今日の練習はセクション分けして行う予定でしたが・・・
参加人数が少ないことが判明したので合奏形式で
といってもそもそも人数が少ないので辛うじて、の合奏でした
まずはスケール&アルペジオ
ゆっくりめのテンポで楽譜通り、2つずつスラーで区切っての練習でした
次の音への速やかな準備が鉄則ですが、運指がややこしくなると(ワタシの場合は#が増えると)
余裕がなくなって行き当たりばったりに
練習が足りない 猛反省・・・
指の迷いで入りも遅れるし、音程も音色もなんだそれ状態になってしまうので
あやふやになんとなく誤魔化しながらではなく、間違える時は思い切り間違えましょう
「間違いをきちんと認識しましょう」まずはそこからだと思います
曲はマーチから
少しずつ区切って丁寧に練習できるのも今だからこそ、かもしれません
途中「悪くないけど良くもない」という絶妙に悔しすぎる先生からのお言葉
こういうことを言われてしまうと本当にメラメラと闘志が湧きます
湧きません?(笑)
音符(特に連符)をすっきりクリアに
全てに力を入れてしまうのが大きな敗因かと
意識の置き所で随分といけるのではないでしょか
「お互いのメロディを認識する」
自分のことに必死なうちは音楽と呼べるものは生まれない気がします
あなたが居て私が居る・・・それが素敵に溶け合って初めて音楽になる気がします
次にスパークのマーチ
「fを力で押さないこと」
どんな曲にも言えることですよね
fは大きく、と意識して力を入れたところで響きを無くしてしまっては言語道断、です
続いてもスパーク
これはお祝いの、喜びの、音楽です
音楽ができる喜びとともにもっともっと気持ちを入れて欲しいところです
演奏会でやりたいと訴え続け、やっと今回叶った曲です(実は・・・)
皆この際そんなワタシのために頑張って下さい(急に無茶なことを言い出すワタシw)
とにかく「ポイントを外さない」
連符は「往復ビンタ練習」がめっちゃ有効です
そしてワルツ
これは「うっとり」を目指す
それに尽きます
自分たちでうっとり出来る演奏が出来たらこの上ない喜び、幸せだと思いませんか?
ひとりひとりの意識にかかっています
全員でうっとりを目指しましょう
それからショスタコさんのワルツ
譜面ヅラが単調なのでかえって手強い曲です
ダイナミクスをもっと意識しましょう
最後にポルカを
久々で少しアタフタしました
普段どの曲もまんべんなく練習するのは大変ですが
出来ない箇所に限ってポイント押さえて練習していくしかないですよね
そして力抜いて気合入れてまいりましょう
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吹奏楽団ウィンドバーズ