WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

日本の秋を求めて、丹波ソロツーリング 2

2011年11月20日 | 日本の風景写真

 

 篠山市大山宮の日本一とされている、もみの木にも会いに行きました。

追手神社の千年もみです。

 

 幹回り7.8m、樹高34m、樹齢推定1,000年。

さすがに近くまで来ると、ナビを見なくてもあの樹に違いないと分かる巨木です。

真っ直ぐに伸びた太い幹は圧巻でした。

しかも、この太い幹がぐぐっとねじれているのが、この樹の美しさと神々しさに寄与していると感じました。

 

 

 

 指定年月日が良い日付ですね~

 

 

 

 能勢にある野間の大ケヤキなんかも良く行く樹ですが

こういった大木に共通する僕の悩みは、感動はするんですが

納得のいく写真が撮れないことです。

 

 

 

 

 相手が大き過ぎて、部分的に切り取るようにしますが

全体の大きさが伝わらない。

 

 

超広角で全体を撮るようにしたら、歪んでどうも・・・迫力にかけるような・・・

うん、また巨木の撮り方は研究しよう・・・。

あ、隣にいらっしゃるのは千年もみの相棒、「夫婦銀杏」です。

 

 

 

 なるほど、夫婦といわれる訳ですね。

黄金色の銀杏の落ち葉は大好きです。

 この銀杏もかなりの巨木です。

樹齢350年位だそうです。

 

 

 古い神社の境内らしく、立派な苔が色濃く木の根に着生しています。

 

 

 

 フッカフカですよ。

 

 

 人の作った石のベンチも、苔に覆われて座りにくいですね(笑)

良い雰囲気の神社で、千年もみと夫婦銀杏を写生する親子や、自転車ツーリングの集団の人たちも立ち寄っていました。

 

 

My Album PANORAMIO

  人気ブログランキングへ   blogram投票ボタン
↑↓写真、綺麗だった!と思っていただけたら↑↓ワンクリックお願いします (^^ゞ↑↓
 
Wink-Shot

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。