などと意味不明な事を言っており・・・

書きたいことは色々あるけど上手く纏めれなくて
まぁ元々文才なんてないし
大したネタもないし
流行りに乗ってダラダラと本当にダラダラと綴るだけで
後で読み返したら
「あ～そうそう」
と自分でほくそ笑む為の備忘録というか、大きな声での独り言
でも大昔の事は自動削除されてるのね悲しい

約半年前に仕事内容がガラッと変わって一日中パソコンの前で無い知恵絞って
うんうん唸ってたら全然周り見えなくなって
帰ったらバタンキューで
もうね、家に帰ってまでPCとにらめっこなんてヤダって感じになってきて

あ～不味いよね
ホント不味い

FBやらインスタやらでネタ小出しにしてるから余計にまとまらない
だからもともと纏まった事なんて書いたことないじゃない
そういう勉強してこなかったんだから自業自得
周りが話のレベル合わせてくれてるのに気が付くと結構凹む
そして有難う

何の話をしようと思ったんだっけ？

そうそうフィギュアスケートの話だ
とあるウェブラジオでフィギュアスケートの話をしてて、その中で(フジ)TV中継の仕方について話してたんだけど、
フィギュアスケートの地上波での放送の仕方がコンテンツのパッケージ化に成功してるんじゃないかって話なんですわ。
う～～～ん、どうなんだろうねぇ？
制作側の主観だけで再構成されたものはそれはもうスポーツの体を成していない気がするのよねぇ・・・
個人採点競技だから確かに編集しやすくて編集者の意図した構図が作りやすいだけで
今フジが作ってる物は自分達に都合の良い映像でしかないんですよね。
毎回番組開始早々に韓国人選手の演技が映されて「現時点で1位です」と…
どんな選手が出てての現時点で1位なの？
さっぱり状況が解りません。
今の韓国人選手は正直優勝争いに絡めません(今後伸びてくる可能性は大ですので注目には値します）。なのにピックアップするのであれば当然他の買い選手も取り上げるべきでしょう。
フィギュアスケートって物凄くメンタルに左右されます。
滑走順一つ変わるだけで一喜一憂です。
前の選手が凄い演技をしてその歓声が聞こえただけで演技に影響することもあります。
バックヤードでウォーミングアップしている様を映せば緊迫感が伝わる訳ではありません。
技名を連呼させるだけなら解説者は必要ありません。
織田信成や鈴木明子は素晴らしい分析能力と解説力を持っているにも拘らず、最近の解説では先人の右へ倣えになってしまっています。
「TVはきっかけでそれ以上見たければCSに行けばいい」
そういう意見もあるでしょう。
それはそれで正しいと思いますし、実際我が家でもそうです。
っていうかwebを漁ればリアルタイムで見れますがここまで行けばもうマニアを越えた領域ですね(笑)
でも入り口だからこそしっかりして欲しいですよね。
入りづらい居酒屋じゃないんだから。

解りにくいと言われ続けている採点方式を、視覚的に判りやすくしている今のシステムは素晴らしいですし、少し前まで見られてた過剰なまでの煽りアナウンスは最近では多少マシにはなってきたのでフジもそれなりには努力をしているのでしょう。全日本戦がTVで見れるなんて夢にも思っていませんでした。
でも今のままでは結局、。
「キャーはにゅーくんかっこいいー」
止まりです。(それでも競技人口は上がるでしょう）
スポーツ中継ではなくバラエティー番組の域のままです。日本人選手が上位で活躍できなくなればそれで終了です。
それでもまぁ地上波ゴールデンタイムで放送できるスポーツが他にどれだけあるのかということを考えるとフィギュアは大成功した競技というのは間違いないですよね。
でもまだまだTV中継としてはやらなければいけない事は山積みで、決して今の放送形態が良いものなのか、評価出来るレベルなのかと言うとちょっと疑問ですよね。
演出側と観客側の視点の違いでしょうか？
過去フジには「英通たちの夏物語」という素晴らしいスポーツドキュメントがありました。
あの時のような物に昇華していけるのか？
ちょっと気にしながら見て行こうと思います。