空から見たハワイ・13 (最終回・着水）

 

 

The 6th Day Part XI

～Hawaii as seen from the sky～

 

 超ご無沙汰のハワイねた（笑）

どーも、すいません！

で、遊覧飛行の終盤です。

眼下の景色はみなさん良く御存じの

ドールプランテーションですね。

 

 

 

 そして、真珠湾。

 

 

 

 例のスーパーレーダーですな。

 

 

 良い眺めでした・・・＾＾

 

 

 ホノルル空港が見えてきました。

着水直前ですね。

H１やはりオアフ島の大動脈、立派です。

 いつも、空港の道ややこしいから

これで勉強しとこう・・・

 

 

 おもちゃの空港みたいです＾＾

 

 

 

 いつも帰りはどの滑走路で離陸してるんだろう？

とか

じゃあ、着陸は？とか

思っちゃいます。

 

 

 滑走路まっすぐ！

シャッターチャンス！

ゲッツ！

 

 

 

 面白いですね

こちらは

セスナ等小型飛行機のブースです＾＾

 

 

 ふわふわと高度を落として・・・

 

 

 

 

 着水！！

やはり水はソフトです。

旅客機に比べてもガクッとくる衝撃はかなり小さいです。

自然なブレーキ感があり、乗り心地は良かったです。

 

 

 

 はい、最後尾の席でしたから

最初に乗り込み

最後に降ります。

 

 

 コクピット。

素敵だー！！

男心をくすぐります。

 

 

 

 なぜか最後は斜めに撮ってます・・・

なんでやろ？

覚えてない。

トータル的に素晴らしかったです。

個人的にはね。

お勧めまではしませんが

僕はまた乗りたいです。

では続きはワイキキうろちょろです～

 

 

 

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空から見たハワイ・９ （マカプウ灯台・ベロウズフィールドビーチパーク・ラニカイビーチ）

 

 

The 6th Day Part XII

～Hawaii as seen from the sky～

 

 オアフ島の東海岸線ドライブでいつも立ち寄る

マカプウビーチパーク。

しかし、未だ生で見たことのない灯台を

飛行機から見てしまった・・・

トレッキングでちゃんと来たいと思ってました。

 

でも、上空から見たから終わりということもないので

ちゃんと歩いても行こうと思います。

 

 

 

 しかし、このとおり天候は未だ回復せず

雲が視界を妨げていますね・・・

 

 

 この岬を中心に弧を描くように飛行機は飛んでるように感じました。

 

 

 

 あまり綺麗に撮れてませんが

マカプウビーチの正面だけこのように青い海道のように見えます。

 あそこが砂浜となった地形的な関連があるのでしょうか？

 

 

 そう、マカプウビーチといえば

ウサギ岩ですよね。

上空から見たウサギ岩は・・・

分かりにくいだけでした・・・

しかも視界こんなんだし・・・

 

ご覧のようにオアフ島を反時計回りに回るので

海岸線と島の眺めを見るには断然左側の窓が有利ですが

海岸線から少し離れた島を眺めるには

右側の窓からしか見えません。

ということで

予想はしてたのでウサギ岩やラニカイの双子島の時は

妻に邪魔するよとあらかじめ断っておきました。

 

 

 

 1枚だけ撮ってたべロウズフィールドビーチパークのショット。　

ここから少しだけ雲が切れました。

これだけの曇り空でもこの海の色には参りました。

美しすぎてたまりません。

海の色が癒しを持って心にまで染み込んでくる感じ。

素晴らしい。

 

 

 

 さあっ！

ラニカイビーチの真上です！

奥さんに覆いかぶさるようにして右側の窓へダイブしました！

つづく！

 

 

 

 

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空から見たハワイ・7 (ハナウマベイ・ココヘッド+空中虹）

 

 

The 6th Day Part X

～Hawaii as seen from the sky～

The 6th Day Part X　11:05:54

 空中から少しずつ旋回する感じで角度を変えつつハナウマベイ周辺の景色を楽しみました。

 

 

 

 ご覧の通りの雲の多さが残念でしたが

そこそこ綺麗に見渡せる大パノラマに感動しました。

 

 

 

 ハナウマベイもクレーター（火口）だったとはこの度知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 ココヘッドと海を縫うように走る最高の海の眺めの道路は

カラニアナオレハイウェイ。

駐車場が左右に写ってるんですが分かりますか？

左が大きくカーブを曲がったあとにすぐ来る一個目のパーキングです。（ワイキキから来て）

右がこれまた有名な潮吹き岩を眺めることができるパーキングです。

 

このココヘッドの美しい威容が僕は大好きです。

ココヘッドトレイルはさすがに上空からは確認できませんでしたね。

 

 

 

 こんな上空からココヘッドを覗き込むなんてなかなか出来ないのに

雲が～！

まあこれはこれで神秘的という見方も出来ないこともないかな？とかなんとかかんとか・・・・

潮吹き岩駐車場がもう正面に来てますね。

 

 

 

 と・・・、不思議な見たことない距離と角度での虹が・・・！

つづく！！

 

 

 

 

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空から見たハワイ・6 (ダイアモンドヘッド～カハラ地区～ハナウマベイ・ココヘッド）

 

The 6th Day Part IX

～Hawaii as seen from the sky～

 

  The 6th Day Part IX　11:01:54

 

ダイアモンドヘッドをもう後ろに眺めるようになりつつ

前、後ろと常にきょろきょろと景色を見まわし続けます。

とにかく海の青さと、島の自然豊かな眺めに満ち足りた気分でした。

 

 

 

 

 やはりこうして見ると、ワイキキはもとより

広く散らばっていると思っていた人気スポット、ホテルやお店が一目で見渡せる範囲にあるんだ～と確認出来ました。

 

 

 

 

 PANORAMIOにぼちぼちと今回お世話になった

Island Seaplane Serviceの空撮写真をアップロード始めましたので

ブログよりもはるかに大きく精細（ブログの6.25倍のサイズ）な写真をご覧いただけます。

ちょっと以前と違い、PANORAMIOのビューワーが新しくなってて最初は使いにくいなと感じましたが

慣れると良い感じです。

 

 

 

 レンズ交換があまり出来ない（テンバッてるから）ので

ズームの範囲で頑張りました。

 

 

 

 

 オアフ島を東回り（反時計回り）で回るときに気持ち良く感じる道です。

あまり聞いたことも立ち寄ることもなかった場所ですが

グーグルマップで見てると、真正面の谷の海寄りに

アイナハイナ・ショッピングセンター、向かって左がアイナハイナ・コミュニティーパーク、

向かって右の山の上の住宅街がクリオウオウへと登って行く入り口のあるところでした。

とにかく、少しでも平らな所で便利で住めるような所は

住宅が建てられてますね。

 

 

 

 

 海の深い青い水面にさらに暗く濃い青い雲の影。

 海底の形が青の濃淡で浮き上がる。

深さの違いで可視化されてるんですね～

 

 

 

 深い湾に見えるけど、クアバ池というらしい。

ハワイカイのエリアと、もともと火山口だったハナウマベイとその周囲を囲うココクレーター。

天気が悪化し始め、雨雲が濃くなる・・・

 

 

 

 

 せっかくの空の旅なのに、雲に視界を奪われるほど痛いものはない・・・（涙）

 

 

 

 

 The 6th Day Part IX　11:05:33

 ん～確かにカイルアの方って快晴のことがあまりないから仕方ないけど

この時は、飛行機酔いと闘い続けていたのに心が折れそうでした・・・（笑）

広角で引いて、青空を無理やりカムバックさせてる・・・

この手前のココヘッドの稜線をあるくトレイルも出来るそうです。

ん～ウルトラハードなココクレーターの線路トレイルを行く前にこっちで慣れておくか・・・

などと考えたりしてます；＾－＾）

つづく。

 

 

 

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空から見たハワイ・5 (ダイアモンドヘッド最高の景色）

 

 

 

The 6th Day Part VIII

～Hawaii as seen from the sky～

 

順調に飛行を続ける水上飛行機。

しかし、不覚にも僕は酔い始めていた・・・

結構ボディーブローが効いて来た感じで、脳みそから血の気が下がっていく感じ（笑）

あぁ～・・・酔い止め飲めば良がったぁ～ぁ・・・と後悔。

 

遊覧飛行や海のクルージング行く時は酔い止め飲んでおいた方が良いです。

今までハワイの船ではクルーザーやカタマラン船とか酔ったことなかったので忘れてました（泣）

というか飛行機で酔ったことなかったので知りませんでした。

 

The 6th Day Part VII　10:59:59

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/640sec Av f/5.6 Iso/100 Fl/24.0mm　　　　　　

 

この時の僕は去年見て一目惚れした意中の水上飛行機に乗って

真っ青な大好きなハワイの海の上の空から最高の景色を撮影出来ている至福の時なのに

気分悪くなってる自分に腹が立って仕方ありませんでした。

 

ぬぅーあほっ！酔うてる場合ちゃうでっ！と自分を叱咤激励しますがあまり効果は無く・・・

隣の奥さんに「ちょっと酔っちゃった（笑）」と告白するも

「えっ？あほちゃう！？私全然平気やから（笑）」終わり。

チッ・・・

 

彼女は特異体質で乗り物酔いにめっぽう強い。

酔わないわけでは無いけれど、酔う状態になると激烈なる睡魔に襲われ寝てしまうのです（爆）

体内で酔いそうになると色々回避運動が自動で行われているようで

どうしようもなくなって酔い始めると眠らせてしまえという体質なのです。

ということで今まで彼女が酔ったところを僕は見たことがないのです。

どんなに激しい山道を走っていても眠れるのです。

激しく頭を窓ガラスに打ち付けようとも・・・（笑）

 

でも、この時はそれが羨ましくて仕方ありませんでしたし

なんか見下されてる気がして

気合だぁー！撮影に集中するのだぁー！とカメラにかじりつき頑張りました。

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/800sec Av f/5.6 Iso/100 Fl/105.0mm　　　　　　

 

ということで、僕は脂汗をかきながら撮影していたのでした（笑）

まあ、息を呑む景色に正直かなり助けられたのも事実です。

酔ってる場合じゃないって本当に思いましたので。

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/640sec Av f/6.3 Iso/100 Fl/24.0mm　　　　　　

そして、この飛行コースの中でも一番楽しみにしていたのが

ダイアモンドヘッドなんです。

いつも帰国の際にちらりと見えるダイアモンドヘッドの美しい姿形と周囲の海の美しさに

惚れ惚れしていたので。

ついにがっつりと頂ける時が来たのだー！ということです。

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/250sec Av f/8.0 Iso/100 Fl/24.0mm　　　　　　

見事な円形とシンボリックなとがった山頂。

本当に美しい噴火口山です。

約20万年前に噴火爆発（海面が高くマグマが大量に海水に触れたせい）したそうで

皆さんご存知のように噴火口、ホットスポットが少しずつ移動して・・・

ダイアモンドヘッドを作ったホットスポットがパンチボウル、ハナウマベイ、ココヘッド、マナナアイランドをも作ったそうです。

壮大だなぁ～・・・

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF16-35mm f/2.8L II IS USM

Tv 1/320sec Av f/8.0 Iso/100 Fl/35.0mm　　　　　　

 

美しい景色、温暖で湿度の低い気候、美味しいローカルフード、ハワイアンスピリット・・・

そらみなさん惚れるちゅうもんです。

 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

 

EF16-35mm f/2.8L II IS USM

 

Tv 1/320sec Av f/8.0 Iso/100 Fl/35.0mm　　　　　　

 

やはり山の手の方は雨ですね。

マノアあたりは結構な降り方してる気がしました。

しかしこっちはバリバリ快晴バリ晴れです。

上空から見ると、こういったハワイの特徴的な天気も目視確認出来て僕は楽しかったです。

 

またまた発見！

ダイアモンドヘッドの中腹に砲台が二個確認できます。

あそこはダイアモンドヘッド登山のコースではないですね。

海側の道路から登れそうな道筋が見えますが

登っていいのかなぁ？

登っていいのなら登ってみたいです。

今まで下の道路からダイアモンドヘッド見上げてたけど全然気づきませんでした～

うーん、空からは発見も多いな。

 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

 

EF16-35mm f/2.8L II IS USM

 

Tv 1/320sec Av f/8.0 Iso/100 Fl/35.0mm　　　　　　

 

 

この時、あまりのダイアモンドヘッドの迫力と美しさに興奮しきった僕は

レンズ交換をしました。

狭い機内でどうかな？と思いましたがなんとか無事スムーズに交換できました。

広角ズームで切り取ります。

ちょうどワイキキの裏側、アラワイ運河が見え始めました。

同じような写真ですが少しずつ角度も位置も変わってきています。

 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF16-35mm f/2.8L II IS USM

Tv 1/320sec Av f/8.0 Iso/100 Fl/35.0mm　　　　　　

 

ほんと今思っても空中撮影には良い速度だったと思います。

安定もしてるし。

でも、時々ふわっと落ちるんですよね（笑）

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF16-35mm f/2.8L II IS USM

Tv 1/320sec Av f/8.0 Iso/100 Fl/35.0mm　　　　　　

 

あ～一回住んで撮りまくりたい！

 

 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF16-35mm f/2.8L II IS USM

Tv 1/400sec Av f/8.0 Iso/100 Fl/16.0mm　　　　　　

 

だんだんダイアモンドヘッドと距離が開き始めます。

わ～この時もさみしかったな～

ダイアモンドヘッド大好きです！

再度写真サイズを見直してギリギリ大きくしました。

いかがでしたでしょうか？

また落ち着いたら選りすぐりをもっと大きい高画質でPANORAMIOやGANREFに投稿しますので

良かったら見てください。

 

 

次はココヘッド、ハナウマベイ上空です！

 

 

 

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空から見たハワイ・4 (ワイキキ～ダイアモンドヘッド）

 

The 6th Day Part VII

～Hawaii as seen from the sky～

The 6th Day Part VII　10:57:46

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1000sec    Av f/5.6    Iso/200   Fl/24.0mm

 

　　　　　　

水上飛行機はゆっくりと高度を保ちながら東へ進みます。

パイロットのおじさんが絶え間なくガイドをし続けてくれますが

DJ並みの英語なのでほとんど付いて行けず撃沈・・・

アラモアナショッピングセンター、やっぱりでかいなと再認識しました。

地図で見た通り、マジックアイランドより一回り大きい。

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1600sec Av f/5.6 Iso/200 Fl/24.0mm　　　　　　

 

 

山の手の方はどうも雨降ってるようにしか見えませんでした。

ん～雨雲見るとテンションいまいち上がりませんが

この時の僕はとにかく気持ち良くって楽しくて仕方ありませんでした。

 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1600sec Av f/5.6 Iso/200 Fl/105.0mm　　　　　　

 

 

あ～心の故郷ハワイはワイキキ（笑）

愛しい街にズーム！

しますが、さすがに飛行機、大して揺れてないと思っても小型機ですから

常にゆらゆらしてますし、そこそこの速度では飛んでいます。

ブレに気を付けながら、手振れ補正機能ONにしつつも

シャッター速度が落ちすぎないように気を付けます。

しかし、画質も落としたくないのでISO感度は低くしたい

はっきり写したいから絞り込みたいと頭の中は軽いパニックに（笑）

来年に向けて撮影データと画像を検証せねば。

 

そういえば時速何キロくらいなんでしょうね？

300キロも出てないと思うし・・・

遅すぎたら失速するしね？

でも、空飛んでる感覚を車に置き換えると高速道路を80キロくらいで走ってる感じでした。

ん～150キロくらいなぁ～？（笑）

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1250sec Av f/5.6 Iso/200 Fl/105.0mm　　　　　　

 

同じような写真がコマ送りのように続いて申し訳ありません。

こういう時は舞い上がってるんもありますが

もう一枚一枚が僕にとっては捨てがたいのです・・・。

全部が宝物なのです（笑）

 

ほんと山の上の方まで住宅が広がって行ってますね～

僕もどっか片隅に家欲しいな・・・

 

左手の緑地帯が大型の有料駐車場、フォート・デロシー・パーク

ワイキキ・ポストオフィス、トランプ・インターナショナル・ホテル＆タワー

～ハレクラニ、ピンクパレスとワイキキの高級中心部ですね。

何枚もぶれてましたがこれはいけてました。

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/800sec Av f/7.1 Iso/200 Fl/105.0mm　　　　　　

 ゆっくりゆっくり風景が流れていきます。

中央にハイアット・リージェンシー。

アラワイ・ゴルフコースが一望出来ます。

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1000sec Av f/7.1 Iso/250 Fl/105.0mm　　　　　　

 で、少し角度が変わったところで、広角でまた撮ります（笑）

うっ撮りしました・・・・

 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1250sec Av f/7.1 Iso/250 Fl/105.0mm　　　　　　

 次はズウーム。

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1000sec Av f/7.1 Iso/250 Fl/24.0mm　　　　　　

 カピオラニ・パークからアラモアナショッピングセンター、マジックアイランドまで見渡せてます！

雲の影がやたら黒い！

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III 

EF24-105mm f/4L IS USM

 Tv 1/1000sec Av f/7.1 Iso/250 Fl/24.0mm　　　　　　

ん？何やら潜水艦のようなものが写ってました。

ハワイの海の浅いところですと空からは丸見えですね。

オプショナルツアーの潜水艦ですかね？

あれも一度乗ってみたいのですが

良いのかな？お勧めかな？

確か新婚旅行の時、親たちだけ乗ってた気がするから聞いてみよう。 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1250sec Av f/7.1 Iso/250 Fl/24.0mm　　　　　　

 お待ちかねのダイアモンドヘッドが近づいてきました。

この遊覧飛行の見せ場の大事な一角です。

グッと手に力が入ったのを覚えています。

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/1250sec Av f/7.1 Iso/250 Fl/55.0mm　　　　　　

 あの海に張り出した四角い囲いは・・・

ウォー・メモリアル・ナタトリウム。

第一次世界大戦の戦没者慰霊の記念として1927 年に建てられた、海水を引き込んだオリンピックサイズのプール。

今回のハワイ旅行記、3日目の記事に載せてましたね。

 

 

 

 

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/500sec Av f/5.6 Iso/100 Fl/24.0mm　　　　　　

 

ダイアモンドヘッドの雄姿は上空から眺めても変わりは無く

あるいは迫力を地表から眺めるよりも増していると思います。凄い。

 

 

 

The 6th Day Part VII　10:59:56

Canon EOS 5D Mark III

EF24-105mm f/4L IS USM

Tv 1/500sec Av f/5.6 Iso/100 Fl/24.0mm　　　　　　

 ん？

あ、発見です。

ダイアモンドヘッドの向こうの山の手の住宅街に、このアングルから見ると

真っ直ぐな道路が見えますね・・・。

うん、すごい真っ直ぐな道路が斜面を駆け上っていますね。

グーグルマップとストリートビューで確認いたしました！

まあまあ、良い景色なんじゃないですか？

次回訪問決定（笑）

ウィルヘルミナ・ライズという道ですね。

ざっとストリートビューで見た感じだとえらく狭いヒビだらけの悪路っぽいけど

1950番地あたりからのダイアモンドヘッドの姿がまた新鮮な形してますね。

行ってみよう（＾－＾）

 ま、こんな写真からも次の発見があって、次の旅行につながると面白いです。

 

 

 

 

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空から見たハワイ・3 (マジックアイランド付近）

 

The 6th Day Part VI

～Hawaii as seen from the sky～

The 6th Day Part VI　10:56:26

さっきとほとんど同じ場所ですが

陽の光の加減が変わりました。

すると景色の写りがぐっと良くなりました。

翼の裏も海の色に映えています。

 

 

 

サンドアイランドの向こう岸には

アロハタワーのそびえるアロハタワーマーケットプレイスが見えます。

そして、その右奥にはパンチボウルと呼ばれる火山の跡、火口山が見えます。

 

 

 

 

海の青さに息を呑みます！

 

 

 

 

深い青に魅せられてカメラの水平も何も気にせず

撮りたいところを撮るためにカメラを斜めにもなんでもします。

 

 

 

 

さあ、みなさん大好きなアラモアナ地区が正面に迫って来ました。

アラモアナショッピングセンターとアラモアナビーチとその先に張り出した人工の半島

マジックアイランド。

いずれも通い慣れた愛しい場所です。

 

 

 

 

相当、海の青さに心を奪われ、海のショットが多い多い・・・（苦笑）

 

 

 

 

絵の具を流し込んだような鮮やかさがハワイの証！

 

 

 

夕日と朝日を撮りに、何十回も足を運んだマジックアイランドを上空からつぶさに見れて感無量でした！！

これだけでも乗って良かった！うん！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

The 6th Day Part VI　10:57:40

さあ、次はワイキキ～ダイアモンドヘッドです！

 

 

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空から見たハワイ・2 (サンドアイランド付近）

 

 

The 6th Day Part V

～Hawaii as seen from the sky～

The 6th Day Part V　10:54:20

ズームレンズを望遠端（105ｍｍ）で慌てて撮影。

 

 

 

 

飛行機の速度は遅く、落ち着いて撮影すればいいのに

離水直後は連射が止まりませんでした（笑）

 

 

 

普段、旅客機で帰国する時、窓際から撮影してるとあっという間に

オアフ島は視界から消え去りますが、ジェット旅客機がいかに早いのか実感できます。

 

 

 

 

ケエヒ・ラグーン・パークの所です。

真珠湾の本当の浅さが分かります。

この三角形の浅瀬が本当の海底で、他は船を安全に通すために掘削されたということですね。

あ、三角形の浅瀬はグーグルマップで見ると凄くはっきり分かります。

撮影ポイント、分かりますか？

 

 

 

ヨットがたくさん浮かんでいる所に来ました。

ラ・マリアーナ・セーリング・クラブです。

 

 

 

しかし・・・

ヨットのことは全く分からないのですが、みんなあんなところに浮かべられて

いいのか？と思っちゃいます。

停泊料が関係してるのでしょうか・・・？

 

 

 

この手前のヨットなんて

ちょっと・・・

 

 

 

 

やっぱり・・・

完全に打ち捨てられてる・・・

ハワイの影の部分を見た気がしました・・・。

 

 

 

 

ひえ～あんな中洲に民家のような建物が・・・（笑）

完全に交通手段は玄関出たらすぐ船ですね。

その船が無いから家主さんは外出中のようです（笑）

あ～英語出来たら「あの家の人はどんな人ですか！？」って聞いたのに・・・

 

 

 

サンドアイランドの上空です。

ここは二回くらい来ましたかね。

LOX　OF　BAGLESに来た時と、夕日を撮りに来た時と。

まあ、こんな所なんで夕日撮りにビーチパーク来た時はロコの人達にまざってマッタリできたのが良かったです。

 

 

 

 

The 6th Day Part V　10:56:23

ちょっと山の上の雲が気になりつつも海上は好天なので良かったです。

つづく。

 

 

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空から見たハワイ １(離水）

 

 

The 6th Day Part IV

～Hawaii as seen from the sky～

 

 The 6th Day Part IV　10:40:44

 事務所の小屋の中の一角に集められた僕ら二人と

もう一組のお客、黒人の４人家族でした。

変色したオアフ島の地図に色々な写真が貼られています。

 

例の送迎にしてくれた社長夫人（仮名）が説明を始めます。

こちらがいかにハリウッドに協力しているか等々。

写真は、邦題「５０回目のファーストキス」の主演俳優ドリューバリモアさん。

この映画は僕も大好きでした。

オープニングは、なんとこの発着場でハワイに到着した主人公の軽薄なキャラクター全開のコミカルなシーンです。

 

 

 真ん中の写真は社長夫人（仮名）と恐らく俳優さんでしょうね。

誰かなぁ？

 

で、飛行コースの説明です。

飛行コースには僕も迷いましたが２種類あります。

 

Aコース　３０分のオアフ島半周コース　\12,500-（現地税込価格＄156.02）

 ケエヒ・ラグーンから出発し、アロハ・マーケットプレイスを通り、ワイキキ・ビーチの先にあるダイヤモンド・ヘッドを過ぎると、高級住宅地として有名なカハラへ。

ココヘッド、ハナウマ湾、シーライフ・パークへと進んでいきます。その後、カネオヘ湾を通ってパリの谷を抜け、戦艦ミズーリやアリゾナ・メモリアルを見ながらケエヒ・ラグーンへ戻ってくる30分のコースです。

 

Bコース　６０分のオアフ島一周コース　\22,500-（現地価格＄281.68）

30分のオアフ島半周コースに加え、さらに島の裏側へ。

ウィンドワードの海岸線を抜けると、映画「ゴジラ」や「ジュラシック・パーク」の撮影に使われたクアロア・ランチ、チャイナマンズ・ハットと呼ばれる小島、そしてポリネシアン文化センターへと向かいます。

ノース・ショアの海岸に沿って行くと世界的に有名なサーフィン・スポットであるサンセット・ビーチが見えてきます。広大なパイナップル畑を通過して、戦艦ミズーリやアリゾナ・メモリアルを見ながらケエヒ・ラグーンへ戻る60分のコースです。

 

まあ、初めてなのでフルバージョンをとBコースをチョイス。

僕的には一周コースというには不満のあるコース取りなんですけどね・・・。

カエナポイントを通り、ヨコハマ・ベイを通る本当の意味でのオアフ島一周コースにして欲しいと思いましたが

あの辺の軍管理の広大なエリアと一般旅客機の離着陸コースと重なるから無理なのかなとか想像しますが。

 

さあ、いよいよ搭乗です。

席の割り振りが気になってましたが

まずは僕ら二人が最初に乗り込まされました。

そして、３列シートの最後尾に座りました。

反時計回りに回るので僕が左側の席に座らせてもらいました。

で、前席に人が座る前に素早く機内の撮影。

えらいでしょ？（笑）

 

 機内は狭くもなく広くもなく

ちょうど乗用車セダンくらいの広さでしょうか？

 着席して、シートベルトを締めたらヘッドセットを装着します。

それで会話できるとのことでしたが暑苦しいので最初は首から提げてました。

 

コクピットのアナログな感じにこれまた魅了されます！素敵だー！！

もっと間近で撮りたい！・・・

最後尾席だから仕方ない・・・

 

 

 残りのメンバーが乗り込みいよいよエンジン始動。

同乗の家族のお母さんは留守番でした。

お母さんに手を振る子供たち。

 

本当に古いなぁと思ったのが

（新しいのも知りませんが）

紅のブタで見たようにまずはキャブレターまでガソリンを手動で送り込みます。

ポンプをキュコキュコキュコとやってました。

そしてセルが重たそうに気だるそうにキュウンキュウ～ン・・ウインウイー・・ンと回ります。

するとプロペラがゆっくり回ります。

ガックンガックン。

ブシュ～ッ・・・

一回目、エンジン始動失敗・・・

またやり直します。

プスンプス・・・プスプスパスパスパスバルバルバルバル・・・とエンジンが目覚めました！

 

 

 すごい低回転の感じでしたが

飛行機は水面を動き出します。

すると少し回転を上げ、向きを変えながら

水上を離陸・・・もとい離水助走ポイントへ向かいます。

 

お母さんは離水シーンをビデオ撮影してあげてます。

僕は離水シーンは去年撮影しました（笑）

 

 

 

なぜこの水上飛行機を選んだか理由を書いておきます。

最大の目的は上空からの、美しいハワイの撮影を安心して思う存分楽しむこと。

そのためには飛行機の翼が機体の上に付いている上翼機（ただし、予約の段階では上翼機かは不明でした。

しかし、これで次からは大丈夫）であることが絶対条件でした。

低翼機は翼が下の視界を著しく阻害するので遊覧飛行で僕の中ではあり得ない選択。

 

水上飛行機は大きいフロートという大きい下駄を履いてるので

通常の小型飛行機よりもやや安定しているとのこと。

 （小型機なので、幾人かの人の声で飛行機酔いが楽しい空の散歩を台無しにするという話を見かけて

水上飛行機が少しましと書かれていたので） 

 

 ヘリコプターも迷いましたが、もし万が一エンジントラブルなどでプロペラが停止した場合

ヘリコプターはかなりの高い確率で死にます。

しかし、コースの半分以上が海の上で、水上飛行機のプロペラが止まったところでグライダー状態から

着水するだけだから、死ぬ確率は相当減るだろうとの自分の勝手な計算（笑）

 

 

 で、あとは見た目。

一度、こういう古い子供のころ見た星型エンジンのプロペラ機に乗ってみたかったので。

 

 

 

 グーグルマップを参照いただきながら

ご覧いただくのもお勧めです。

 

一度Uターンしてから助走入ってたかな。

ということは同乗の家族のお母さんがばっちり撮影できるんでしょうね。

 

 

 助走に入ります。

一気にこれまでとは比べ物にならない音でエンジンが回ります。

アクセル全開。

しかし加速度はジェット旅客機のそれに比べると

非常に優しいものです。

 

 

 ウワアア～ン！っと加速して機首が上がり始めます！

最後尾の席だから水しぶきがよく見えました。

ドキドキしました。

下が水だから旅客機みたいなガタピシいう固い振動や音はしません。

柔らかい感じが全体的にしました。

優しい乗り物だなぁ～

 

 

 

 ん～まだか？離水するのは普通の滑走路より難しいと本で読んだことがあります。

紅のブタでも水がへばりついて大変なシーンがありましたっけ。

 

 

 さあもう離水するぞ！！

フロートの舵が出た！

離水の瞬間を撮るのだ！と窓にへばりつきます（笑）

水しぶきの中にベビーレインボウが！

 

 

 離水した途端、速度は遅いのにぐぐぐっと一気に上昇しました。

ホノルル空港のいつものALOHAの文字が見えます。

管制塔です。

左の黒い屋根の管制塔は違うやつです。

恐らくヒッカムAFBのアメリカ空軍基地の管制塔です。

 

身軽～（＾－＾）小型機いいねえ～

 さっきいた発着場がもうあんなに小さく・・・

写真を拡大するとお母さん、ちゃんとビデオ回してます。

ラブラブファミリーだなぁ(^.^)

 

 

 The 6th Day Part IV　10:54:21

 ゆっくりとした速度で少しずつ上昇しています。

エンジン音は凄まじく、ヘッドセットをつけないとうるさくて何も聞こえません。

ヘッドセットを付けるとクリアーなパイロットのおじさんのガイド（早口な英語（笑））が聞こえてきます。

かなり上手なガイドと見受けるが、英語が・・・

時折、助手席のお父さんがジョークや質問を織り交ぜます。

あ～英語出来たら会話に参加できるのに。

近所に良い英会話教室ないかな？

と毎年思うのであった(+_+)

 

 

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アイランド・シープレーン・サービスへ（Island Seaplane Service）

 

The 6th Day Part III

～Island Seaplane Service～

今回のハワイ旅行の中で僕が一番楽しみにしていた最大のイベント。

水上艇での遊覧飛行。

この水上艇との出会いは去年にさかのぼります。

去年の出会いがあって、今年に実現することが出来ました。

僕が今までで一番能動的になって予約から現地支払までやったイベントなのです（笑）

去年の記事はこちら。

 

ホノルル国際空港横のラグーン・ドライブ・1

 

ホノルル国際空港横のラグーン・ドライブ・2

 

 

The 6th Day Part III　10:32:58

 えーと、遊覧飛行の記事は気合が入るな。

どこから書こうかな・・・

 

まずは飛行機の乗り場までどうやって行くのか？

自分でレンタカーで行ってもいいし、送迎をしてもらうことも可能です。

大体の場所は去年の出会いがあったので分かってましたが

初めてだったし、正直去年見た機体に乗れるかどうかは分からなかったので、送迎をお願いしました。

 

ホテルの前で１０時に待ち合わせ。

なかなか来ないなぁ～（１０時１０分前から待ってました。）

おかげで、冷や冷やしながら待ってる間、色んなツアーの送迎バンが来ては観光客を乗せていきます。

（このイベントの幹事は僕なので奥さんが大丈夫？という視線を送ってきてたのは知ってます。はい。）

 まあ、ハワイアンタイムですからね。

 

若い日本人の男の子たち数人のグループがすぐ隣で待機してます。

（この子たちも俺と一緒のツアーかな？）

とか考えているとプロペラ機の絵の描かれたバンがやってきました。

僕がもろにそれに反応すると何故か非常に緊張した面持ちのグループの一人が

「あ、あなたも同じツアーですか。いや～スカイダイビング初めてなんで怖くて怖くて・・・」と話しかけて来られました。

僕「あっ？いやっ僕はスカイダイビングじゃないです！そんな飛び降りなんかできなぃ・・・」と応えると

「そっそうでしたか、すいませんでした」と青い顔しながら仲間に連れられてバンに乗って行かれたのが印象的でした・・・（泣）

（あの時の彼は楽しんでこれたのかなぁ～？）

 

って、おばさんがお迎えに遅れなければ済んだのに！

１０分くらい遅れて来ました。

アメリカ人のおばさんが一人。

 

日本語は全くできない。

なぜこんなおばさんが送迎ドライバーしてるのか不思議でした。

（後で分かったのですが社長婦人か、パイロットのおっちゃんの奥さんでした。）

非常に真面目な感じの方でした。

飛行場までの間、時折ガイドをしてくれました。もちろん早口の英語（笑）

「右をご覧ください。ハワイ諸島最大のショッピングセンター、アラモアナです。」等々。

 

 

 

 こちらの待機所でお待ちくださいと到着した時には、僕は相当舞い上がって軽い興奮状態でした。

送迎の車の中から撮影モードでしたからね。

この看板にも喜びます。

 

日本でネットでいくつもある遊覧飛行の中から去年見た古い型式の水上艇に乗りたくて

ここでいいんだろうか？と思いつつ申し込んだので

まだ機体がどんなのか、この時点では分かりませんでした。

 

 

 

 ハワイが今のような大観光地に開発される以前は飛行場が無く

もっぱらハワイ旅行というと船か、水上飛行機だったそうです。

だから、とても遠くて旅費も高額になるハワイはお金持ちの象徴の夢の楽園だったそうです。

ダイアモンドヘッドの位置からして、この画の意味するところは

実際ここが昔のハワイの入り口、水上ホノルル空港だったんですね～

 

 

 

 って、カウンターの上に見事な三毛猫さまが・・・！

可愛い子でした＾＾

 

5分後くらいにここで簡単なツアーの説明をするから

外かここで待ってて下さい。と言われ

 どきどきしながら海の発着場へ・・・

 

 

 

 

じゃーん！！

 

 

 

 

 ビンゴーオおぉ～

 やった！

去年見て、ぞっこん一目惚れした水上飛行機でしたっ！

う～ん、おんぼろいっ！いいっ！

君に乗りたかったんだよ～！

 

この時点でお客さんは僕ら二人だけ・・・

写真に写ってる方がパイロットのおじちゃんです。

 

いあ～かっこいいっすね！

めっちゃいいっすね！

写真撮りまくらせてくださいね！

と、一人小躍りで飛行機を眺めまわす。

パイロットのおっちゃんは「あ？あぁ・・」とちょいテンション低い？

 

 

 

 そんなの気にせずほとんど通じない英語で質問しまくります（爆）

このパイロットのおじさんは、元々アメリカ軍でパイロットの仕事されてたそうで

退職後ガイドパイロットになったそうです。

うらやましい。

で、この飛行機は５０～６０年前の代物で

値段が・・・なんぼだっけ？

かなりびっくりするお値段でおじさんも自慢げでした。

 

 

 

 

 ここいらで先ほどの社長夫人（仮名）が飲み物はいかがですか？と聞いてきた。

コーヒー？ジュース？

じゃあジュースで♪

このテーブルで飛行機愛でながら飲みました。

 

 

 驚いたことにこんなところにチャペルがありました。

へ～

ここで式を挙げて、水上飛行機に乗ってハワイ島など他島へハネムーン！？

 

 

 

 あとで分かりましたが

このピンクのシャツを着たおじいさんが社長のようです。

 

 

 

 昔のゼロ戦なんかと同じOHVの空冷星型エンジン！

しかも定速二枚プロペラ～

くぅ～！早くエンジン音が聞きたい！

 

 

 

 ワイキキ方面はこんな風に見えます。

ん～ちょい雲が出てるな～

しかし、この雲があとでまた凄いプレゼントくれるんですけどね。

（分かりますね？）

 

 

 

 飛行機はまだ全然動く気配ないけど

僕は何かにとりつかれたように写真を撮りまくってました（笑）

いや、落ち着け落ち着け

初めての水上飛行機からの撮影のイメージトレーニングせねば。

 

レンズはどれでいく？

まずは24-105ミリ砲で。

 

メモリーカードは大丈夫か？

大丈夫です。

メモリーカードは、この時のために100GBくらい買い足したのです。

（ノースショアのレディオシャックですごいセールしてたのです。）

 

 

The 6th Day Part III　10:40:01

 「COME　IN!」

飛行機ではなく、搭乗前の説明のため事務所内へ。

もう一組のお客さんも到着したようです。

つづく！

 

 

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オアフ島、初着陸の時の写真（2003年）

 

初めてのハワイ旅行の時の着陸前の写真から、未現像2枚発見。

初めてのデジタル一眼レフ、ＥＯＳ10Ｄに昔から使っていた

キャノン純正とは言うものの、安いズームレンズEF28-105mmF4-5.6USMの組み合わせでした。

決して写りは良くなかった・・・けど

懐かしいな～

 

CANON EOS10D / EF28-105mmF4-5.6USM

1/400*F5.6*0EV*ISO100*28.0mm

オアフ島の最西端で有名なカエナポイント。

ちょっと北海道の知床半島を彷彿とさせます。

 

 

CANON EOS10D / EF28-105mmF4-5.6USM

1/500*F5.6*0EV*ISO100*28.0mm

 

ヨコハマベイなどがある西海岸線。

一時、ホームレスのテントの大群がビーチに並んだ風景は複雑な思いをさせられました。

 コニシキの家も確かこちらの西海岸線だったかな？

 この海岸線を初めてドライブした時は、本当に素敵な景色に日本では体験したことの無い

最高に気持ち良い感じでした。

 

 

CANON EOS10D / EF28-105mmF4-5.6USM

1/400*F5.6*0EV*ISO100*28.0mm

 最後のこの一枚は、以前載せたこともありますが

もう一度、今の好みに合わせて現像し直したものです。

初めてのハワイとの出会いだったこの時から、この海岸線を毎回撮ってますが

今まで撮れた中で最高のお気に入りです。

 

 JW Marriott Ihilani Ko Olina Resort & Spaの4連ラグーンの内の2つが写せました。

地形的特徴としても面白いと思いました。

 ファーリントン・ハイウエイと並行して走る土色の道はかつての

オアフ鉄道の線路跡です。

 

西側には魅力的な場所がたくさんあるのですが

米軍の管轄のエリアが多くて立ち入れない所も多くて

立ち入りもままならないのが残念無念です。

 

 今年のハワイ行はどうなるか・・・

そろそろ撮影計画も練らないと・・・

 

 

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初ハワイ、未公開写真・1 (CANON EOS10D)

 

ネタが切れた時に、現像しようと放っておいた昔のハワイの写真をアップします。

僕の初ハワイは2003年。

もう9年の月日が経つんですね。

10年って短いです。

 

右も左も分からず、でも写真は好きだったので

ブログもしてませんでしたが、いきなりホノルル空港到着から

テンション最大で一眼レフを振り回していました（笑）

 

CANON EOS10D / EF20mm F2.8 USM

1/500*F5.6*-2/3EV*ISO100

細かい記憶はありませんが、写真によるとどうやら

初ハワイのくせにホノルル空港の中庭にまで入り込んで撮影してたんですね（笑）

 

朝の爽やかなハワイの日差し。

これがまたなんて美しくて、清々しくて気持ち良いんだ！！って

初体験に感動しながら撮影したのを覚えています。

 

 

CANON EOS10D / EF100mm F2.8USM MACRO

1/400*F2.8*ISO100

9年前の初めてのハワイの感動が昨日の出来ごとのように蘇って来ます。

熱い日差しに呼応するかのように輝く瑞々しい、はち切れそうな生命力を感じる草花達。

ハワイのいたるところで見かける当たり前の植物にも魅了されていました。

 

 

CANON EOS10D / EF100mm F2.8USM MACRO

1/1600*F2.8*-2/3EV*ISO100

そこはかとなく香るハワイのにおい。

鼻をくんくんさせながら

レンズ越しに、発色の良さに舌を巻いたもんでした。

 

 

 

CANON EOS10D / EF20mm F2.8 USM

1/400*F5.6*-2/3EV*ISO100

ちょっと、帰り道迷いかけた気がするなぁ～（笑）

空港の中庭で、この鬱蒼とした緑に、すごいすごいと心の中で感嘆しきりでした。

 

 

CANON EOS10D / EF20mm F2.8 USM

1/500*F5.6*-2/3EV*ISO100

プロペラ機のエンジンが展示してあったりもしてました。

この後、見かけないようになりましたが・・・。

 

 

 

CANON EOS10D / EF100mm F2.8USM MACRO

1/1600*F2.8*-2/3EV*ISO100

懐かしいジャンボ！

そしてリゾチャのペイント。

この時は、安いキットのズームレンズがメインレンズでしたが

画質の悪さが気になっていたのか、少しでも写りが良い単焦点レンズでと

マクロレンズ使ってたんですね（笑）

デジタル時代に突入してから、昔の写真も昨日撮ったかのように蘇ってくるのって便利で良いです。

（基本的にほったらかしてた、しょうもない写真たちでしばらく失礼します。

この頃は、ＣＦカードも小容量のものしか買えず、ＲＡＷ撮影にするとあっというまに

撮影不能に陥るので、大半はＪＰＥGで撮っちゃっててもったいないことしました。

今日載せた写真は奇跡的に、ＲＡＷ撮影していたので少しましな画質で現像できました。）

つづく

 

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ハワイ色から日本色へ

 

 

 だんだんハワイの青が薄くなり始め・・・

雲が大陸のように平たく、板状の塊りになってきました。

ハワイ上空ではあまり見ない

日本で見慣れている雲です・・・。

 

 

 さっ、二回目の機内食です。

この時はこれが出てくるまで結構ぐっすり眠れました。

さすがにこの軽食はそんなに美味しいとは言えなものでしたが

目覚ましにはいいかな・・・。

 

 

 暇つぶしにテレビいじってハワイのお勉強・・・

ああっ！？

オパカパカ知ってる！

カカアコキッチンで食べました！

まあ確かに淡白な美味しい魚でしたがやはりビーフシチューやその他の肉料理には負けてましたよ。

オパカパカって名前だけで面白かったから頼んだんですが

 単なる魚だったですね（笑）

 

 

 もう海なんて見えません・・・

もう下は日本の領海でしょう。

 

 

 

 ぐっと機首を下げて雲海に突っ込みます。

ひゃー関空に着陸か～（泣）

 

 

 暗っ！

あ、淡路島だ・・・

淡路島の南の海岸線はバイクで走るとハワイに負けないくらい気持ち良かったけどな～

とてもそうは見えん・・！

 

 

 淡路島の南東にあたる成ヶ島（なるがしま）です。

 この曇り具合が目から流れ込み、心と体を鉛のように重くさせる（笑）

あーこの時点でハワイが懐かしくなるんですよねー！

 

 

 

 あー・・・機長が大切なものをホノルル空港へ忘れてきたので

ちょっと取りに引き返しますってアナウンス流れないかな？とか

アホな妄想をしてしまいます。

 

 雲の底と目線があった時にシャッター切りました。

 雲低いな・・・

 

 

 

 雲の穴から日がこぼれ落ちます。

これはこれで綺麗なので気に入りました。

ほんと写真でも撮って感動し続けてないとやってられるかという訳の分からないことを心で呟いています。

 

 

 

 はい。

 着陸態勢に入ります。

 写真ってその時の状況を追体験させてくれるところも大好きな理由の一つですが

重苦しい気分もきっちり思い出せてくれますね。

 

よーし、次は日本の写真に切り替えて行きますが

以前使っていたＥＯＳ１０Ｄで撮ってブログにアップしていない

ハワイ写真もちょっと織り交ぜて行こうと思います。

 

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ホノルルー関空、機窓から

 オアフ島は見えなくなりましたが

ハワイ諸島のエリアはまだまだ海が青く、青空も鮮やかで美しいです。

 僕は何も無いけど広がり続ける静謐な空間に魅せられます。

 

 

 離陸してすぐに一回目の機内食が来ました。

結構美味しかったです。

関空から旅立つ時は堂島ロールがついていましたが

ホノルル空港から旅立つ時はホノルルクッキーカンパニーが・・・素敵です（笑）

 

 

 何も無い青い世界に小さな白い雲が点々と無数に浮かぶこの光景は幻想的で大好きです。

 

 

 

 雲の柱が三本立っているのが面白いなと目にとまりました。

雲の陰影と遠近感が美しい。

青い砂漠という言葉が頭に浮かびます。

 

 

 ズームで水平線と空を外すと

海が美しい青過ぎて、見下ろしているのに

空に浮かんでいる雲を見上げているような錯覚にさえ囚われます。

 

青い砂漠・・・以前テレビで見たのですが

ハワイ周辺のこの海は美しい鮮やかな青さと裏腹に海の生物にとってはかなり過酷な世界だそうです。

プランクトンなど食べ物がないので魚がほとんどいないそうです。

そのため、子供を出産した母クジラは子供がある程度大きくなってサメやシャチなどから襲われにくくなるまで

この食べ物の居ない海でほとんど何も食べずに過ごすそうです。

食べ物が無いから小魚も寄りつかないので大型の捕食魚も来ない。

母クジラは子クジラに乳を与え続ける上での数カ月の絶食期間で体重は半減するそうです。

誰も居ない死の海だから青い砂漠と専門家の中で言われているそうです。

 

 

 

 暇つぶしにホノルルクッキーの撮影会・・・（笑）

 

 

 

 ニイハウ島が見えてきました。

今まではハワイ諸島で飛行機から最初に見える小さい島としか見ていませんでしたが

太平洋航空博物館で見た西開地の話を思い出し、真珠湾攻撃の時の悲しくもドラマティックなエピソードに思いを馳せます。

 

 

 

 

 ちょっと上陸してみたい気はしますが、無理なんでしょうね。

ハワイ王族の関係者が少人数住んでいて、通常一般人は立ち入れないと聞きました。

 

 

 

 

天然の手つかずの自然が残っているのでしょうね。

この時も比較的綺麗に撮れました。

どんどんアジア圏に突入していきます。

 

 

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マイベストショット・ワイキキ＆ダイアモンドヘッドのエアーフォト

 

 ↑記事の見出し画像を設定してみました↑

 

 

 

ホノルル空港の長い長いタキシング・・・

お陰で余韻に浸れます。

動き出してあっという間に離陸するよりこっちの方が好きです。

 

 

 

またまた急激に雨雲が迫って来ました・・・

ついてないなぁ～と凹みます。

ここからグンと加速して離陸しました！

 

わ～画面左端に先日記事にしたトリプラー陸軍病院が写ってました！

気が付かなかったな～

 

 

 

一気に上昇してホノルル空港から離れるとあっという間に青空が見えてきました（笑）

ほんと狭い地域で晴れから雨まで天気がバラバラなのもハワイらしくて楽しいです。

 

 

 

アラモアナショッピングセンターにマジックアイランド・・・アラワイ運河の河口・・

ワイキキの街並み・・・

わ～今まで泊まったホテルはどれだろう？とか考えつつ・・・グングン景色は流れて行きます。

うわ～さようなら～！今年も楽しませてくれてありがとう～！さようなら～！

と心の中で手を振りながらシャッターを切り続けました・・・

 

 

 

深い深い紺碧の海に目を見張ります・・・

うわ～俺ももっと賢かったらパイロットになりたかった・・・？

いやいや、写真撮れないからあかんあかん（笑）

ダイアモンドヘッド～ハナウマ湾を形作っているココヘッド（右側半島状のもの）～ココクレーター（左の小高い山）まで

くっきり見渡せました！感動！！

今までの中でベスト・ショットと思います。

よーし次はもっと気合い入れて撮るぞー！

ひーさみしー！

 

 

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