相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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初めての「御巣鷹山 慰霊登山」(2015年10月4日)【最終回】その10・メッセージを残して、「御巣鷹の尾根」を後にしました。真っ暗の中、無事に帰れました

2015-11-21 11:50:55 | その他の非鉄ネタ

前回は、観音像から少し下り始めたところまででした。



日が暮れてきました↓
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このメッセージを記入して↓
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とめておきました。



ここから来た道を下ります↓
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下りは楽かと思いきや、ぜんぜん違いました。坂が急なのでスピードを抑えないと・・・


結構暗くなりました↓
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うわー真っ暗だ!!慎重に行かないと・・・


やっと駐車場まで戻ってこれた↓
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たった30分で真っ暗に・・・orz




こうして初めての慰霊登山は、無事に終わりました。達成感よりも悲しみを感じました。
来年改めて行きたいと感じました。



※10月17日の職場のウォーキングは2回の練習も行った影響か、無事に終わりました。



それでは、また!!






            Written by 短髪豚野郎!!



初めての「御巣鷹山 慰霊登山」(2015年10月4日)その9・この場所は30年前の事故から時が止まったまま。今だ進んでいないと感じた

2015-11-21 11:09:09 | その他の非鉄ネタ

前回は、慰霊碑に到着。周辺を散策しているところまででした。




この辺りまで登りました↓
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この建物に遺品や遺族が亡くなった家族に持ってきた物が数多くありました。


観音様のところまで行きます↓
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名前です。


亡くなった乗客の名簿です↓
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ここにいるのは観音様と自分だけでした。



この辺りも30年前の事故日には、木がなぎ倒されていて、残骸がはっきりとわかったくらいです↓
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30年経ち、木もだいぶ復活しましたが、時は30年前から止まった感じが個人的にしました。


時間を見ます。いい時間だ↓
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下に下り始めました↓
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今も多くの犠牲者がこの「御巣鷹の尾根」で眠っています。



時間になったので入口まで下ります。しかし、日が落ちるのが早いな・・・orz
離れる前にメッセージでも・・・・



次回最終回、その10「メッセージを残して、『御巣鷹の尾根』を後にしました。真っ暗の中、無事に帰れました」に続きます。それでは・・・・







            Written by 短髪豚野郎!!



初めての「御巣鷹山 慰霊登山」(2015年10月4日)その8・慰霊碑に到着。しかし、喜びは一瞬で消え、悲しみだけが込みあがってきました

2015-11-21 10:15:40 | その他の非鉄ネタ

前回は、目的地到着目前まででした。




ついに到着しました↓
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慰霊碑です。


鐘を鳴らしました↓
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多くの乗客が亡くなりました。


あの方向から旅客機が飛んできて、慰霊碑のところで墜落したと思うと・・・達成した喜びは失せました↓
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ただ、悲しみがこみ上げてくるばかりです。



最後までの様子が録音として残っていました(Youtubeから)↓

最後の墜落した音こそ、この慰霊碑の場所だったのですね。



進みます↓
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案内に従って移動します。


あの建物の中にあるのですね↓
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途中で見つけました↓
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事故から30年経ちますが、この場所は30年前から止まったままかも知れません。



次回、その9「この場所は30年前の事故から時が止まったまま。今だ進んでいないと感じた」に続きます。それでは・・・・







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