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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

ユッカの花芽が分化した

2023-11-20 08:17:17 | ノンジャンル
久しぶりに家に戻ったら、ユッカの花はここまで蕾が大きくなっていた。

もうしばらくで下の方から開花するだろうが、気温がだいぶ下がってきたのですべて咲くかどうか?
杏子の葉はここまで赤くなった。
木蓮はまだかなり緑の葉が残っている。
ツワブキの花はだいぶ傷んできたが、まだこれだけついている。
山茶花は、所沢ではたくさんの花が咲いていたが、自宅の貧弱な花はすでに傷んでいて、続きの花はまだ蕾。
今日は(19日)窓から手を伸ばしてフジの枝の処理を行った。




2023年11月9日の日本の気温の平年偏差

2023-11-10 08:26:42 | ノンジャンル
2023年11月9日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.43 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
前年偏差
+0.83℃
1位
+0.72 ℃
1位
前365日平均
+1.31 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.790 ℃
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.454 ℃上回る
2023年10月20日の極大値15.694 ℃を0.096 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
===========================
2023年11月9日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+2.67 ℃で18日連続のプラス偏差となった。15地点すべてで日平均気温が平年比プラスとなった。網走の日平均気温は平年比+3.7 ℃、飯田は同+3.6 ℃、境は同+3.4 ℃と偏差幅が少し大きかった。プラス偏差幅最少は山形の平年比+1.1 ℃だった。
現在のところ気温水準は上昇を継続しているが、今後気温が急降下する予報が出ている。どうなるか?


2023年11月8日の日本の気温の平年偏差

2023-11-09 08:24:37 | ノンジャンル
2023年11月8日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.43 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
前年偏差
+0.83℃
1位
+0.71 ℃
1位
前365日平均
+1.31 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.785 ℃
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.449 ℃上回る
2023年10月20日の極大値15.694 ℃を0.091 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
===========================
 2023年11月8日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.24 ℃で17日連続のプラス偏差となった。15地点中12地点で日平均気温が平年比プラス、2地点でマイナス、多度津は平年値だった。彦根の日平均気温は平年比+3.2 ℃、銚子は同+2.5 ℃だった。マイナス偏差幅最大は宮崎の平年比-0.6 ℃だった。
昨年比でも+1.12 ℃で16日連続のプラス偏差で、気温水準は上昇を継続した。
15.8 ℃を超えるのかどうか興味深い。

2023年11月7日の日本の気温の平年偏差

2023-11-08 09:32:07 | ノンジャンル
2023年11月7日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.43 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
前年偏差
+0.83℃
1位
+0.71 ℃
1位
前365日平均
+1.30 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.782 ℃
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.446 ℃上回る
2023年10月20日の極大値15.694 ℃を0.088 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
===========================
 2023年11月7日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+4.35 ℃で16日連続のプラス偏差となった。本年14番目に大きなプラス偏差幅で、2日連続で15地点すべてで日平均気温が平年比プラスとなった。北日本の気温が高く、根室の日平均気温は平年比+7.4 ℃、網走は同+7.1 ℃、山形は同+6.9 ℃、石巻は同+6.8 ℃と大幅なプラス偏差だった。
東京の日最高気温が27.5 ℃と11月の記録を更新した。我が家でも27.7 ℃を記録し、11月の日最高気温記録を更新した。
昨年比でも+4.95 ℃の大幅なプラス偏差で気温水準の上昇は継続した。
一旦なだらかになった気温水準の上昇が、ここにきて改めて急上昇したことを示すグラフになっている。今後気温の低下が予想されているが、どうなるか?



2023年11月5日の日本の気温の平年偏差

2023-11-06 09:25:16 | ノンジャンル
2023年11月5日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.41 ℃
1位
+1.28 ℃
1位
前年偏差
+0.79℃
1位
+0.67 ℃
1位
前365日平均
+1.28 ℃
1位
+1.28 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.748 ℃
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.412 ℃上回る
2023年10月20日の極大値15.694 ℃を0.054 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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 2023年11月5日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+3.61 ℃で14日連続のプラス偏差となった。15地点中寿都の日平均気温は平年比-0.2 ℃、網走は平年値だった。これまで気温が高かった北海道の気温は平年並みに戻ってきた。15地点中13地点で日平均気温は平年比プラスで伏木の日平均気温は平年比+5.6 ℃、山形と彦根は同+5.4 ℃、浜田は同+5.0 ℃、多度津と境は同+4.9 ℃の大幅なプラス偏差だった。
昨年の11月5日の気温は低かったため、昨年比では+5.21 ℃の大幅なプラス偏差となり、気温水準は大きく上昇した。
世界的な気温上昇といわれているが、このグラフは日本特有のもので、ここまで急激な上昇を示している海外の観測点は少ない。