コーヒータイム(与太話)
明けましておめでとうございます。
本年も宜しく御願いします。
新年一発目は、やはり仕事の話ではなく、
与太話からです。
私は福岡県の久留米市に実家が有ります。
帰省する時は飛行機に乗ります。
まあこの時期は帰省ラッシュですので、
飛行機も満席です。空港も混雑します。
しかも出発・到着が定刻よりも遅れる
事が多いです。
遅れる理由は、使う航空機の到着が遅れたから、
というのが最も多いです。
例えば羽田空港と福岡空港をピストン輸送
している便だと、各便の少しずつの遅れが、
夜の便には大きな遅れにつながるわけです。
離発着が多い空港だと、かなりの過密スケジュールです。
そこに遅れた航空機が降りて来ると、
離陸を待たなければなりません。
今回も滑走路の手前で約15分間、待たされました。
離陸を待っている飛行機が何便も有ったのでしょう。
搭乗も15分遅れましたから、到着は約30分遅く
なりました。
この時期はしょうがないのですが、空港から自宅や
実家が遠いものですから、飛行機が遅れると
乗り継ぎの電車やバスの時間が心配になります。
特に実家の方は路線バスが年末年始ダイヤで
運行されていますから、最終バスが普段より
1時間ほど早いです。
今回も駅に着いたら20分前に路線バスは終了。
駅から歩いて実家に向かいました。
かなりの距離ですが、懐かしい風景を見ながら
ですので、あまり苦にはなりません。
さて、帰省に限らず、出張や旅行でも飛行機には
乗ります。今まで数百往復乗っています。
激しく揺れたりすると、一瞬でも「落ちないかな」
という恐怖が頭をよぎる事があります。
慣れているので大抵の揺れは平気ですが、
紙コップのコーヒーの中身が宙に舞い上がった時や、
急な横揺れでフライトアテンダントさんが
立っていられなかった時は、少し焦りましたね。
只、そんな時でも、当のフライトアテンダントさんは
表情を変えないんですよね。内心は恐怖を感じている
でしょうけど。
しかし、飛行機は滅多な事では落ちません。
人命に関わる事なので、致命的な整備ミスは
まず有りません。
例の日航機墜落事故は整備不良だったじゃないか、
と言われそうですが、実はそうではなかったという
話が有ります。
極秘裏に機密物資を運んでいた飛行機と
衝突したのではないか、という噂が有ります。
整備不良の圧力隔壁の損傷から、尾翼などを欠損し、
制御不能になって落ちた、という事になっていますが、
にしては不思議な点が幾つも取り沙汰されました。
まず、墜落現場を半日以上、発見出来なかったと
される点です。
誰もいない海の真ん中に落ちたのならまだしも、
狭い日本で、陸にジャンボジェットほどの
巨大な機体が落ちたら、落ちて行くところを
地上から見た人が必ずいます。
実際にいて、警察や消防などに通報した人がいました。
見た時はまだ上空に有ったでしょうが、そこから
落ちたであろう場所を或る程度は推測できます。
それなのに、それから14時間も経ってから発見された、
というのは不自然です。
また、多くの遺体が黒コゲ状態だったというのも変です。
民家の火事の場合もそうですが、何時間も火に直に
晒されないと、人間の身体は炭化しません。
墜落現場の近くの木々は、なぎ倒されてはいましたが、
炭化するほど燃えてはいませんでした。
つまり、墜落後、何時間も燃え続けていたとは
考え難いのです。
ジェット燃料が身体に付着し、それが燃えたのでは?
とも考えられましたが、ジェット燃料の燃焼温度は
灯油と大差ありません。何故炭化するまで燃えたのか、
腑に落ちる説明がされていません。
他にも不思議な点はいろいろ有りますが、
確証は有りません。噂の域を出ないと言えば
それまでですが、詳しく解説した本なども
出ています。興味の有る方はどうぞ。
信じるか信じないかもその人次第ですが、
私はどちらかと言うと、整備不良否定派です。
かと言って、衝突肯定派とも言い切れません。
ただ、上空で激しい揺れに見舞われた時でも、
飛行機は落ちない、と思う事への手助けには
なっています。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しく御願いします。
新年一発目は、やはり仕事の話ではなく、
与太話からです。
私は福岡県の久留米市に実家が有ります。
帰省する時は飛行機に乗ります。
まあこの時期は帰省ラッシュですので、
飛行機も満席です。空港も混雑します。
しかも出発・到着が定刻よりも遅れる
事が多いです。
遅れる理由は、使う航空機の到着が遅れたから、
というのが最も多いです。
例えば羽田空港と福岡空港をピストン輸送
している便だと、各便の少しずつの遅れが、
夜の便には大きな遅れにつながるわけです。
離発着が多い空港だと、かなりの過密スケジュールです。
そこに遅れた航空機が降りて来ると、
離陸を待たなければなりません。
今回も滑走路の手前で約15分間、待たされました。
離陸を待っている飛行機が何便も有ったのでしょう。
搭乗も15分遅れましたから、到着は約30分遅く
なりました。
この時期はしょうがないのですが、空港から自宅や
実家が遠いものですから、飛行機が遅れると
乗り継ぎの電車やバスの時間が心配になります。
特に実家の方は路線バスが年末年始ダイヤで
運行されていますから、最終バスが普段より
1時間ほど早いです。
今回も駅に着いたら20分前に路線バスは終了。
駅から歩いて実家に向かいました。
かなりの距離ですが、懐かしい風景を見ながら
ですので、あまり苦にはなりません。
さて、帰省に限らず、出張や旅行でも飛行機には
乗ります。今まで数百往復乗っています。
激しく揺れたりすると、一瞬でも「落ちないかな」
という恐怖が頭をよぎる事があります。
慣れているので大抵の揺れは平気ですが、
紙コップのコーヒーの中身が宙に舞い上がった時や、
急な横揺れでフライトアテンダントさんが
立っていられなかった時は、少し焦りましたね。
只、そんな時でも、当のフライトアテンダントさんは
表情を変えないんですよね。内心は恐怖を感じている
でしょうけど。
しかし、飛行機は滅多な事では落ちません。
人命に関わる事なので、致命的な整備ミスは
まず有りません。
例の日航機墜落事故は整備不良だったじゃないか、
と言われそうですが、実はそうではなかったという
話が有ります。
極秘裏に機密物資を運んでいた飛行機と
衝突したのではないか、という噂が有ります。
整備不良の圧力隔壁の損傷から、尾翼などを欠損し、
制御不能になって落ちた、という事になっていますが、
にしては不思議な点が幾つも取り沙汰されました。
まず、墜落現場を半日以上、発見出来なかったと
される点です。
誰もいない海の真ん中に落ちたのならまだしも、
狭い日本で、陸にジャンボジェットほどの
巨大な機体が落ちたら、落ちて行くところを
地上から見た人が必ずいます。
実際にいて、警察や消防などに通報した人がいました。
見た時はまだ上空に有ったでしょうが、そこから
落ちたであろう場所を或る程度は推測できます。
それなのに、それから14時間も経ってから発見された、
というのは不自然です。
また、多くの遺体が黒コゲ状態だったというのも変です。
民家の火事の場合もそうですが、何時間も火に直に
晒されないと、人間の身体は炭化しません。
墜落現場の近くの木々は、なぎ倒されてはいましたが、
炭化するほど燃えてはいませんでした。
つまり、墜落後、何時間も燃え続けていたとは
考え難いのです。
ジェット燃料が身体に付着し、それが燃えたのでは?
とも考えられましたが、ジェット燃料の燃焼温度は
灯油と大差ありません。何故炭化するまで燃えたのか、
腑に落ちる説明がされていません。
他にも不思議な点はいろいろ有りますが、
確証は有りません。噂の域を出ないと言えば
それまでですが、詳しく解説した本なども
出ています。興味の有る方はどうぞ。
信じるか信じないかもその人次第ですが、
私はどちらかと言うと、整備不良否定派です。
かと言って、衝突肯定派とも言い切れません。
ただ、上空で激しい揺れに見舞われた時でも、
飛行機は落ちない、と思う事への手助けには
なっています。
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