11月5日、毎年恒例の横瀬車両基地でのトレインフェスティバルが開催されました。
昨年は学校と重なり参加できなかったのでこのイベントは2年振り。
1年あくだけでかなり久しぶりな感覚でした。
ちょっと早めに出発して羊山公園で紅葉を撮影
見頃にはまだ少し早いですが十分綺麗な色。
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さて、池袋からの臨電を迎えてイベントの始まりです。
“快速急行横瀬”の表示が目立たず少々拍子抜けのスタートに...
会場内に入ると見事な3並び、
このほかに101系とE31の絡みも楽しい展示
光線もバッチリ、気を取り直して行きましょう。
以下、それらしいカットを車両ごとに掲載していきます。
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*1224*E31*5503*3011-3212-3012*
本当にきれいな青空、陰ることのない太陽、
非常に好条件のもと 保存車両をとらえることができました。
5000系のシンボルマークはお気に入り。
以下、その他の車両の写真をいくつか掲載します。
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途中、52席の至福が秩父へ向けて通過する際には
「西武鉄道が誇るレストラン列車が通過します」とのアナウンス。
今日は特別に低速で通過するとのことで、会場のお客さんも手を振って通過を見送っていました。
2014年の大雪で建物がなくなった横瀬、
車両の痛みの点は心配でありますが、イベントとしては以前より解放感があるように感じます。
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イベント終了後
臨時電車、2代目銀河鉄道999号が先代に別れを告げて池袋へ向かって行きました。
会場内での並びこそはかなわなかったものの、
最後に2台の999号を同じ画の中に収めることができて良かったです。
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イベント終了後はちょっと歩いて東横瀬方面へ
武甲山の姿を眺めつつ、少し撮影してから帰路につきました。
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2年振りの横瀬イベント
おそらく広角や50単をもって保存車両を狙うのは今回が初めてだったのではないかと思います。
レッドアロークラシックが運用に入っていなかったことが唯一の心残りではありますが、
久しぶりに1日楽しむことができました。
西武鉄道の皆さん、素敵なイベント運営をありがとうございました。
空がきれいで光線も良く、どうしても空を入れた構図の一辺倒になりがちだったのでバリエーションを増やそうと思って狙いました。
実物をそのままとらず、どこかに写るのを狙うのも面白いです。