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相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その11・寄り道してもいいじゃないか

2008-09-07 21:36:30 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、中央本線の恵那駅まで行ったところまででした。



とりあえず、恵那駅で降りました↓
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そのまま、改札をくぐり駅を出ました。


隣が第3セクター「明知鉄道」の駅舎です↓
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駅舎内です。


運賃表です↓
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終点まで行きます。(昔懐かしい硬券。しかも入鉄いり)


車両です↓
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車内です。



では、出発します↓
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昔は「国鉄・JR」だったので線路は繋がっていました。


風景をチョイスして見ました↓
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こんなものでしょうか?



そして、いよいよ・・・↓
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終点の明智駅です。


駅名版です↓
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駅舎を出ました。



さて、折り返し列車に乗ります↓
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この列車に乗って帰ります。




そして、恵那駅に戻りました。再びJR線に乗り換えます。


このセントラルライナーに乗って中津川へ向かいます↓
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専用車両です。



中津川駅に着きました↓
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16:54発の普通電車「松本行き」に乗ります。


松本方面からやってきました。折り返し「松本行き」になります↓
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車内です。




こうして、このまま松本へ向かいました。あとはそのまま長野へ向かい、そして高田へ帰ります。



いよいよ最終回、「エピローグ・あっ!!いつの間に!!」に続きます。






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その10・答えは④です・・・って、えええ!!

2008-09-07 20:38:18 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回は、米原で泊まったところまででした。



朝の米原駅です↓
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米原駅は未だ工事中です。



改札口を入って行きます↓
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いかにも仮駅舎そのものです。


そして、北陸本線ホームへ↓
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北陸本線0キロポストです。始点です。



結局、東海道本線ルートを選びました。①ルートはこの時点でなくなりました↓
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・・・その大垣行きホームです。これはもしかして・・・↓
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快速ムーンライトながら車両です。しかも、3両・・・orz(終点の大垣までむちゃ混みでした)




大垣駅に到着↓
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すぐに、右側にある「新快速 岡崎行き」に乗りました。



それから、岐阜駅に到着。ここで降りました↓
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高山本線経由、多治見行きに乗ります。②が正解です・・・・が・・


なぜ、多治見行き・・? 多治見駅は中央本線の駅だったはず。高山本線にはその名前の駅はない。
実は、美濃太田~多治見を結ぶ「大多線」があります。この路線を走って中央本線に接続できるのです。
そして、高山本線→大多線を通って、多治見へ行くルートを選びました。



つまり、問題になかった「④適当な路線を選ぶ」でした・・・・(究極と至極の馬鹿そのもの・・・)



多治見駅に到着、ここで中央本線に乗り換えます↓
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ここで気動車とはお別れ、電化路線になります。


中央本線ホームへ行き、快速中津川行きに乗ります↓
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この電車に乗ります。




こうして、ようやく帰路への目処がたちましたが、なぜか途中の「恵那駅」で下車しました。
そこには、第3セクター「明知鉄道」があったのです。それに乗るために降りました。


それについては「その11・寄り道してもいいじゃないか」に続きます。





           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その9・さらば四国~よ♪

2008-09-05 19:25:37 | 大遠征鉄道乗車記2008



宇多津駅で特急を降りました↓
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このまま岡山まで行ってもいいのですが、18きっぷを生かすためです。


このまま「快速サンポート南風リレー号」に乗ります↓
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高松・・・までは行きませんが・・・



途中の坂出駅で下車しました↓
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いよいよ「快速マリンライナー」で岡山へ向かいます↓
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この電車に乗って、四国とお別れです。



瀬戸大橋が見えます。さようなら、四国でございます↓
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本当にさようならーーーーーー!!!(天気が悪かった・・・orz)




ついに本州へ帰って来ました。岡山駅です↓
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ここで本当にこの電車とはお別れです。


ここからとにかく東へ進みます。それには、普通電車「相生行き」に乗る事です↓
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結構、大行列でした。(終点まで満員電車状態でした)



その相生駅です↓
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ここで降りて・・・(もう、岡山行きにかわっている)


新快速に乗り換えです↓
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相生駅発車直後の車内の様子です。途中の姫路駅から混み始め・・・満員電車状態になりました。




ずーっと、立ったままで新快速に乗り続け・・・きつかった・・orz


そして、大阪駅で降りる客に押されるように、自分も降りました。
(・・・と言うより、突き出されたと言ったほうが・・・)↓
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とりあえず、再び乗る気力がなかったので降りて休憩。


違うホームで、「寝台特急日本海」青森行きがいました↓
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この撮影後、発車しました。そして、23:50頃に直江津へ着くのでしょうね。




再び、新快速に乗って、とにかく東方面へ向かいました・・・・


結局、米原で宿泊する事になりました。(米原から大垣方面の最終電車に間に合わなかった)



この時点で、4日目(最終日)の日程を検討しました。
 ①米原から「北陸本線」に乗って、そのまま敦賀→福井→金沢→富山→糸魚川→直江津を経由して高田へ帰るルート。
 ②米原から東海道本線に乗って岐阜へ、岐阜から「高山本線」に乗って、美濃太田→下呂→高山→猪谷→富山へ来たら、あとは①の富山からのルート。(ただ欠点は、美濃太田~高山までの「普通列車」が極端に少ない事。反面、特急列車が多い事。今まで特急しか乗った事がない)
 ③米原から東海道本線に乗って名古屋へ、名古屋から「中央本線(岡谷までを「中央西線」と呼んでいるが・・・)」に乗って岡谷へ、岡谷から「篠ノ井線」に乗って松本→聖高原→姨捨→篠ノ井から長野へ、長野から「信越本線」にのって高田へ。


  →以上、3ルートを考えましたが、どのルートを使ったのか?


 「その10・答えは④です・・・って、えええ!!」に続きます。






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その8・坂本龍馬の故郷、高知へ

2008-09-04 20:50:38 | 大遠征鉄道乗車記2008
前回はいろいろゴタゴタがあって、即、窪川駅から特急で発車したところまででした。



途中の駅で普通列車に乗り換えて、高知駅に着きました↓
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この列車から降りました。


ホームはドーム型のようです↓
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しかも高架式ですね。


改札へ向かう途中↓
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「アンパンマン」がいました。



駅舎を出ました。最近、高架式になったみたいです↓
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北口です。


南口は工事中でした↓
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最近まで地上ホームだったのでしょうか?



路面電車乗り場です↓
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路面電車です↓
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では出発。



途中の駅で降りた時に見つけたものです↓
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コメントは控えます。



そして、ここに到着しました↓
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「坂本龍馬」生誕の地です。


この碑を寄贈したのは、当時の「内閣総理大臣 吉田茂」氏です↓
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坂本龍馬についての説明です。


前にはベンチがありました↓
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しばらく歩いたら、高知城が見えました↓
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駅に戻り、この特急で北へ向かいます↓
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出費がかさむ・・・・orz


特急南風14号岡山行き↓
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こうして、高知を離れて北へ向かいます。そして、このまま四国を離れます。
あまり、楽しむことができませんでしたが・・・・



その様子については「その9・さらば四国~よ♪」に続きます。






           Written by ブツクサ・ボヤッキー



2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その7・第3セクターでは「18きっぷ」が使えないのはわかるけど・・・

2008-09-03 20:49:57 | 大遠征鉄道乗車記2008



予土線の風景です↓
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こんな感じの風景が続きます。



吉野生駅で行き違い列車の待ち合わせで停車時間が長いです↓
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上から見ました。


「青春18きっぷ」のポスターが貼られていました。旅の必需品です↓
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このように、全国の「JR線」で使えます。(「JR線のみ」といった方が・・・)


駅舎です↓
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本数は少ないです。次の列車までの間隔も長い・・・


窪川方面からの行き違い列車が来ました↓
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再び列車に乗りました。川の風景がきれいです↓
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そして、終点の「窪川駅」に到着しました。そして、「18きっぷ」を持って改札を通ろうとしましたが・・・以降、駅員とのやり取りです。


自分:(「18きっぷ」を見せる)
駅員:200円を追加で払ってね。
自分:なんで・・・・?
駅員:予土線できたのでしょう。窪川~若井間は「JR線」ではなく『土佐くろしお鉄道線』なのです。
   その区間のみ「18きっぷ」は使えないのです。だから区間分200円が必要です。


ウィキから
 「窪川駅発着の列車の場合、窪川 - 若井間は土佐くろしお鉄道の鉄道路線であるので、この区間は土佐くろしお鉄道の運賃200円(2008年現在)を別途要する。学校が休みの期間中は、車内で「青春18きっぷで乗り通す人は若井 - 窪川間の運賃を払う」ようアナウンスされる。」
   ・・・とありますね。


200円を支払ったあとに見てみました↓
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たしかに、JR線じゃない・・・理解しました。


こんなのはここだけだろうな?
「しなの鉄道」が並行で走っている長野~篠ノ井もJR線ですし、「北越急行」が並行して走っている直江津~犀潟もJR線です。





ああ胸くそ悪いので特急で行きます↓
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この特急です。


窪川駅よ。さらば・・・・↓
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こうして、特急で伊野まで向かい、伊野から高知まで普通列車で行きました。


高知と言えば・・・この続きは「その8・坂本竜馬の故郷、高知へ」に続きます。







           Written by ブツクサ・ボヤッキー