ほらね、アレだよ。
アレをアレするつもりが
結局、アレだ。
だから、アレもアレもとなる。
前回、2軍として活躍するはずで
世の中の凡人達とカブりまくった
『エアジョーダン1 MID』
コレをカリメルに出品して売りさばき
別の物を手に入れようとする作戦
題して
【さらばAJ1、されどAJ1作戦】を決行する。
〜んだが、
まずは先に目ぼしい物を探す事にした。
ところが目移りに目移りを繰り返し、結局、選んだのはAJ1ではなく
この『ダンク』となった。
それも探すどころか購入してもう手元に届いた。
だから、色々と考えた末、ウチで唯一のAJ1となった凡人用は、出品せずにそのまま2軍として保管し、2軍としてたまに履く。
そして、ついでにコレも購入した。
いやいや、まったくもって【ついで】ではないのだが…
コレは1996年だかに爆発的に人気のあった『エアジョーダン11』である。
実は昔、メチャメチャ探してオリジナルモデルを手に入れて持ってたが壊れて捨てた。
手頃な価格であったので、ついつい購入してしまった。
〜という事は
ウチにある物は1足も減らずに
更に2足増えてしまった訳だ。
履かないくせにね。
増えれば増える程、履かない物が増える。
しかし、履かなくても劣化はする。
そして売れそうな物は売れるうちにカリメル行き。
売上金が出来れば更に買う。
情けなく素晴らしいアホな超人システムだ。
凡人は真似しないように…
この超人でさえ、たまに後悔はしている。