North Shore Soap Factory 2011

 

 恒例のノースショア・ソープ・ファクトリーへやってきました。

ここは完全に奥さんのお買いものスポットですが

景色、雰囲気とも僕自身も大好きな場所です。

基本、日本でもどこでも田舎の自然がたくさんある所、開けた広い場所は好きなんですね。

 

 この可愛い看板いつも良い感じで出迎えてくれます。

夕方は逆光となるので写真は撮りにくいですが、今回はたまたま

まあまあに撮れて満足です。

 （色着いてたかなぁ？）

 

 

 以前、ソープ・ファクトリーさんからコメントいただいて

オーナーさんが僕の撮った写真を気に入ってくださったとのことで

今年は一度、御挨拶に挑戦しようと思いましたが

盛況ぶりで忙しそうだったので無理でした・・・残念

 オーナーさんが気に入ってくれた写真・記事

 

 

 いつも入口でお客さんを出迎えてくれるアヒル。

麦わらがキュートですな。

 

 

 

 中の様子も少しずつスタイルが固まって来てる感じですね。

 でも、進化は続けられるんでしょうね。

 

 

 

 店内もすっきり広々ですね～

 

 

 せっけん工場は自信持って全公開してます。

 

 

 

 もう一つのランドマークである煙突。

この前ＬＯＳＴの中でエコーの幼少時代のアフリカのシーンはここで撮られたと聞き

注意深く見ていると、アフリカの田舎なのに、この煙突とソープ・ファクトリーがちらりと映っていました！

いやはや、プロの映像には心底感服しました。

とてもハワイには感じられないんですもんね～・・・

ＬＯＳＴはほぼ全部がオアフ島のみで撮影されたと聞きますが

世界中のシーンが出てくる内容をオアフ島が対応できてるのも

スタッフの腕もあるんでしょうが、オアフ島の懐の深さと多様性が大きいと思いました。

 

  

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ハレイワタウンのスナップショット

 

ジョバンニのシュリンプ・プレート屋さん。

ここもかなりの美味しさで大人気のお店というのは知ってるんですが

我が家はなぜか、毎年必ずグラス・スカート・グリルで食べてしまいます・・・

ということでまだ一回も食することの無い我が家には幻の味となっています・・・。

今回、食べもしないのに狭い駐車場にお邪魔して撮影させていただいたのは

大好きなアメリカの連続テレビドラマ「ＬＯＳT」のロケでここが使われたからです。

あの超イケメンのソーヤーが、両親を騙して自分の家庭を滅茶苦茶にした

詐欺師がこのお店を営んでいると聞き、復讐にやって来て、これまた騙されているにも関わらず

自分自身詐欺師以下の殺人者になってしまうという暗いシーンです。

あ～ＬＯＳＴ、終わってしまいましたね～

未だに最後の解釈に悩まされていますが、放送が終わったので残っているうちに来たわけです。

（お店とドラマは全く関係ありませんが）

 

 

続いては奥さまが行きたがっていたオーガニック・フードの老舗だそうです。

壁板の年季の入りようは凄いですね・・・！

 

 

 

 

 

 

 

 

さっ、次は恒例のノースショア・ソープ・ファクトリーへ向かいます！

 

 

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日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング 5（おわり）

 

やっと、赤い葉の撮影が思うように出来るようになると面白くなってきました。

光の加減は曇りで弱いけれど、やんわりとした日向と日陰を作ってくれます。

写真の白とび、黒つぶれが出にくくなります。

 

 均一な張りのある紅葉は今年は少ないようですね・・・

 でも、これはこれで、秋の雰囲気を感じさせてもらえました。

もう少し機会があればもう一度撮りに行きたいです～紅葉。

 

 

 この辺の葉は12月に美しく紅葉するんでしょうか？

 

 

 

来年からはバイクを強力な撮影の足として使えるように

レベルアップさせて行こうと思います。

頼もしいショップがご近所にあって良かった♪

 

 

 

 広角と望遠の２本でやってきたんですが、一度に両方使えるような景色に出会えるとほんとに嬉しいです。

静かな静かな時が流れます・・・

と、思いきや若い女性の大声が静寂を破りました！

「よーこそお参りくださいました！石龕時は・・・」

石龕時は、ちょっとマイナーな感じのお寺で、お坊様の姿は見えず

観光寺という雰囲気もさほどなく・・・良い意味で本当の山寺という雰囲気です。

しかし、仁王様のところにもありましたが、いくつかの場所に、ドアチャイムのボタンが・・・

これを押すと、このように大声で各所の解説のテープが隠れたスピーカーから流れる仕掛けなのです・・・

 

 

 

 紅葉をどこからどういう風に撮るか考えます。

ヒンヤリとした静かな場所で、美しい紅葉を愛でながらアングル探す時間は至福の時ですね。

 

 

 

縦アングルも良いです。

 

 

 驚いたことに、結局一番美しい紅葉を撮らせてもらえたこの場所は

最初の仁王様の山門のすぐ裏側のもみじの木でした・・・。

やはり、紅葉は透過光と暗い背景で撮るのが好きです。

 

 

 見る角度を変えながら、見え方の変わる紅葉の枝を鑑賞します。

滝のように・・虹のように・・・？見える気がするなぁ～きれいだなぁ～と一人感動しきりでファインダーに食い入ります。

 

 

 

 少しでも綺麗に写るアングルを探して立ち位置を探りますが

結局この美しい紅葉の持ち主の木の幹のところから眺めるのが一番美しかったです。

 

 

 

 暗い部分に浮き上がる紅葉の葉は最高に美しかったです。

ガーンとくる感動の写真が１枚でも撮れたら

今までがどんなにつまらない写真でも来て良かった！と心底思えます。

これからも、日本とハワイとその他行ったことない所でも

美しい自然の感動を撮れたらいいなと思います。

 

 

 陽が傾き始め、名残惜しく紅葉に別れを告げます。

100ｋｍ以上の家路を一気にバイクで走り抜けながら

今年、もう少し紅葉を味わいたいなと思いました。

 

1日のツーリングで撮影したブログ掲載の写真をフォトチャンネル登録しました。

日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング（2011年11月13日）

 

 次回はハワイに戻ろうと思います

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日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング 4

 

 日本の秋を求めて、一人でふらっとバイクに乗って辿り着いた

初めての地。

石龕寺。

紅葉の名所とのことで期待に胸含まらせて来たものの・・・

 

 駐車場付近では紅葉の気配は窺えず、低いテンションで一人参道を目指して

 最初にカメラを向ける気になった紅葉。

それにしても苦しい状態と、素直に思いました。

 

 

 パンフレットでは見事な紅葉のトンネルが出来ていた山門前。

 う～ん、今年の紅葉は不作ですね～

しかし、数ある紅葉の名所でもここを選んだ訳は紅葉以外にあります。

ツーリングマップルに書かれていた一言が魅力的でした。

「紅葉の名所。金剛力士像は国宝」

仁王さんですね～

僕は仁王さん好きなんです。

自分でブログ内検索で「仁王」でみると京都、奈良、大阪と、懐かしい仁王さんの写真が見れました。

これで兵庫の仁王さんが追加できたわけです（笑）

しかも国宝で♪

 

 

 阿形像

木の柵が邪魔でお顔より下はまともに見ることができません。

  残念ですね～

 

 

 吽形像

 

 どちらも流れるような丸みを帯びた躍動感溢れる素晴らしいものでした。

 何か仁王さんの中では怖ろしさの部類の迫力は無いようですが

阿吽の統一感は一級品ですね。

さすが国宝です。

僕は東大寺の仁王さんが、やはり断トツの芸術作品だと思いますが。

 

 

 

  参道を奥へ進みます。

紅葉がいまひとつのせいか、客足も少なめのように思われました。

 紅葉がうまくいっていれば、この道も赤い絨毯で覆われていたのでしょうか？

 

 

 

 新緑を思わせるモミジの葉・・・

 これはこれで美しいですが・・・いや～青々としていました。

しかし、こういうモミジの名所では必ず赤く染まった葉もあるはずと紅葉探しを始めました。

 

 

 どんよりと曇った空のお陰で光が均一に回り、うまく背景を黒く落とすことが出来ました。

 いー感じでした～

 

 

 

 やっと赤い葉を捉える事が出来始めました。

すると、にわかにテンションが上がり撮影モード全開に。

 

 

 

 美しい葉を探すのもおつなもんでした。

 写真をやっていないと、こういう自然と触れ合う楽しさはなかなか感じれなかったろうなと

いつもしみじみ思う所です。

 

 

 

 青いままの葉は青いままに撮れば美しい。

 

 

 

 赤が少なくても、青い葉が共演して引き立ててくれています。

全部赤いのよりも、こういうブレンド状態の方が僕は好きかも知れません。

 （5へ続く）

 

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日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング 3

 

お昼12時をまわり、お腹が空いてきた。

腹が減っては、安全運転は出来ぬと思い、最終目的地の石龕寺(せきがんじ）に向かう前に

ガイドブックで見つけておいた古民家レストラン・カフェ「genten」へ

 

 ポニーもいいけど、古民家であるお店自体がなかなか見つかりませんで困りました。

 バイクを止めるまでも、かなりナビを疑ってしまったくらいです。

 なんちゅー辺鄙なところにあるんや？と・・・

こちらですという看板を頼りに奥へ奥へ・・・？

 

 

 いや～行き止まりと思いましたね。

 駐車場からの視界内のログハウスと古民家再生所みたいな施設とは直接は関係ないなんて騙されました（笑）

 

 

 うーん、まったく凄い所にありますね。

 

 

 

 やっと着きました。

もうこの家の後ろは完全に山しかありませんね。

 一番奥地ですね。

昔の地主さんか何かの家なのかな？とか勝手に想像します。

かなり立派な日本の古い家ですね。

 

 

 小さな扉から本当に人の家に入るように店内へ。

中は非常に素敵な異次元ワールドでした。

何百年前かの日本と今の日本がうまく出会ってる感じで雰囲気も大人の和ールドでした。 

 

13時過ぎに入りましたが、満席でいつ空くか分からないと言われましたが

一人旅だし、せっかく勇気出して一人で入ったのにもったいないと思い待ちました。

 こういうお店に一人で乗り込むなんて僕的には勇気が要りました。

 が、ハワイで若い日本女子が一人で旅して、オプショナルツアーも一人で参加してる姿を思い出して

負けてられるか！とおひとり様突撃したのでした。

 

 

 

 オムライスは早くも売り切れたと言われ、残念でしたが今週のパスタやらを頼みました。

 あっさりしたスープ（？）仕立てで、普通に美味しかったです。

 

お店に入った時、障子を閉めようとしたら、真っ白な猫が「おっ、通してくださいよ」とひょいと入って来たので

思わず入れてあげてしまったのですが、店員の女の子に捕まって外へ出されていました。

恐らくここの猫だとは思うのですが、さすがに沢山のお客さんが食事している時には

中へは入れてもらえないんでしょうね。

 

 ふて寝ではないと思いますが、ぐっすりですね。

カメラを近づけてもほとんど反応なしです。

左前脚の爪がぐいっと出ているのが気になりますね・・・。

 

 でも、こんな顔どこかで見たような・・・

 

 おっ、向きは違うけど、日光の眠り猫じゃあないですか（笑）

 

 

  食後の猫撮影会も楽しく終わりましたが、たしかこの頃から急激に空模様が曇り空に変ってしまっていました。

 最終目的地の石龕寺へ行くか引き返すか迷いに迷いましたが、行くことにしました。

 

 

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日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング 2

 

 篠山市大山宮の日本一とされている、もみの木にも会いに行きました。

追手神社の千年もみです。

 

 幹回り7.8ｍ、樹高34ｍ、樹齢推定1,000年。

さすがに近くまで来ると、ナビを見なくてもあの樹に違いないと分かる巨木です。

真っ直ぐに伸びた太い幹は圧巻でした。

しかも、この太い幹がぐぐっとねじれているのが、この樹の美しさと神々しさに寄与していると感じました。

 

 

 

 指定年月日が良い日付ですね～

 

 

 

 能勢にある野間の大ケヤキなんかも良く行く樹ですが

こういった大木に共通する僕の悩みは、感動はするんですが

納得のいく写真が撮れないことです。

 

 

 

 

 相手が大き過ぎて、部分的に切り取るようにしますが

全体の大きさが伝わらない。

 

 

超広角で全体を撮るようにしたら、歪んでどうも・・・迫力にかけるような・・・

うん、また巨木の撮り方は研究しよう・・・。

あ、隣にいらっしゃるのは千年もみの相棒、「夫婦銀杏」です。

 

 

 

 なるほど、夫婦といわれる訳ですね。

黄金色の銀杏の落ち葉は大好きです。

 この銀杏もかなりの巨木です。

樹齢350年位だそうです。

 

 

 古い神社の境内らしく、立派な苔が色濃く木の根に着生しています。

 

 

 

 フッカフカですよ。

 

 

 人の作った石のベンチも、苔に覆われて座りにくいですね（笑）

良い雰囲気の神社で、千年もみと夫婦銀杏を写生する親子や、自転車ツーリングの集団の人たちも立ち寄っていました。

 

 

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日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング 1

11月13日（日）、まだ暖かく、来週から今の暖かさは消え去るという予報を聞いた。

先日の岡山県の紅葉狩りの時よりは、少し秋らしい気温になっている。

でも、まだ十分バイクで寒さと闘わずに、快適に走り回れるラストチャンスと思い、走り出した。

 

 

山エリアに入ると早速、果実のみ残した晩秋の柿の木の姿があちこちで見受けられた。

なんの変哲もない道で、車なら止まれない所で、気軽に止まってカメラを構えることが出来た。

見事に鈴なりになった柿の木を見つけて、ぱっと止まる。

今まで車では出来なかったことが出来る、新鮮な気分。

 

今年の夏、車検の要らない250ｃｃのホンダのスクーター（フォルツァ）に乗り始めた。

あまりの快適さと高性能に舌を巻く。

そして、荷物の収納力。

自分の愛用しているカメラ機材は大きくて重いし数も複数。

今までのバイクではリュックで背中に担ぐか、後席にくくり付けるかしか出来ず

重さと、煩わしさでバイクを撮影の足にすることは皆無だった。

愛用のカメラ専用の大型リュックはシート下に入らなかったけど、中型のリュックなら

シート下の収納スペース（後ろ半分のみ）に望遠ズームレンズと広角ズームレンズとカメラボディがすっぽり入る。

感激！！

リアのトップボックスを付ければもっと収納力を高められるので、これからも楽しみだ。

 

 

 

県道のカーブで見つけた日本家屋と柿の木。

一旦通り過ぎるも、くるっとＵターンしてきてちょっとした隙間にバイクを突っ込んでシャッターを切る。

車ではロスが多すぎて、絶対しない行動だと思う。

快感。

 

 

ここの柿の木はすごかった。

無数の柿の実が枝をしならせ、重量感を否応なく訴えてくる。

この木一本で柿の段ボール箱を何箱作れるか？とかしょうもない計算を想像してしまった・・・

しかし、よほど栄養が良かったんだろうな～

 

 

果実や葉の暖かい秋色をカメラに収めるのは楽しい。

ここは、と思う所をナビに登録しつつ

またすぐアクセル全開！

 

 

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旧閑谷（しずたに）学校紅葉ライトアップ 3

 

 楷の木を中心にぐるりと校内を回っていきます。

国宝の講堂の方へ来た時にあるものを発見しました。

小さな小さな水たまりです。

昨日の雨が作った水たまりがまだ残っていたんですね。

最初は昨日の雨の日に来る予定でしたが

予定がずれ込んでしまい、雨の次の日に来たのでした。

ライトアップの紅葉は初めてでしたが、雨の日に来ればきっと土の校庭全体が楷の木を反射して素晴らしい眺めになるのでは？

と予想してたもんですから、水たまりを見つけた時は嬉しかったですね。

 

 

 美しい！！！

けれどさすがに水たまり小さ過ぎました・・・！

 

 

 

 小さい水たまりの向こうの世界を覗きこみながら

アングル探しに自分の立ち位置を微調整します。

水たまり小さいから角度が見つけにくい・・・

 カメラマンの人たちは、やはり何人もこの水たまりに気付いてどんどん後ろに並び始めたのが

可笑しかったです（笑）

 

 

 

 また来年来ますよー

楷の木もお元気で～

 

 

 

 

 あったかそうな落ち葉で埋め尽くされた楷の木の足もとも美しい・・・

 

 

 

 

 今年のライトアップは閑谷学校も他の例に漏れず、ＬＥＤに切り替えて節電に配慮したそうです。

 

 

 

 

 1時間ほど堪能して外へ出ました。

外からも見えるのですが、そこかしこにカメラマンの人たちが・・・

大型の三脚に望遠レンズ付けて楷の木を狙っています。

僕もどんなかな？と撮ってみます。

 

 

 

 

 来場者の７割くらいが一眼レフ担いでたように見受けました。

会話も構図やアングルのものがよく聞こえてきました（笑）

年配の方が多かったですが、みなさんの写真も見たいなぁと思いました。

ネットで検索してみなくてはと思いながら家路に着きました。

 

 

 

 

 来年もまた会いに来れますように・・・。

 

 

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旧閑谷（しずたに）学校紅葉ライトアップ 2

 

 

 

 今年の紅葉は全国的に10日～2週間近くも遅れているとのことですが・・・

 

 

 

 このまま一気に葉が枯れ落ちて、鮮やかな紅葉はほとんどしないような気がしてなりません。

 そう、今年は紅葉失敗。

紅葉の外れ年。という気がします。

 

 

 

 

 今日から急激に冷え込むとニュースでは流れていますが

 今週末から週明けくらいには最後の紅葉に染まるのでしょうか？

 黄色い葉は黄色い葉で美しいですが・・・

 

 

 

 芝生の上を覆い尽くす楷の葉っぱたち。

 ほとんど黄色い状態で落ちてしまっていますね。

 赤は少ない・・・

 

 

 

 樹齢100年足らずですが、枝を支える柱が多数添えられています。

 これが無かったら、大きく枝を広げるこの木も枝が地面に着いたりしてしまうんでしょうか？

単なる枝ぶり成形なのでしょうか？

 

 

 

 赤、黄色、緑の信号コンビネーションも決して美しくないなんてことはないと思い、アングル探してぐるぐるし始めました。

すると、ちょっとした発見が・・・

次回へつづく 

  

 

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旧閑谷（しずたに）学校紅葉ライトアップ 1

 

2011年11月７日月曜日、夕方５時３０分。

平日だけれど、ほぼ満車に近い（第一駐車場のみ開場）状態でした。

チケットを買って門の前へ並びます。

駐車場周辺の無料エリアにもごつい三脚を携えて老若男女のフォトグラファー達が大勢詰めかけてセッティング始めていました。

僕は記念撮影用程度の軽量小型三脚でしたので、少し気後れしそうでした（汗）

 

 

 

17：45頃、開門。

中はほとんど真っ暗で、ぼんやりとしか見えない周囲におぼつかない足取りで場所取りします。

上の写真は、早く紅葉具合を確認したくて、全く肉眼では見えない楷の木を高感度と長時間露出で撮ったものです。

あ～・・・先輩の情報どおり色づき始め程度に少し落胆・・・

 

敷地右手に設置された舞台から地元主催者の方の挨拶が始まりました。

18：00きっかりに一斉にライトアップしますとのこと。

「ライトアップのカウントダウンを皆さん一緒にお願いします」というと

早速10カウントが始まりました。

3・・・2・・・1・・・0！

 

 

 

 

パアッ！と暗闇に慣れ始めてた目に鮮やかな楷の木の姿がクッキリと暗闇の中に浮かび上がり

「わあっ！」という歓声と拍手が巻き起こりました。

 

 

 

 

この二本の楷の木は中国からやってきたそうです。

以下旧閑谷学校のホームページから説明文を引用させていただきました。

楷（かい）は東南アジアや中国に自生するウルシ科の植物。
大正四年（１９１５）林学博士白沢保美氏が中国・曲阜の孔子墓の楷の実を持ち帰り育苗したのが日本における最初のものである。
その内の二本が大正十四年に閑谷学校に寄贈され移植された。
秋の紅葉が非常に美しい。

樹齢は約95年だそうです。

1670年開校と聞いていたので樹齢も300年くらいかと思っていました。

 

 

 

旧閑谷学校も世界遺産への登録を目指しているそうです。

学校全部の重文指定はもちろん、バックに写っている講堂は学校建築物としては日本唯一の国宝指定もされているそうです。

世界遺産にまでなってしまったら、閑静な深い谷の閑谷学校はどうなるのでしょうか・・・？

 

 

 

下の方は青い葉がずいぶん残っています。

息を呑む見事な紅葉の写真を見てからここに来るようになりましたが

初めてのライトアップ訪問は縁がなかったようです。

 

 

 

 

紅葉しきっていない楷の木に不満を言う声もあちらこちらから聞こえましたが

これも自然のものなので仕方ないですね～

僕はこれはこれで美しいと思いますので楽しく撮影させていただきました。

 

 

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棚田と黄昏川の風景

 

 

 かめっちでお腹いっぱいになったけど、まだ暗くなるまで時間があったので

近所で見るとこ探してみると、棚田百選に選ばれているという久米南町の北症の棚田を見学してきました。

 心の故郷って感じでしたね～

 

 

 稲穂は完全に収穫されてましたが、収穫後の田んぼに柿の木、良い雰囲気でした。

今度は収穫直前の姿を見に行きたいです。

 

 

 

 誰も居ないと思っていましたが、おばあさんが一人、作業なさってました。

この辺りの道路は驚くほど狭く、曲がりくねり、交差点と言うか

迷いそうな鋭角の分かれ道ばかりで初めてだったので閉口しそうでした。

この場所も誰も居ないし通りもしなかったので

案内板のくぼみに寄せて駐車して撮影しましたが、駐車はかなり厳しいところでした。

 収穫前の撮影に行けた時はバイクで行こうと思います！

 

上籾の棚田も見に行きましたが、史上最高の道路の狭さで危なかったです。

左右が崖または深い側溝で道幅が左右のタイヤ幅ちょうどの道路でした。

車で一本橋の試験をされてしまうという神経衰弱です・・・

 

 棚田のあと、道の駅で名物のホルモンうどん（非常に美味しいです！）を

食べて旧閑谷学校を目指しましたが、途中の川沿いの道路できれいだな～

と思って撮っておきました。

 

 

 ライトアップのお楽しみの時間が近付いてきました～

 

 

 

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たまごかけごはんの店 食堂かめっち

 

久しぶりの日本の記事をアップします。

昨日、岡山県にある旧閑谷学校にある有名な楷（かい）の木の紅葉のライトアップを撮りたくて

行って参りました。

 

今までに二回ほど旧閑谷学校へは足を運んでいましたが、ライトアップの期間が短いため

休みのスケジュール合わせが出来ず、諦めていました。

今年、念願叶って、初ライトアップの撮影行へ行けました。

 

で、明るいうちは、お目当ての場所の周辺の一度は行って見たかった

たまごかけごはんで有名なかめっちに立ち寄りました。

 

 

このお店はガイドブックにも載っている有名なお店です。

僕が知るきっかけになったのはロケミツでした。で、稲垣早希さんの写真も発見～

たくさんの有名人の写真に囲まれていますね～

 

 

 

たまごかけごはん、1人前￥300。味噌汁、漬物付き。

おかわり自由。

三種類の追加醤油自由使用。

ふつうに美味しかったです。

となりの席のサラリーマン男性は食べすぎだなぁ～と三杯食べてました（笑）

 

 

 

店内は食券形式で、自販機の食券を先に購入してから席に着きます。

しかし、初めてだったので入口から入って、背後に自販機があるもんだから気付かずに席に座ってしまいました。

おばさんに先に食券買ってから席に着いてくださいと言われました・・・。

 

他のメニューもたまご三昧（笑）

出し巻きたまごに炒りたまご・・・！たまご食堂ですね！

 

ちなみに僕は三種類の醤油だれの中で「しそ」が1番でした。

海苔は美味しいけど塩味が強い！

 

 

 

店舗は分かりにくい場所でしたね～・・・

雨の時にどれだけ役に立つか分からない屋根・・・

バイクで来た人には雨宿りの場所としていいかも？

 

 

旧閑谷学校の紅葉が気になります。

ここの木は良い感じに染まってるな～と思いつつ

会社の先輩が偶然数日前に旧閑谷学校を訪れたとのことで

紅葉具合を聞いたところ、「まだ早いな」とがっかりな一言でした・・・。

数日でどれだけ紅葉が進んでいるか・・・・？

 

 

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ノースショア、ハレイワ・ファーマーズ・マーケーット、スナップショット 1

 

ちょっと適当なスナップショットです・・・

 

 

前回は夕方の閉店時間に間に合わずに入れなかったレディオ・シャック。

今回は入れました。

ま、ただの小さな電器屋さんです。

当たり前ですが、アラモアナの店舗の方が一回り大きくて品揃えも充実していました。

ただ、ノースで電池や、デジカメのメモリーカード等で困った時は頼れるお店だと思います。

 

遂に完全交代してしまった・・・

ハレイワ・スーパー・マーケットの後継店・・・外観はそのままですね。

ロングスは、それこそ色んな処にありますけどね～

好きですけど（笑）

 

 

グラス・スカート・グリルのガーリック・シュリンプ・プレート。

ほんと馬鹿の一つ覚えのように毎回食ってますが、何回食べても美味しい！また食べたい率120％！！

（腹ペコの時は、おかわりする妄想をしてしまいました・・・）

 

 

 

ハレイワはツーリングコースから外せませんので、ハーレーをよく見ます。

良い音です～

 

 

 

フォルクス・ワーゲンにも一度お別れのあいさつして、また来年来れますようにと

心で呟きます。

 

 

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