篠山市大山宮の日本一とされている、もみの木にも会いに行きました。
追手神社の千年もみです。
幹回り7.8m、樹高34m、樹齢推定1,000年。
さすがに近くまで来ると、ナビを見なくてもあの樹に違いないと分かる巨木です。
真っ直ぐに伸びた太い幹は圧巻でした。
しかも、この太い幹がぐぐっとねじれているのが、この樹の美しさと神々しさに寄与していると感じました。
指定年月日が良い日付ですね~
能勢にある野間の大ケヤキなんかも良く行く樹ですが
こういった大木に共通する僕の悩みは、感動はするんですが
納得のいく写真が撮れないことです。
相手が大き過ぎて、部分的に切り取るようにしますが
全体の大きさが伝わらない。
超広角で全体を撮るようにしたら、歪んでどうも・・・迫力にかけるような・・・
うん、また巨木の撮り方は研究しよう・・・。
あ、隣にいらっしゃるのは千年もみの相棒、「夫婦銀杏」です。
なるほど、夫婦といわれる訳ですね。
黄金色の銀杏の落ち葉は大好きです。
この銀杏もかなりの巨木です。
樹齢350年位だそうです。
古い神社の境内らしく、立派な苔が色濃く木の根に着生しています。
フッカフカですよ。
人の作った石のベンチも、苔に覆われて座りにくいですね(笑)
良い雰囲気の神社で、千年もみと夫婦銀杏を写生する親子や、自転車ツーリングの集団の人たちも立ち寄っていました。
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