鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

花ざかり

2007年04月02日 | 思うこと
 東京の桜は今が満開です。

 先日はウソ君の友人達が集まってお花見。ミソサザイもおよばれしました。
 ウソ君の親友のマガモ氏は、奥様と一緒にもうすぐ2歳になる息子さんも同伴。

 もう2歳なのか。
 月日の経つのは早いな・・。

 思えば、親友のマガモ夫妻をウソ君から紹介されて、その年の秋にはキジさんやモズさんも一緒に京都へ旅行。その席でいきなりヨウムさんが妊娠をカミングアウトしてみんなビックリ仰天、でもうらやまし~あやかりた~いとマガモ奥さんと話したっけ。その後すぐマガモ奥さんは妊娠。ヨウムさんちの娘さんとマガモさんちの息子さんは同学年・・次はウチも・・いや同学年でなくても・・と待てど暮らせど我が家には朗報は届かず。
 気がつけば、もう中学高校の同時在学は無理ね・・いや、そんなことはどうでも良いけれど。

 もうこのまま、こどもができなかったら・・?
 こどものいない人生ってものを、考えてみたこともなかったミソ。これからはそのことも考えてみなくちゃいけないのかなぁ・・