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相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

※このブログは以前のYahooブログの記事のバックアップです。
そのためこのブログの更新はありません

2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その6・おやすみ宇和島、おはよう宇和島

2008-09-02 21:21:13 | 大遠征鉄道乗車記2008

前回は、松山駅に戻り西へ向かうところまででした。



松山駅を出ます↓
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17:52発で・・・


この列車で発車しました↓
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夕方に海・・・なかなかいいシチュエーションですね↓
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日が落ちるのは早いです・・・もう暗くなりました↓
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途中の「卯之町駅」で下車↓
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20:34発の「特急宇和海」で終点の宇和島まで行きます。


特急券・乗車券を買って↓
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特急宇和海に乗ります。




終点の宇和島駅です↓
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ここが終着です。


線路もここで終わっています↓
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駅を出ました↓
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こうして、四国2日目は終わりました。(駅前のビジネスホテルに泊まりました)


さて、8月25日も終わります。しかし、明日(26日)は早いのです。
なので、早く寝ました・・・・ZZZZZZZZZ





26日の朝を向かえました。おはよう!!!! ・・・とのんびりしている暇はない!!


とりあえず駅です↓
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予土線6:11発の窪川行きに乗ります。


予土線は普通列車しか運行しておらず、終点までの運行になると3時間に1本しかないなどの路線です。
これを逃すと、8時以降の発車になります。



駅ホームに入ったら、いきなり「アンパンマン列車」が・・・↓
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子供達には大人気ですね。



こちらが窪川行きです↓
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発車します。




こうして、慌しく宇和島駅を発車して、まったりと「予土線」の旅を楽しむ事となります。
ただ、終点間際で重大な事を知るのですが・・・


それについては「その7・第3セクターは「18きっぷ」が使えないのはわかるけど・・・」に続きます。








           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その5・小説「坊っちゃん」の舞台、松山へ

2008-09-01 21:15:26 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、多度津駅を出発して、松山へ向かうところまでお送りいたしました。



移動途中、窓から見る風景はきれいでした↓
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松山駅に到着しました↓
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「特急しおかぜ」とはここでお別れです。



正面を見たら・・・あれ、同じ1番線ホームに違う列車がある・・・↓
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こんな至近距離で・・・


この看板を境に列車が変わっているようです↓
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気動車特急です。


逆側から見た風景です↓
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看板の中身も変わっています。



とりあえず、駅の外にでました↓
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路面電車があります・・・そういえば・・・↓
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「坊っちゃん列車」があるのを忘れていました。


とりあえず、路面電車に乗ります↓
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では、乗りますか。


車内です↓
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では「出発進行!!」




それから、途中で降りて「松山市駅行き」路面電車に乗りました。そして、後ろを見てみたら↓
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「坊っちゃん列車」です。やっと見つけました。



そのまま、「松山市駅」に到着↓
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続いて「坊っちゃん列車」も・・・・



しかし、ここで疑問が・・・
 ①SL型なので、ここで折り返しの場合はどうなのか?
 ②SL運転に必要な「ターンテーブル」が見当たらない。
 ③バックして帰るとしても、牽引車がない。


答えは下の写真の通りです↓
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・・・と人力で回転させています。(何かに引っ掛けて、回転させました)


そして客車も・・・↓
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人力でした。暑い中、ご苦労さんです。


あとは・・・↓
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機関車・客車の連結完了しました。



「坊っちゃん列車」準備完了です↓
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これを見てくださいな。



残念ながら、時間の関係で「坊っちゃん列車」に乗る事はできませんでした。
再び、路面電車に乗り途中で降りました。(JR松山駅行きに乗るには、途中で乗り換えしないと)


そこで見た路面電車の走行シーンです(動画)↓




しばらくして「坊っちゃん列車」がやってきました(動画)↓



そして、発車して行きました(動画)↓




こうして、JR松山駅に戻り、再び西へ向かいました。四国をとりあえず1周をする事を考えると、松山で泊まるのはリスクが大きすぎです。



とりあえず、この続きは「その6・おやすみ宇和島、おはよう宇和島」でお送りいたします。






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その4・高知を目の前に謎の反転?

2008-08-31 22:48:12 | 大遠征鉄道乗車記2008

前回もとい前日は、徳島で泊まりました。四国2日目のスタートです。



徳島駅です↓
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阿波池田行きに乗ります。


その車両です↓
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車内の様子です。



「アンパンマン」が目立ちますね↓
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それから『徳島線』に乗り、終点の阿波池田駅に到着しました↓
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このまま「高知行き」に乗るのがデフォですが・・・↓
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なぜかスルー・・・・(自分も良くわからない)



ここから、北へ向かいます。謎です。自分も何も考えていない・・・↓
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多度津へ向かいます。


しかも特急を使うので・・・・↓
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18きっぷは使えません。(厳しい・・・・)



その特急列車がきました↓
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車内の様子です。



多度津駅に到着しました↓
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また特急に乗って、松山へ行きます。


その松山へ行く「特急しおかぜ」です(動画)↓



車内です↓
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こうして、松山へ向かいました。松山と言えば・・・・これについては「その5・小説『坊ちゃん』の舞台、松山へ」に続きます。






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その3・「讃岐うどん」は大変だったな

2008-08-31 18:26:34 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、四国に入ったところまででした。



この「快速マリンライナー」の終点は高松駅です。そのまま終点まで行きました↓
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ここはJR四国管内です。



JR四国管内の大半は「気動車(ディーゼルカー)」です。
電化されているのは、高松~松山間のみです。(つまり、瀬戸大橋線がらみ)↓
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大半はこのような気動車です。(非電化路線が圧倒的に多いので・・)↓
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これは、新しいタイプの車両です。まだ少ないです。



徳島へ行くには時間があるのと、お昼なので駅を出ました↓
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高松駅です。



駅の外に「讃岐うどん」の店がありました↓
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しかも「セルフ」・・・これこそ「讃岐うどん」


では入ります↓
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店内の様子です。楽しみです。




しかし、ここからが悲劇の始まりだった・・・


①最初に、何うどんか決める→とりあえず「肉うどん(小)」に・・麺と肉のみ


②次はトッピングです。
 ・天ぷら、かきあげ
 ・イカ天
 ・その他
 →天ぷらをトッピング


③汁を入れます。ビールサーバーみたいなものでした・・・


実はこのとき・・・・・操作を誤り



 じゃーーーーーーーー!!! 床にこぼした!!!!・・・orzorz・・・



④その後、会計を済ませましたが・・・・その間の記憶がない!!


⑤出来上がり・・・です↓
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汁をこぼしたショックで味がわからず・・・・orzorz(馬鹿丸出しです)



失意のまま、高松駅に戻りました。そして徳島へ行きます↓
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ついでに列車が来た時の様子を動画に撮りました(動画)↓

「瀬戸の花嫁」・・・いいですね。



そして、徳島行きの列車が来ました↓
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車内はすごく混んでいました。



そして、徳島駅に到着しました↓
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このあと、「鳴門線」や「牟岐線」に乗ったりして、四国1日目(8月24日)は終わりました。


次の日は、「徳島線」に乗って西へ向かいました。高知へ行くのには近いのですが・・・
この続きは「その4・高知を目の前に謎の反転?」でお送りします。






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その2・瀬戸内海を渡って

2008-08-31 14:41:41 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、岡山駅に到着したところまででした。



瀬戸大橋線のホームに着きました。そこで見た風景は、車両のあちこちに「アンパンマン」が目立ちました。(あとでわかったのですが、四国が作者の出身地との事らしい)


一見、普通の車両に見えますが↓
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少し奥に進んだら、「アンパンマン」のキャラが・・・↓
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とても同じ編成に見えない・・・orz


こちらは、「アンパンマン」トロッコ列車です↓
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2両目がトロッコ車両ですね。


後ろから撮影です↓
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子供達の一番人気の車両らしいです。
(ただ、いろんな会社のロゴがあったところが権利問題の根深さを物語っています)




さあ、いよいよ瀬戸内海を渡ります。「快速マリンライナー」に乗ります↓
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「快速マリンライナー」の先頭車両です。1両目のみ、「グリーン車及び指定席」です↓
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グリーン車指定席は「18きっぷ」は使えません。(グリーン車自由席なら使えます)


2両目以降、最後尾までは普通車両です↓
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車内の様子です。やはり混んでいます。




ついに瀬戸大橋に向けて走っています↓
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風景がいいですね。


おっと、この橋げたは・・・ついに瀬戸大橋を走っているのですね。(上は車道)↓
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いいですね・・・海を見ていたらそこへ引き込まれそうな感じがしました。


ほんの一部ですが、「瀬戸大橋線」を走行しているシーンを撮影しました(動画)↓




いよいよ四国が見えてきました↓
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四国へ入りました。




と言う事でついに四国へ着きました。最初に高松駅に到着する事になります。
高松と言えば・・・『讃岐うどん』です。ちょうどお昼ですし、セルフ式が楽しめるのはうれしいですね。


しかし、ここで喜劇もとい悲劇が・・・これについては、「その3・『讃岐うどん』は大変だったな」に続きます。





           Written by ブツクサ・ボヤッキー