![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/75/b0dfdc4fc9f11d8587e83dc01d1ae1e2.jpg)
間もなく,ツガルフジも写真のように,芽吹き始める。
ツガルフジは,複葉の小葉が4-6(-8)個。エビラフジ(小葉が8-12個)に草姿が似ている。
北海道の松前半島,本州(青森県津軽地方から-宮城県・新潟県)の林下,林縁の草地などにはえ,中国にも分布。
本州(山形県から京都府の日本海型気候のところどころ)にはえるエビラフジよりも草の数は少ないが,湿りの多い肥沃な地にはえたものは,勢いよく,たくましく芽吹く。
自生地では(花が早く6-8月に咲くエビラフジよりも,遅い時期)7-8月に咲き,紅紫色か帯紅青紫色のエビラフジの花にくらべて,花は青紫色がつよい。
ナンテンハギのように,フライ料理,ボイル料理にできるほか,若芽か,茎先の軟らかい部分を摘み,生(なま)のまま,ミックス・サラダに混ぜ入れて,食べたりできる。
ツガルフジは,複葉の小葉が4-6(-8)個。エビラフジ(小葉が8-12個)に草姿が似ている。
北海道の松前半島,本州(青森県津軽地方から-宮城県・新潟県)の林下,林縁の草地などにはえ,中国にも分布。
本州(山形県から京都府の日本海型気候のところどころ)にはえるエビラフジよりも草の数は少ないが,湿りの多い肥沃な地にはえたものは,勢いよく,たくましく芽吹く。
自生地では(花が早く6-8月に咲くエビラフジよりも,遅い時期)7-8月に咲き,紅紫色か帯紅青紫色のエビラフジの花にくらべて,花は青紫色がつよい。
ナンテンハギのように,フライ料理,ボイル料理にできるほか,若芽か,茎先の軟らかい部分を摘み,生(なま)のまま,ミックス・サラダに混ぜ入れて,食べたりできる。