2012年9月某日の『青春１８きっぷ』第5回目は富山へ（最終回）・その１０「直江津から国鉄色『快速くびき野』で春日山駅へ向かい、この旅は終わりです」

前回は、直江津方面へ走行中の車内からでした。

終点の直江津駅に到着しました↓


ここで475系とはお別れです。

電光掲示板を確認します↓


「快速くびき野4号」新井行きです。

今回はめずらしく国鉄特急色編成です↓


横サポは、普通のと同じです。

車内の様子ですが、2号車について↓


春のダイヤ改正で2号車も指定席になりました。当然ガラガラです。なお3号車以降は自由席です。
自由席は満員電車状態でした。（だから新潟支社は・・・）

直江津駅を発車して、次の春日山駅に到着しました↓


ここで降ります。

すぐに発車しました（動画）↓

誰もいない改札を通過して・・・↓


春日山駅を出て、この旅は終わりです。

こうして、今回の旅は終わりました。単純に『青春１８きっぷ』の消化のための旅でした。でも富山駅に現在の状況だけでも見れて良かったと思いました。それでは、また！！

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2012年9月某日の『青春１８きっぷ』第5回目は富山へ・その９「富山県から新潟県に戻る途中、大糸線のキハ120系のラッピング車両は可愛いかった」

前回は、直江津行きに乗り、富山駅を発車したところまででした。

富山駅発車時は、かなり乗車していました。徐々にお客が降りていきました↓



ここが、越中宮崎駅です。富山県はここまで、この先は新潟県になります。

親不知駅を通っているのでしょうか？↓


ここまで来ると、車内はガラガラになります。

ようやく青海駅です↓



ここもすぐに発車します。

このまま糸魚川駅方面へ進みます↓



どんどん近づいてきます。

糸魚川駅です。ちょうど大糸線のキハ120系ラッピング列車が停まっていました。絵がかわいいです↓


個人的には、大糸線の存在が大きいのではないか？と思います。

ここまで来ると暗くなってきました。車内からの撮影も限界です↓


ちょうど能生駅まできました。

ここから先は、暗すぎて車内からの撮影ができません。そのまま、終点の直江津駅まで行きます。
その直江津駅から「快速くびき野」で春日山駅まで向かいますが、なんと国鉄色485系でした。ほんのわずかですが、国鉄時代を楽しみました。

次回、最終回「その１０・直江津から国鉄色『快速くびき野』で春日山駅へ向かい、この旅は終わりです」に続きます。それでは・・・・

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2012年9月某日の『青春１８きっぷ』第5回目は富山へ・その８「将来の姿に期待しつつJR富山駅をあとにしました」

前回は、路面電車などを見ていたところまででした。

北口から地下通路を通って、南口へ戻ろうとしました。

その時に、このようなイメージ図を見つけました↓


こんな形で路面電車と『富山ライトレール』が繋がります。

施工状況です↓

やたら、高架化や↓


立体交差を強調しています。それだけ期待しているのでしょう。

それから地下通路を通り、JR富山駅南口（仮駅舎）へ出ました↓


電光掲示板を確認し、16:40発の直江津行きに乗ります。

改札をくぐると、高山本線のキハ120系が停車していました↓


階段を上って外を見ます。右奥の高架が新幹線、その手前が在来線かな？

5番線ホームに向かいました↓


ここから直江津方面を見ます。そして戻ります。

この475系で・・・↓


車内の様子です。若干混んでいました。

こうして、直江津行きに乗り、富山駅を発車しました。このまま直江津駅へ戻りだけです。
まあ、それだけではつまらないので、途中の風景を楽しみました。

次回「その９・富山県から新潟県に戻る途中、大糸線のキハ120系のラッピング車両は可愛いかった」に続きます。それでは・・・

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2012年9月某日の『青春１８きっぷ』第5回目は富山へ・その７「路面電車とライトレールは、まだまだ変わりません」

前回は、かつての旧JR富山駅の状況を確認したところまででした。

富山では、今でも路面電車が活躍しています↓


横断歩道を渡っている途中で撮影。

ここからかつてのJR富山駅を見ます。高架駅舎になります↓

JR富山駅に戻り、今度は北口へ行きます↓


結構、曲がりくねっています。

階段を下りると・・・↓


北口の改札です。少し寂しいですね。

JR富山駅北口です。以前より建物は大きくなりましたが・・・↓


目の前が、第3セクター『富山ライトレール』の駅がありました。

ここで「ポートラム」が来るのを待ちます↓

その「ポートラム」が到着しました（動画）↓

「ポートラム」です。すっかり、定着したようです↓


バリアフリーに完全対応しているのがいいですね。

このまま、地下通路で南口へ・・・と思いましたが・・・↓

この近くに新しくなった富山駅のイメージ画がありました。高架化されればその下を道路が、そして路面電車と『富山ライトレール』が繋がり、さらに便利になるようです。

次回「その８・将来の姿に期待しつつJR富山駅をあとにしました」に続きます。それでは・・・

Written by てつ人２８面相

2012年9月某日の『青春１８きっぷ』第5回目は富山へ・その６「昔の富山駅は影も形もありませんでした」

前回は、富山駅に到着したところまででした。

JR富山駅仮駅舎を出ます↓

駅前には、以前の駅ビルにあった『とやま特選館』がありました↓



どうやら、テナントすべて移転したようです。

かつての駅舎方面へ向かいます↓


きれい、さっぱりと取り壊されていました。ここにかつての駅があった痕跡もありません。

多分、ここが正面入口だったような・・・↓


真ん中の奥に見えるのが、かつての連絡通路の一部です。かろうじて残っていますが・・・
多分、間もなく取り壊しでしょう？・・・と言うか、何で残してあるかわかりません。

ここをまっすぐ進むと、『富山地方鉄道』の電鉄富山駅になります↓


駅前広場も工事中でした。

完全にJR駅舎は、取り壊されていました↓



高架橋工事は進んでいるようですが・・・北陸新幹線の金沢延伸までに間に合うか？
（だから急ピッチで工事を進めています）

・・・とまあ、こんな状況で工事が進んでいます。あっという間にJR駅舎が取り壊されていたのは知りませんでした。ただ、いずれは取り壊さなければいけなかったのも事実です。新駅舎が楽しみですね。

富山駅周辺には路面電車があります。それは変わらないようです・・・とりあえずですが・・・

次回「その７・路面電車とライトレールは、まだまだ変わりません」に続きます。それでは・・・

Written by てつ人２８面相