ウエルカムケア高浜の横井です。
桜の時期が終わりましたので、そろそろ2番目の畝の準備に入ってます。
2番目の畝は、葉物野菜の畝。
ということで、ブロッコリー、レタス、玉カブなどを植える予定・・・。
ですが、苗を買ってきて失敗するとコスト的にダメージが大きいので、
今回はタネから育ててみることにしました。
と、ご利用者様にお伝えすると、
「ブロッコリーのタネってどんな形?」「タネなんてとれるの?」などなど、
皆様、とてもいい反応をして下さって、介護員冥利に尽きます!
職員も誰も見たことがなかった、こちらがレタス各種のタネ。
それを、卵のパックを利用した苗床に撒いてみました。
←ちなみに、これはキャベツのタネ。
一つひとつ摘むのは難しいサイズでしたので、
指先を湿らし、タネの集まっている箇所をぎゅっと押して、
指についた分を払い落とすという手法で植えています。
さらに、花壇の一角には、ネギのタネを撒いてみました。
このネギは、ジャガイモ収穫後に白ネギとして育てる予定のものです。
撒いた場所が日陰がちなところなので、生育に不安がありますが、
タネの生命力を信じて、芽が出る日を待ちたいと思います。
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