ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

知らないと損をしている場合がある

2008-04-29 22:40:55 | ビジネス
先日、我が家のプリンタが壊れてしまったので、家電量販店へプリンタを買いに行ってきました。

そこで、現在は、複合機が主流で通常のインクジェットプリンタが少ない中、どれにしようかと迷っていると、店員がよってきて、複合機が値段も安くてお勧めですよと言ってきました。

我が家で、プリンタを使用する場面としては、文書の印刷と年賀状の印刷くらいなので、スキャナ機能は不要であるし、スキャナを持っているので、ちょっと値段を出しても複合機は要らないという結論に達していたので、複合機は不要という旨を伝えました。

たまたま、私がソフトウェアの開発に関わっていること・妻が昔ソフトウェアメーカーに勤務していたので、我が家ではすぐに合意が得られる環境になっておりますが、これがあまり詳しくないと、過剰で使わない機能を搭載したものを購入することになってしまいます。

店員にも営業成績があり、ノルマがあるので大変かと思いますが、何が必要であって、どういった場面で使用するのかをしっかりと検討をした上で購入しないと、余分な出費をすることになりますので、調べるなり、わかる人に聞いたほうがいいと思います。

ソフトウェアの作成に関しても、外注に出すときに、高額な値段で過剰なまったく使われないものを作成することになりますので、正しい知識を身につけておく必要があると思います。

それにしても、私もすっかり忘れていましたが、EPSONは昔、14mm余白を必ず取らなければならないということを妻が尋ねていて、さすがだなと思いました。