鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

ほかほか~

2007年04月10日 | 不妊治療
 高温期の中盤にさしかかってきました。

 今周期はいつもの通り、身体がホカホカして気持ち良いです。よく動けるし、気分も上向きなので仕事も機嫌良くこなせて、精神的にとても楽。

 この状態がずっと続くといいのに。
 ついでに高温期もずっと続くといいのに。

 今週期も期待薄とわかっちゃいるけど、わずかの可能性につながる吉兆が身体のどこかにあらわれていないかと、つい意識過剰になってしまいます。
 こんなにピリピリしててはいかんと自分でも思うのですが、どーしよーもない。気がつくと、妊娠のことばかり考えている。それ以外の喜び楽しみが咄嗟には思い浮かばなくなっている。昔は、楽しいことばかりで時間がいくらあっても足りない気持ちがしていたミソサザイなのに。歌うことも最近はめっきりご無沙汰。
 これって不妊ノイローゼとか言わないか。
 いかんぞ、ミソ! 自分の心のケアは自分で怠りなくしなければ。懐妊以外の楽しみを見つけてこそ、のんびりとした気持ちでコウノトリを待つ心境にもなれるのだぞ。

 週末に、桜の下でウソ君とじっくり話し合いました。
 ウソ君は、必要ならばステップアップも止む無し、と考えているとのコト。とりあえず、かかりつけの病院と、別の体外受精専門の病院のそれぞれ説明会に行ってみて、感触を確かめて、また考えようということにしました。

 もし体外受精へステップアップするなら、4つ目の病院への転院も考えるかもしれません。