鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

ほらね。

2007年09月15日 | 不妊治療
 今周期は、卵巣へ誘発をかける初体験。いわゆるクロミッドデビューってやつですか
 セロフェンを生理3日目から1日1錠、7日間服用。

 セロフェンは、製造元が違うため名称が違うだけで、クロミッドと同じ成分だそうです。効き方が弱いという説もあるようですが、薬というのは患者自身との相性もあるとか。

 ミソサザイには、良く効いたみたいです。
 服用の結果、今周期は右卵巣に、1.5~2.3mmの卵胞が計4個できてました。
 さて、このうちいくつからタマゴが採れるかな?

 ミソは普段から、多少の風邪や身体の不調では市販薬は飲みません。だから、身体が薬をあまり知らないためか? 何か服用すると、教科書通りっぽく、きわめて良く効く。

 自然周期にあわせてクロミッドを服用する場合、採卵数は30代前半までは平均3.5個、30代後半になると2.7個と減少するそうで、ミソのように40代になると平均1.2個だとか。
 でも(採卵してみなきゃわからないけど)ミソの場合、可能性のある卵胞は4個もできたよ?

 3つ目の病院のドクターは、年齢だけで判断してミソに始めから強い誘発をかける気まんまんだった。ミソは自分の身体のことだから感じる不安や危惧を勘案し、できたら弱いレベルから始めてもらいたかったのに、途中で質問を遮られ、希望をいれてもらえる感じがなかった。そのことにミソは不満と不信を感じた。

 ね?ほらね。弱めの誘発でもちゃんと反応したでしょ? 患者自身の感覚もまんざらじゃないでしょ?

 あのまま転院をせず、いきなり強い誘発やられたら、今頃どうなってたことか・・冷や汗

 まぁともかく、採卵に備えて今夜は早く就寝しましょ


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