ＷＪ銀魂『煙管と十手』

今回、この話で一番ひっくり返っちゃったんだけど！や、もういつも以上にかっちょいいし、納得の展開なんですよひっくり返ったのは話の流れ自体とは関係なく・・・や、主観だからね、あくまでも戯言だからね・・・ごめんなさい！先に謝っとくよ

若辰五郎、土方に似てね～？なんか、頁開いて手がぷるぷるしたんですけど・・口があんぐりなんですけど・・いいのか？コレ、こんな風に思っちゃっていいのか？そこは銀さん似じゃねぇの？

確かに若次郎長の前回登場時、銀さんに似せて描いてらっしゃったのは、こういう展開を踏まえての前振りやほのめかしだろうと解してたんですが(今回全然顔違ったよ)、若辰五郎が土方っぽかったのは・・・アレですよ、ごくごくまれにある「そんなつもりないけどそれっぽくなってる」(←ごめんなさい)かなとでも、今回は・・。

銀さんと土方、若次郎長と若辰五郎、白と黒は空知先生の描かれるかっこいい美形♂の双璧だと思うんですが、この話は『温めてらした感』があったし、似てる似てない意識してらっしゃるはず、と。とまぁ、書いててなお自分に「ホントかよ」とツッこんでるんですが、まぁ、主観だから！ってことで単なる十四郎欠乏症か(笑)次郎長としては銀さんと辰五郎重ねてますしね、話的にもそっちですよね。

銀さん、そして次郎長もかっこよかったですね～（堪能）銀魂の真骨頂ですなぁ・・・泣けた、泣けたよ、空知先生大好きだ銀さん・・かぶき町のてっぺん獲っちゃったなぁ・・本人はそんな気さらさら無いけどまた春雨に狙われちゃうよなぁ次郎長・・・お登勢さんは銀さん達に任せて、そろそろ娘に目を向ける潮時ですね