
午前8時21分 撮影
スプラウト。
植物(野菜)の新芽。
ここ何年かで、すっかりお馴染みになり、
野菜売場の常連さんです。
ブロッコリーやマスタードなどがポピュラーかな。
きょうは、青じそのスプラウトを発見しました!
ラベルには「青じその新芽」と書いてあります。
ほんのり青じその香りのする
すがすがしい野菜。
今日はサラダにしました。
麺類の薬味にしても、美味しそうです。
■10月29日の誕生果
ラ・フランス (La France)
不滅の愛、信頼
・和名 : ラ・フランス、ミダクナシ(不器量な梨)
・分類 : バラ科、 ナシ属
・原産地 : フランス
ラ・フランス。
日本の山形で開花した果物。
名前のとおり、フランス原産の洋梨。
発見されたのは、1864年頃。
日本へは、1903(明治36)年に導入されました。
収穫期は、場所によって若干差がありそうですが、
10月から12月なので、もうしばらく楽しめますね。
ご存じのように不整円形をしています。
果皮は黄緑色。
果肉は緻密で多汁。
多くの種類の洋梨が出回るようになった今日でも、
知名度は一番高いと思われます。
日本では、多くの人に愛され人気のある洋梨ですが、
本国フランスなどヨーロッパ各国では、
ほとんど生産されていないのだとか。
気候が合わない、という説もありますが。
ちょっと不思議な気もします。
生食のほか、コンポートやシャーベット、
ババロアやケーキなど、加工にもよく使われます。
缶詰もあります。
ラ・フランス。
堂々とした名前に、その優雅な香りと味わい。
すべてがパーフェクトのように思えるのですが、
愛敬ある姿には、親しみを感じたりもしています。

日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

■10月29日の誕生色 : 栗 色
■10月29日の誕生花 : グロリオサ、他
ハリー・ポッターにスプラウト先生という、薬草の授業担当の先生が出てくるのですが、名前の由来に納得しました^^
麻由子さんにしては、珍しいテンプレートちゃう?
冒険したね~。
日本にもハロウィンって定着したよね。
スプラウト、私も好きで色々買うよ~。
蕎麦の新芽とか、水菜の新芽は葉先が可愛い♪
凄く栄養あるけど、カロリー少ないもんね。
ラフランス、これもお気に入りの果物やわ。
今年も3個ほど試食したわ。
食べ頃が、わかってきた。
あまり柔らかくなり過ぎると、剥き辛いやん?
ほど良く固くて甘いのが、ええわ。
いつもありがとうございます♪
はまかぜさんはハリー・ポッターも読んでいらっしゃるのですね。
ジャンルの広さ、読書量、ともに想像以上に感じられます。
ちなみに、私、ハリー・ポッターは、途中で挫折しています…;;
作家の発想力&着眼点は凄いですよね!!
日本でも『ハリー・ポッター』の人気が出てきた頃。
主人公の名前が親しみやすい「ハリー」で、
要の女の子の名前が「ハーマイオニー」ということに
私は小さな衝撃を受けました。
一度では覚えられそうにないのに、
一度聞いたら忘れられない名前かも。。って。
いつも、おおきに~♪
テンプレートは、そうね、思い切りよく~です。
「楽しさ」をイメージしたら、こうなりました。
ホント! 日本にもハロウィンが定着したね。
蕎麦や水菜の新芽も売ってるの?
しかも、葉先が可愛い?
私もお目にかかりたい、お口に入れたい♪♪
新芽には、これから大きくなるための栄養素が
た~っぷり含まれているものね。
ラ・フランス。
今シーズン、わが家は「まだ」ですぅ。
「明日食べよう♪」などと思っていると、
何気に「最高の時」が過ぎてしまうこと、ありますねぇ。
やわらかくなり過ぎると、皮をむくというよりも、
「皮をはぐ」というカンジだったりして。。
買ってきて、食べるまでの数日間。
ダイニングテーブルの上でオブジェと化している間の
わくわく感も楽しいですね♪