ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

後から考えることが重要かも?

2008-05-09 23:58:17 | プログラミング
先日からテスト駆動開発(TDD)でモデル部分のみ行っていました。
View周りのテストをするのに、要因分析法を用いて、作成しているときに、このパターンで実行したら、だめになるのではないかと思い、実際に動かしてみると、やはりだめでした。

原因は、View周りの制御のところがミスっていたことがありました。また、違うパターンで試したところ、今度はモデル部分がだめでした。

TDDで進めていても、しばらくたってからこのパターンはどうなるのだろうかと試してみないとだめだなと思いました。

ただ、単純に私の技術力不足もあります。

Javaの勉強を再開

2008-05-03 23:12:09 | Java
最近、ちょっとサボっていたJavaの勉強を今日から再開をしました。

Javaを使用していると、本当に色々なことを学ぶことが出来ます。
例えば、ネットワークのことだったり、暗号化のことだったり、今まで私が経験したことがないことを学ぶことが出来ます。

こういった基本的なことを学ぶのには、非常に便利です。

ただ、GCがあるので、GCがない言語を使用したときに、メモリ管理で思いがけないところで躓くことになるので、やはり、GCがあろうがなかろうが、メモリ管理の部分は常に意識しておかなければなりません。

テストケースを使い捨てにしてはいけない

2008-05-02 23:52:24 | ソフトウェア開発
先日、ソフトウェアテストの技法を読んでいて、ソフトウェアテストと心理学のところに、「プログラムが本当に使い捨てのものでないかぎり、そのテストケースも使い捨てにしてはならない。」とありました。

まさにその通りであるなと思います。

ソフトウェアというのは、バグフィックスだったり、少なからず市場へ投入した後に、変更を加えます。
やはり、そういった場合に、必要になってくるのは、仕様書ではなく、テストケースです。

仕様書というのは、ある程度のことは書かれていても、詳細に書かれていることはほとんどないと思われます。
そこで、やはりその仕様が正しいかどうかを判断するうえで必要になってくるのは、テストケースとプログラムになってきます。

テストケースというのは仕様書にもなりえるので、非常に重要になってきます。

そういったことを考えると、テストケースも常にメンテナンスをしていかなければならないと思います。