南相馬の今を伝える!震災が切っ掛けとなった、
大切な人との別れを描く曲
藤原マリアさんの「ROAD」いい曲です。
「ROAD」は、東日本大震災から半年後に、大切な人を失った悲しみに寄り添うことができれば、という想いから生まれたそうです。
震災から4年たった今、被災地の今の姿を多くの人に伝えたい、という思いから、
南相馬の被災地跡で「道」をテーマとしたPVが撮影されました。
この「道」がある鹿島区右田地区(たぶん)は大津波で多くの方が亡くなられています。
このPVを見ているとあの時にその場所に呆然と立っていた時の光景が今も思い出されます。
今は草原となってしまったあの場所もかつては集落があり多くの住民が幸せに暮らしていました。
それでも道は続いていく どんなむなしさも 置き去りにして
あれから4年半
いろんな曲がり角を曲がりながらも歩み続けてきた道
これからも道は続いて行くんですね
このまま進んで行くしかないんですよ!!