日」なのだ。「富士山の頭が見えないけど、ミニ富士を写真におさめて下さい！」といわれた、が・・・。　中国語を話すお客が湖畔にたくさんいた。しかも小学生ぐらいの子供も多い。「チンウン　ニイメン　ツオン　ナル　ライ」「サンハイ」といった具合。上海からだそうだ。そういえば中国は旧正月（春節：チュンジエ）で、学校が休み中なのだ。それにしてもわかりやすい上手な北京語だったなあ。あったりまえか！「何っ！子供レベル？」（写真：２月２３日は富士山の日であることはわかったが、折角だからこのモニュメントをダシにイベントを組めばいいのになあ！）

河口湖１

河口湖１
H28.02.23
箱根から御殿場経由、自衛隊の演習場を左に見ながら見ながら河口湖へ。富士山の裾野を周る感じだが、今日は富士の裾野しか見えない。大きな富士山を見たくてきたのだが、残念。添乗員曰く、「もっと大荒れの天気予報だったんだから、良しとしなきゃあ！」。確かにその通りだ。が、まさに大きな裾野しか見えなかったのは残念だった。（写真：河口湖湖畔。葦がとてもいい按配だ）

箱根ガラスの森美術館４

箱根ガラスの森美術館４
H27.02.23　曇り
　箱根ガラスの森美術館前は箱根に来た時、よく通るところである、が、初めての見学である。ちょうど「ヴェネチア仮面祭」が催されており、仮面や衣装の無料貸出をしていた。仮面・衣装を身に付けると誰だかわからなくなってしまう。まるで別世界に飛び込んだみたいである。オラはこの歳で仮面を借りることもないだろう。そのもの自体が仮面なのだから。なお、ヴェネチア仮面祭は４月２７日まで。ガラスの森美術館の入場料は大人１５００円だ。（写真：ヴェネチアン・グラスの作品の一つ。左からコロンビーナ、プルチネッラ、ブリグッラ）

箱根ガラスの森美術館３

箱根ガラスの森美術館３
H27.02.23　曇り
　新たに２本のツリーを設置。８メートル＆１０メートルだそうだ。太陽の加減で光り方が異なる。太陽と手頃な風邪が出ないと威力を発揮しない。夜のライトへの反応も綺麗だろうなあ。なお、是非とも一見すべしと思おうが、とりあえず動画で見ていただきたいものだ。オラも近日中にYouTubeに掲載します（mata ikuzou です）。ちなみにクリスタルのブレスレット、首飾り等の装飾品がたくさん売られていたが、２千円ぐらいでも結構見栄えがするものだ。オラはダイヤモンドと言われてもわからない。（写真：新たに作られたツリー）