WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング 3

2011年11月21日 | 日本の風景写真

 

お昼12時をまわり、お腹が空いてきた。

腹が減っては、安全運転は出来ぬと思い、最終目的地の石龕寺(せきがんじ)に向かう前に

ガイドブックで見つけておいた古民家レストラン・カフェ「genten」へ

 

 ポニーもいいけど、古民家であるお店自体がなかなか見つかりませんで困りました。

 バイクを止めるまでも、かなりナビを疑ってしまったくらいです。

 なんちゅー辺鄙なところにあるんや?と・・・

こちらですという看板を頼りに奥へ奥へ・・・?

 

 

 いや~行き止まりと思いましたね。

 駐車場からの視界内のログハウスと古民家再生所みたいな施設とは直接は関係ないなんて騙されました(笑)

 

 

 うーん、まったく凄い所にありますね。

 

 

 

 やっと着きました。

もうこの家の後ろは完全に山しかありませんね。

 一番奥地ですね。

昔の地主さんか何かの家なのかな?とか勝手に想像します。

かなり立派な日本の古い家ですね。

 

 

 小さな扉から本当に人の家に入るように店内へ。

中は非常に素敵な異次元ワールドでした。

何百年前かの日本と今の日本がうまく出会ってる感じで雰囲気も大人の和ールドでした。 

 

13時過ぎに入りましたが、満席でいつ空くか分からないと言われましたが

一人旅だし、せっかく勇気出して一人で入ったのにもったいないと思い待ちました。

 こういうお店に一人で乗り込むなんて僕的には勇気が要りました。

 が、ハワイで若い日本女子が一人で旅して、オプショナルツアーも一人で参加してる姿を思い出して

負けてられるか!とおひとり様突撃したのでした。

 

 

 

 オムライスは早くも売り切れたと言われ、残念でしたが今週のパスタやらを頼みました。

 あっさりしたスープ(?)仕立てで、普通に美味しかったです。

 

お店に入った時、障子を閉めようとしたら、真っ白な猫が「おっ、通してくださいよ」とひょいと入って来たので

思わず入れてあげてしまったのですが、店員の女の子に捕まって外へ出されていました。

恐らくここの猫だとは思うのですが、さすがに沢山のお客さんが食事している時には

中へは入れてもらえないんでしょうね。

 

 ふて寝ではないと思いますが、ぐっすりですね。

カメラを近づけてもほとんど反応なしです。

左前脚の爪がぐいっと出ているのが気になりますね・・・。

 

 でも、こんな顔どこかで見たような・・・

 

 おっ、向きは違うけど、日光の眠り猫じゃあないですか(笑)

 

 

  食後の猫撮影会も楽しく終わりましたが、たしかこの頃から急激に空模様が曇り空に変ってしまっていました。

 最終目的地の石龕寺へ行くか引き返すか迷いに迷いましたが、行くことにしました。

 

 

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