鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

子宮内膜の厚さ

2007年09月21日 | 不妊治療
 前回のたーちゃんと、今回のちぃちぃとの違い。
 卵のグレード。たーちゃんは「1」だったけど、ちぃちぃは割球の大きさが不均一のため「2」でした。

 ・・でも、移植の時にもらったタマゴ写真のぷっくらした割球をしげしげと見て思ったんだけど、たーちゃんは移植時に4分割、ちぃちぃは6分割。つまり、4つの割球うちの2個が先に「ふんっ!」と分かれてしまったため、見た瞬間が不均一だっただけで、もう少し移植の時間が早くて4分割の時だったり、逆に時間が遅くなって残りの2割球もそれぞれ2分割して8分割卵になったところを目撃されてたら、もしかしたら評価は「グレード1」だったかも・・なんて思っちゃったけど、どうなんだろう。
 いずれにしろ、卵のグレードは、よっぽど悪くなければあまり気にすることはないと聞いているので、「2」でもヨシヨシと思う。

 それよりも、今回初めて子宮内膜の厚さを数値で伝えられました。前回は「厚さ:良好、状態:良好」ってきわめてあいまいな評価しかされなかったのに。
 やっぱりセロフェン(=クロミッド)を服用したから、ちゃんと数値で記録するのかな・・と思いました。
 ミソサザイの内膜の厚さは12mmだったそうです。

 前回と同じく、抱卵中の現在は一日3回毎回2錠という大量のデュファストンを服用してます。これでさらに内膜が厚くなるねぇ・・。ちぃちぃ、居心地はどう?

 あとは、ちぃちぃに備わったタマゴとしての力、寿命を信じるしかない。
 ドクターも言ってた。「タマゴ自身に、着床するくらいまで成長する力が備わっていれば」って。
 内膜の厚さは、もちろん厚いにこしたことはないけれど、やっぱり第一なのは、タマゴ自身の成長する力だそうです。・・そうだよねぇ、内膜の厚さがモンダイならば、たとえば内膜組織が乏しい卵管に着床してしまう子宮外妊娠なんて、起こらないはずですもんね。

 ちぃちぃ。信じておるぞ。どうか頑張って成長しておくれ 


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2 コメント

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ちぃちぃ~へ (そらそら)
2007-09-24 00:47:02
頑張れ~~~~。
頑張れ~。頑張れ~。頑張れ~~~~
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ありがとう~ (ミソサザイ)
2007-09-24 12:48:19
応援ありがとう~
ちぃちぃ、頑張り中でーす(たぶん)
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