銀色のかけら

銀魂感想と徒然日記

アニメ銀魂.322話『十年』

2017-02-13 21:02:47 | アニメ銀魂感想
遅れ馳せながらのアニ魂感想復帰っっ!
お久しぶりでございます~。
相変わらず美麗な背景と美麗作画!
とにかく銀さんが美形でカッコ良くて悶えてますぅぅ

ただね、年寄りにはツライほどのド深夜枠。
それも一回寝たら仕事5連チャン待ってる曜日。
ええ、録画です、もちろん。


さてさて、
銀さんの不敵な笑み、ありがとうございます!
WJ掲載時に瞳孔開きまくったシーンでした。
眼福眼福っっ

関さん、先週はツバでお目々拭いたり300円のヤツと間違ったり恐縮でした
今週はカッコよかったです!

パクヤサ……今どうしてるんでしょうねぇ。

そしてそして、総督、復活~っっ
銀さんと高杉、互いの仲間を助けたのは、これからの共闘の証。
十年。
別っていた道が、交わるのですね。


で……パクヤサで遊び過ぎっっ!!


WJ掲載から丁度1年のあたりですねぇ。
当時の感想は『肚の深淵』『死に場所』です

銀魂ステーション(14分) #1

2016-07-05 17:53:58 | アニメ銀魂感想
こんな感じなのね、銀魂ステーション。

おー集英社内部!
おおお小西…いや大西副編さま!
出世なさいましたねぇ

ふむふむ、特に大西副編の心配なさるような始末書沙汰は無いようで…
もなかった
『お縄百景』って!
キッズのステーションなのに!
まあ、毎日銀魂やってるチャンネルだからね、何事も無いわけないよね。

来週は真選組の面々が
WJでアホほどご無沙汰してるんで楽しみですっ

アニメ銀魂゜316話『さらば真選組』

2016-03-30 18:03:12 | アニメ銀魂感想
ついにこのお話がきてしまいました。
そして、いったんお別れ。

信女が異三郎に送った敬礼。
前を向く憂いを含んだ瞳、綺麗な顔をしていましたね。

こんな混乱時には、本当に桂が頼りになりますね。
終兄さん、マスク外してる!
麗しい口元が拝めて嬉しいです

それぞれの大切な人との別れの挨拶。

きた・・・っっ!雨の待ち合わせ(ぐっと息を呑む)
丁寧に描いていただいてありがたいっっ

「全部飲みきった頃に・・・帰ってくる」

すんごく良かったですっっ(鼻息)
中井さん、ありがとうございます!

銀さんと土方、神楽ちゃんと沖田、阿吽の仲になるほど、万事屋と真選組は深く繋がっているのですね。
もう、長い付き合いですもんねぇ・・・

「行ってきます」

「行ってらっしゃい」

お妙さんが言うように、近藤さんが居る限り、真選組はそこに在りますよね

旅立つ真選組の面々、本当にいい顔してました。
「おかえりなさい」
と言える日を、皆で、待ってます

で、ED!
ごくごく初期の頃、懐かしい!
ミツバさん!鴨ちゃん!
もう、いろいろと思い出されて、泣きそうです

で、JOY4!
『俺たちの戦いはこれからだ!!!』
WJ最終話の定番(笑)
楽しみに待ってます~



以下、WJ掲載時の感想です。
先に謝っときます。
すみません

桂と土方・・・攘夷浪士と真選組の会談。
桂が静かに諭し「土方」と結ぶ語り口に、彼等が同じ立場になったのだと改めて感じました。

そして、沖田、土方、近藤が、自分にとって特別な存在に挨拶へ出向くさま。
それを承知していたように受け入れる神楽ちゃん、銀さん、お妙さんと新八。
落ち着いたトーンで進む話に、今後に向けて、こちらも身が引き締まる想いです。

怖い・・・なんか怖い・・・ナントカフラグみたいで!!
必ず「おかえりなさい」と、いえ、いつもみたいに悪態吐いて出迎えてほしいです!!

江戸を出る真選組、懐かしい面々が!

潔癖の隈無清蔵さん!ホクロ、ご無事で何より(笑)厠チェックしてるかなぁ。
神山さん!大好きな沖田の一番隊に居るのかなぁ(笑)


と・・・

もう、いいスか・・・

もう、我慢きかないんですけど・・・

・・・っっ

定食屋デートかぃぃぃぃっっ!

なにその迎える銀さんの微笑み(鼻血)
なにその「だから言ったじゃねぇか」みたいな日常感(吐血)
なにその「お前のもとに帰ってくるからこれを俺だと思って大事にしろ」的な約束(妄想)

「俺ァ忘れねぇ」(殺す気か!)

やっぱ、諸々と共に動乱篇の借りも土方さん憶えてた!
チビチビたかられてるどころか、気にしてた!
逆に銀さん救われてた(涙)

ツーカーで丼取り替えた(悶絶)

こんなに出血大サービスされても…や、いろんなトコからいろんなモン吹き出したのはこっちだけれども…もう、なにも出ないッスよ

嗚呼、我が腐性質に悔いなし!

公式、恐るべし。

2015.7.27

アニメ銀魂゜315話『信女』

2016-03-23 17:43:28 | アニメ銀魂感想
妻子を凶刃にさらすことになった、矜持を持つ侍としての自分への復讐。
骸が妻子を殺したのではないと悟りながら、骸を仇に仕立て上げその復讐に利用したと吐露する異三郎。
でも、それならやはり、その名はないでしょう。
暗殺鬼として生きるしかない骸を救いたい気持ちがあったのではないでしょうか。
異三郎は理想を実現しようとする自分を捨てきれてはいなかったはず。
ただひとつの彼の我がままは、妻子の形見のように信女を傍に置いたこと。
それは信女にとっても温かみのある居場所を得ることになったのですよね。

異三郎、私はまだ諦めていませんよ。
江戸を取り戻すときには、近藤さんに負けぬくらい活躍してくれると信じています。


土方始め、真選組隊士の目を覚まさせた銀さんの檄、ぐっときました!

近藤さんが無事だと知った土方の涙、美しかったですねぇ

そしてとうとう、来週は・・・
楽しみですっっ(鼻息)


以下、WJ掲載時の感想です。

近藤さんの言うように、役が人を作るのだ、と常々感じます。
かくあるべき、かくあらん、という心が人を作ると。

それは古よりの日本人の美徳でもありますよね。
最たるもののひとつが『侍』でしょう。

たとえ、仕える主や信じる神が無くとも、恥を知り、己の中の理想に忠実であろうとする。
この国に生まれ育ったのですから、そうありたいものです。

反省反省
精進せねばですね。

満身創痍の侍たち。
大丈夫、きっと大丈夫・・・

2015.6.22

アニメ銀魂゜314話『業』

2016-03-17 20:27:54 | アニメ銀魂感想
迫りくる強大な力に、おののき震える菊一文字。
同じ想いです。
このお話が来る、来てしまうとわかっていても、やはり・・・


以下、WJ掲載時の感想を。


『虚』
その名は何を表すでしょうか。
胸を突くその姿は、傀儡でしかないのでしょうか。

ならば、
逃れられぬ業とは。

先生の時に限らず、人の魂を救うためならば、自分が痛みを背負うことを厭わなかった銀さん。

あの時、確かに、先生は「ありがとう」と言いましたよね…

骸、否、信女の言葉は、救いにならぬのでしょうか。


四方を敵に囲まれても奮闘できるのは、共に在りたい仲間が居るからこそ。
やはり、桂の言葉どおりなのでしょうね。

どうかどうか、暁光を…
祈るばかりです。

2015.6.15