相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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人間ドックって・・・orz

2013-05-30 22:35:02 | その他の非鉄ネタ
昨年から「人間ドック」を受ける年齢になりました。40歳から通称『1日ドック』を受けています。


内容は、
 ①身長・体重
 ②胸のレントゲン
 ③血液検査
 ④血圧測定
 ⑤視力検査
 ⑥聴力検査
 ⑦心電図
 ・・・ここまでが従来の健康診断です。
 35歳くらいから「ミニドック」になります
 ⑧胃のバリウム検査・・・これがきついです。よく胃のバリウム検査は「ゲップ」に注意とあります。
  バリウム液を飲む前に、胃を膨らませる(朝食・水禁止)「膨張剤」を飲みます。粉薬です。それをわずかな水で飲みます。それが「ゲップ」しやすいのです。
  さらに、バリウム液を飲みますが、人それぞれ飲んだ感想が違います。「ヨーグルトの味がないやつ」「豆乳に味がないやつ」また「コンクリートを直接飲んでいる感じ」・・・とまあ、いろいろです。
  しかし、本当の恐怖は飲んだ後に始まります。レントゲンを撮る感じで横になりますが、バリウムがよく胃に回るように体を2回転します。その繰り返しです。「ゲップ」よりも「戻す」・・・気持ち悪い感じがします。それが怖いのです。
 ⑨メタボ診断(胸囲もとい腹囲をはかる)
 ・・・ここまでが「ミニドック」です。


 さて、これに「1日ドック」は、まず専用の服装に着替えます。
 ⑩胃のバリウム検査か胃カメラ・・・どちらか選べます。(個人的には両方経験がありますので・・・)
 ⑪肺活量検査
 ⑫眼底検査
 ⑬エコー検査・・・・これが、腎結石の発見に繋がりました。
 ⑭健康相談


そして、診断で終わりです。


『人間ドック』は、5月13日に某病院で受けました。そこは「腎結石」にも「SAS」にもかかっています。(後日、泌尿器科外来では、ドックの結果もS医師は参考に見ていた・・・まあ、説明するのに手間が省けるのもいいか、それでわかるし・・・)


その病院には「検診センター」があります。しかしなぜかその建物の中に「EWSL」の機械があります。(自分の職場の職員は「健康診断だ!!」「人間ドックだ!!」と思われますが、自分はどうしても「EWSLだ!!」と他職員とは別の発想します)



簡単な診断ですが・・・
 ①やはり、腎結石は残っていました。まあ、S医師が説明した残っている石の場所と完全に一致
 ②脂肪肝です。運動しましょう。
 ③体重・・・いわゆるメタボです。
 ④尿酸値がまだ高いです。前回よりは、かなり下がりましたが・・・腎結石除去した分、下がったのかも
 ⑤尿の血の成分が高い・・・5月2日に「尿管ステント」除去した影響です。(・・と言うか、同じ病院で情報が共有されていないのか?)


・・・とまあ、こんな感じでした。


最近、いろいろと不安だったので、自腹での肺ドック・・・まあ、肺CTを午後しました。当然、午後は有休対応です(もしかしたら肺もか?と思い、受けました。



正式な結果は、まだ届いていません。今回は、自腹で肺のオプション検査を行いましたが、最近は若い人でも大きな病気をするのが増えています。せめて「ミニドック」でも20代後半から受けられるようにしないといけないような気がします。



実は、当初申し込みは昨年と同じ4月でした→申し込み当時は「尿管ステント」入り、9月で、申し込み→職場の庶務係から「昨年と同じ月で受けてくださいので却下」で4月に→検診センターから届いた検査日は4月11日しかも前日には、22・23日のEWSL施術の事前検査です→保健師に相談「ダメです。検査を2回やっているのと一緒です」→ようやく5月13日の「人間ドック」となりました。(保健師からの説明があったので庶務担当も了解したようです)




しかし、この年になると体のあちこちにガタがきますね。自分もそうですが、皆様も健康に気をつけましょう。それでは・・・・












            Written by 短髪豚野郎!!




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