激・俺はオレ

頑張れ、超人ユージさん!!

『リクエスト 4』

2014年11月01日 15時13分11秒 | 日記

旧パイオツ王子…いや、肌色王子くんからのリクエストです。


ちなみに肌色糞ブタ王子くんは中途半端なデブです。

西区肥満化計画の規約からすると彼は8級程度で、まだまだなデブです。





『光り輝く西区青年団』


この超人ユージさんは青年団の顧問である。


青年団は、西区の宝だ。


西区という所は、区を押して青年団を守りバックアップしサポートしている。

何故なら、6区の中で唯一 保存会内 青年部でなく【青年団】として独立した団体だからである。


そのぶん、彼等にかかる責任も大きく重たくなる。

時代の流れと言えば それまでなんだが、彼等はその責任を軽視してしまい大目玉を食らう事も多々あるのも現実だ。

しかし、時代に流れがあるならば、少人数化問題や、知識や伝統の継承が薄くなったのは、現役の彼等だけに責任があるのではなく、その程度の導き方しかしてやれなかった先輩達にもあると思う。

当然、この超人ユージさんもそんな先輩の1人であり、師匠として顧問として なんとかその穴埋めをしようとしている。



冒頭に書いたが、やはり

青年団は西区の宝である。


青年団が衰退し縮小化していくのは、西区の宝がそうなるという事だ。


彼等は言われた事や決められた事を遂行し、三谷祭りの中で西区が恥をかかないように最前列で元気に真面目にお祭りをしてくれている。

だから、どんなに練習中に下手をここうが失敗しようが、お祭り当日は彼等が光り輝くように常にバックアップしていこう。

時代の流れとやりあってもナカナカ思うよーにはならないようだし、それくらいしか彼等にしてやれる事はない。


青年団が光り輝く場所をシッカリ作り、守ろう。





~なんて、それっぽい難しい事を書いてみたが

本当はこのタイトルは、この写真を載せたいだけ~


光り輝く西区青年団



これは、大名行列で青年団を全力でバックアップ中の保存会員

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『リクエスト 3』

2014年11月01日 04時58分04秒 | 日記

『小笠原君の大役デビュー』



小笠原君が16歳の時に初めて大名行列をやったのを思い出した。

小笠原君が日傘をやったのも思い出した。

あ、写真あるので載せておきます。


小笠原君が近年稀に見る程の完璧なまでの奴の長柄を振る姿は、残念ながら雨のため本番ではマトモに見る事が出来なかった。



そんな小笠原君が、もう一段上の世界に登ってきた。

【音頭取り】
【お箱】

この2つはセットで、西区奴部の最高峰となる。

とにかく練習と覚える事ばかりだ!


音頭取りは、練り込みの指揮者であり、その歌が止まれば山車は止まる~と言われるくらいの重要な役割。

お箱は、西区の先頭で大名行列を引っ張る花形の踊り。



果たして、小笠原君のデビュー戦はどうだったのか…



25日(土)

いきなり道中でデビュー戦を向かえる小笠原君。

変な感覚だ…、あの小笠原君が衣装を着てお箱の前に立って準備をしている。

それも、珍しく晴れ晴れしたお祭りの中で。


デビュー戦 第1R

開始してすぐ、いきなりお箱を落とす小笠原君。

大丈夫だ、亀田興毅も初の世界タイトルマッチの第1Rでダウンした。


デビュー戦 第2R

最後の回転するところで、またもお箱を落とす。

このダウンも何とか立ち上がり最後まで踊り切る。


小笠原君にとって非常に良い経験だったと思う。

先輩達に励まされ応援され、頑張って振り切れた。

まぁ、結果的にはダウンを喫する大差判定負けか。



ただね、このお箱バカ一代な超人ユージさんの目はごまかせない。

小笠原君は手を抜いている。

小笠原君は、その性格からなのかナカナカ本気は出さない。

ってか、本気を出そう~という気迫が元々薄い。

小笠原君のお箱は、まるで、本気を出すと疲れるから この程度でやっておこう…

そう見える。

~というか、本当にそうだ。


でも、小笠原君もわかったと思う。

西区の本番用モンスターボックスは、そんなんじゃ持ち上がらないって事を。

少しでもナメてると軽々と転ぶし落とす。



小笠原君のパパは、23年間で1度も倒れず1度も落とさずに43歳のお祭りを向かえた。

正確に言うと30代前半の時に1度だけバランスを崩した。

でも、倒れず落とさずだ。

そんなの、超人なんだから当たり前なんだけどね。




そんなこんなで

26日(日)

海中渡御へ向かって西区の山車が走る。

若宮神社を過ぎて、海岸通りへ入る。


この超人ユージさんは、山車の前を離れて、法被や巾着袋を後方で支援してくれる 御堂に付く人に預かってもらって また山車の前に戻る。


そこで驚愕の事実が発覚!


つ…ついに

小笠原君が山車に乗って音頭を取っているじゃないか!!



し、しまった…

スマホは巾着袋の中だ。


マッハで走って御堂までスマホを取りに戻る。


そして、何とか小笠原君の初乗りを撮影できた。


小笠原君のくせに、なかなか立派に見えたので安心した。



23年前、自分が初乗りの時、凄まじい緊張の中でイッパイイッパイだったのを思い出した。



辛うじて海中渡御も終わり

若宮神社の最上段を目指して西区の練りは進む。



※このタイトルで紹介できる話はここまでです。


コメント (2)
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