いじめっ子には言ってやりなそればっかりはやってられないよ

2011年11月17日 23時07分02秒 | Weblog
急に寒くなってきた
チンタラと80km弱走ってきたけど、日向と日陰の気温差が激しくて
日陰から日向に出るとなんかジワ~っと体に日の光が充填されて心地良い
でもまだ走る事に対するモチベーションが戻ってない
まぁワシは競技者じゃないからそんなに気にする事では無いのだけれどもね


今2台目さんの腕は猫の引っ掻き傷でいっぱいだ
ざっと数えてみたら40箇所、風呂に入るとかなり沁みる(笑)
要するにまた子猫を拾ってしまった訳だ
アメショ系二匹、恐らく生後一月は経ってるだろう
前から居るなとは思っていたのだが姿を見せなかったので放っておいてたのだが
見つけてしまったからには捕獲しないといけない
職場が猫の糞だらけになっちゃうから

捕獲自体は至って簡単なんだけどその後が大変
腕の中で暴れまくって引っ掻きまくって噛みまくって
おかげで腕はボロボロになっちゃいます
まぁでも仕方ないよね、誰だって嫌がるし俺だって暴れる
この程度の痛みくらい耐えましょう
で、今回もそのまま段ボール箱にでも入れて自宅へお持ち帰りして
ネットで里親募集しようかなと思ってたんだけど
腕の中で必死でもがく子猫と何とか助けようとわしの足元で威嚇し続ける母&祖母猫
何か虚しくて悲しくなって結局放しちゃった
放した瞬間一目散に逃げていく猫一家

あ~あ、これで猫だらけ糞だらけになってしまう

まぁそれでもいいか

春先にピーさんが逝って
しばらく前に友人の飼い犬が亡くなって
ちょっと前に最近の兎ブームの立役者的な兎が月に帰って
チェリーさんが旅立って
これまた友人の愛猫が去っていった

人と動物の関係は正しく人のエゴでしかない訳で
動物の側にしてみればホント知ったこっちゃない
エゴの中に情が沸いて、懐いてくれると可愛くて仕方ないがそうでないと憎ったらしくて仕方ない
あぁそういえばワシが1台目のBUELLを事故で潰して全身バッキバキでまともに歩けない時
自宅で一人の時にすっ転んで起き上がれなくてもがいてた時チェリーさんは
ずっと傍に寄り添ってくれてたっけ
普段は平気で人のこと噛み付いてたのに
いろんなことが一瞬で頭を過ぎって結果として野良猫を増やした
正しいとか正しくないとかじゃなくて

まぁいいや


過去に捕獲した子猫は10数匹
そのうち里親が見つかったのは5匹
内二匹はとあるブログで元気にしてる事が今でも確認できてる
見つからなかった子がどうなったかは聞かないで欲しい

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