WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

おっきいハーレーでオアフ島一周(後半)

2009年08月04日 | ハワイ・ハーレーダヴィッドソンのある風景



「ブーキモ」でお腹を満たすとちょっと僕の希望で寄り道させてもらいました。
ヌウアヌパリ展望台です。ハワイらしい険しく切り立ったノコギリの歯のような山の上にある展望台で、カイルア周辺を見渡せます。
今思うとすごい無駄の多い寄り道なのですが
ハーレーで峠を走りたかったので行きました。(あと涼むためと、いつも雲がかかってて何回も行かないといつ晴れ間に出会えるか分からないため)



やっぱり曇り気味です・・・
オアフの天気はこの山脈で北側、南側で全然変わります。
ワイキキは快晴でも、この辺りは大雨ということもあります。
ただ、長く降り続けることはあまりないようです。
どばっと降って、止んだりが多いようです。



展望台はいつもかなり涼しく、寒がりの奥さんは寒い寒いと顔をしかめてました
僕は日焼けした肌が冷たい風にさらされ気持ち良かったです・・・
この日は雲が多いですが、晴れの方に入ると思います。



また下に降りて、地図を見ながら少し休憩です。
展望台から降りるとき、道は濡れていて巨体のハーレー二人乗りは
スリップの心配がありました。それとブレーキをぐっと掛けた時、フロントサスペンションがギシギシ引っかかる感じがしてフィーリングは良くなかった・・・(余談)

さあ、そろそろノースショアの手前のシュリンププレートで有名なカフクへ入ります



えびを店の裏の大きな池で養殖してます。
ガーリックソースが本当においしいです!

メニューですが大体$10ですねー
天ぷらとありますが想像だけしておきます

そして、ノースショアへ到着。
車が停めれるところは満車状態で、駐車と発車で道路は渋滞してます・・・
今回はバイクなので、車と車の隙間へ突っ込みました。



ライフガードの逞しい男性がパトロールしています。
かっこいーーそのTシャツ欲しいー


2006/11/24 CasioEX-Z600
高画質・地図はこちらです→ http://www.panoramio.com/photo/16443409

さすがサーフィンのメッカ。小学生らしき子供たちもたくさんサーフィンしてます
中でもこの少年が素晴らしい被写体として目に留まりました。
スリムな体に小麦色の肌にプラチナブロンドの長髪!
真紅のサーフボード!かっこいー!
でも、ずっと佇んでいました。誰かを待っていたのでしょうか・・・?




ノースショアマーケットプレイスでまたしばしの休憩。
もうすぐハーレーとお別れと思うとさみしくなります



これまたプレートランチで有名なグラス・スカート・グリル。
オーナーはバレンタイン監督似?のおじさんで日本語が少しできるようで助かります
ここも、ガーリックシュリンプとマグロのステーキが絶品です!
カフクよりおいしいと僕と奥さんは思っています。
ソースがどれも美味しすぎるのです。
最後はフォークとナイフでソースを未練たらしくかき集めて食べてしまいます・・・



ハレイワタウンのマクドナルド。
食べてませんが、建物がかわいいらしく奥さんが見に来ただけです



帰りは内陸の道を通ってワイキキへ帰ります。
途中、お約束のドールプランテーションで休憩。
パイナップルジュースで渇きを癒します。
これは、オアフ島のあちこちにある記念コイン製造マシーン!
僕と奥さんははまっています。
¢25を二枚、¢1を一枚入れます。日本では考えられませんが
¢50は代金で¢1硬貨はなんとプレス機で押しつぶされ、色々なハワイの名所の
図柄を刻印されて返却されます。
ハンドル手回しタイプは図柄を数種類の中から選べます。
ドールにはこの硬貨をコレクションする手帳型のコインケースが売っていました。

毎回見つけると持ってないやつを揃えようとしますが、故障が多く
使用不可のものがよくあって残念です・・・・



さぁ、ワイキキへ帰って来ました。車とは違う楽しいクルージングができました。
ありがとう、ハーレー&ハワイです


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おっきいハーレーでオアフ一周

2009年08月04日 | ハワイ・ハーレーダヴィッドソンのある風景


2006年のオアフ旅では、そろそろハワイでの運転も慣れたし地理も大まかには覚えたとのことで・・・

おっきいハーレーで島一周してみようと暑さ覚悟で挑戦しました。
当時新型のエンジンをさらに大きくした
ヘリテイジ・ソフテイル・クラシック(1584cc)を借りました。
余裕の排気量で車のような低回転でぐいぐい走ります。
シートもスポーツスターとは比べ物にならない大きくてクッションの良いものでした。

奥さんは後ろで座り心地の良さに上機嫌です。
で、いつもの反時計まわりでダイアモンドヘッドの方からH1へ
ハナウマベイを過ぎ、またココヘッドの見える路肩へ・・・



2006/11/24 CanonEos10D*EF20mmF2.8USM*F6.3*1/200*ISO200
撮影場所の地図はこちらです→ http://www.panoramio.com/photo/16735316

次は、のんびり寄り道しながらノースショアを海岸線沿いに目指します。
時々道に迷いましたが、奥さんは行きたいお店の確認に余念がありません・・
「BOOTS&KIMO'S HOMESTYLE KITCHEN」へ到着。



↑パンケーキの上にロコのおっちゃんが寝転がってます



↑どーも僕はホットケーキを山盛り食べる気にはなれず、オムレツメニューへいってしまいました・・・・だめですよね

後半へつづく


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レンタルバイクでラニカイビーチへ

2009年08月04日 | ハワイ・ハーレーダヴィッドソンのある風景


白いスポーツスターで、ラニカイビーチへ初挑戦した時



Canon Eos 10D * EF20mmF2.8USM  * F8 * 1/320 * ISO100

ワイキキからH1(無料ハイウェイ)に乗り、東へ。
しばらく走るとハイウェイは無くなり海岸線を走る気持ちのいい道へ。
ハナウマ湾を過ぎたこの路肩が好きです。
道と海と山。山はココクレーターというダイアモンドヘッドと同じ
クレーターです。やはり火山だったのでしょう。
この左手の山影の奥に射撃練習場があり、風向きによっては
パアン!バンバン!とドキッとする音が聞こえてきます・・・

東側へ出ると、だんだん北上を始めます
(つづく)

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オアフ島、レンタルハーレー・2

2009年08月03日 | ハワイ・ハーレーダヴィッドソンのある風景


レンタルハーレーその2



またまた、スポーツスターを借りれました。
スポーツスターは数が少なく、ワイキキで見つけた3店舗のうち
1店舗だけしか置いてありませんでした。
店主のおじさんが好きだったそうです。
前回借りた黄色いスポーツスターは、その店主さんがアメリカ本土で使ってた愛車だそうです。で、今回もそれをねらっていたのですが・・・・
出払ってました。何やらおじさん、本土に帰るそうで黄色い愛車は先に送り返したそうです・・・・お店も譲り渡して・・・残念。

今回は白いモデル。少し前回と違い、癖があり慣れるのに時間が必要でした。
うーん。まあ仕方ない。

バイクは盗難やいたずらが気になりました。
ハーレーは超シンプルで、ハンドルロックもありません。
借りる時に、ごっつい南京錠を渡され、駐車時はそれを
ブレーキディスクの穴にかけてタイヤを転がせなくしておくだけです・・・。
ショッピングセンターに停めるときは人が多い分、不安なような安心のような・・・
でした。ガソリンタンクのキャップも鍵はありません。
普通にくるくる回せば開きます。
そんなハーレーはやっぱ走りまくるだけの贅沢なレジャー用品の部類かと思います。

ハワイでハーレーを借りるときは純粋に移動を楽しむもの、実用性を求めてはいけませんよね~(え?分かってる?)

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オアフ島で初めてハーレーを借りる

2009年08月03日 | ハワイ・ハーレーダヴィッドソンのある風景


初めてのハーレーをオアフ島で借りました。

昔からバイクや車の運転は好きで、いつも両方を運転してます。
奥さんは免許を持たないので僕が運転手です。
ハワイ島では初めての海外運転を車でしましたが慣れない右側通行で、一回だけ、田舎の砂浜への道で左側を走ってしまいました!
自分しかいなくなったので、気が緩んだのと、合わす相手がいなかったせいです。 地元の対向車(ハワイらしいピックアップトラック)が一台来て

けたたましいクラクションを鳴らされました。ハッとしてすぐ右側へ戻りました。
かなりひやっとして、それ一回だけで、二度と間違えることはありませんでした。

が、今度は田舎ではなく、歩行者、自転車、自動車がひしめくワイキキです。
バイクで慣れたいと、ハーレーを借りました。
もちろん、乗りたいのもあります



レンタルのハーレーは、車よりかなり高いです。
現地で予約なしで借りますが、一日7000円~12000円くらいしてました。
車は4000円~7000円くらいでしょうか・・・
で、一番小型のスポーツスターを借りました。
排気音は最高によかったです。これでノーマルかという感じです。
免許は日本の免許証でOKです。
チュウメン(中免)で通ります

ヘルメットは要りませんが、サングラスは法律で定められてるそうです。
ある朝、サングラス忘れて走ってたら信号待ちで隣の観光バスの
扉が開いて運ちゃんが大声で「メットは要らないけどサングラスしてないと
捕まるぞ!」って親切に教えてくれました。
慌ててホテルへ取りに帰りました。
みんなほんと親切です!

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