9日、初めての一般質問を行いました。20人くらいの方々が傍聴にきてくださり、励まされながら無事終えることができました。
1つは、戦争法の問題について市長の考えを問いました。
ひたちなか市には、自衛隊の駐屯地があり、「僕のお父さんは戦争に行くの？」と、目に涙をためて心配する子どもさんがいることを紹介しながら、また、アメリカに空爆支援の要請をされたら断れないだろう日本は、テロの標的になってしまうのでは？
市長としてどう考えるか伺いました。
市長は、「最終的には政治の役割は、戦争を起こさないことと考えます」と述べました。
今、市民の、国民の戦争法廃止を求める声がどんどん大きく広がっていくことが、どんなに重要か、改めて実感しました。
勝田駅で、戦争法廃止を求めるひたちなか市民の会の方々と署名・宣伝行動に参加しました。
