8/12、2009年以来の上信電鉄の撮影へ
1週間前から北海道へ一人旅に行っていた友達と高崎で合流して沿線へ向かいました。
今回は旅のレポート、というよりは記録メインでご紹介します。
普段は西武鉄道ばかり撮影している僕等ですので
元西武車がやってくると必然的に嬉しいもの。
撮影の狙いも西武車の運用を重視して行程を考えてしまいます。
ひまわり畑の中を疾走する元701系たち
車窓から眺めていてひまわりとても綺麗だったので下車して撮影へ
ここまでひまわりが多いと逆に構図が難しかったり。
6年前に来た時には川原から撮影した馬庭~吉井間の橋梁
今回は近くの道路から流し撮り。
富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録を祝う
ヘッドマークをつけた501Fが走り抜けます。
上信電鉄、最後の一区間である千平~下仁田間は渓谷沿いを走ります。
この場所も構図づくりに苦戦しましたが、きっとこれで正解のはず...。
そして今回の目的と言ってもいい元101系のシルエット
西武の現役時代に撮れなかったカットを譲渡先で。
このカット、上り電車1本で決めようと思っていたのですが
最初はどうも上手くいかず、あれこれ考えて折り返しまで粘って粘り勝ち。
とても思い入れのある1枚となりました。
上信電鉄は昨年12月、南高崎~根小屋間に「佐野のわたし駅」という新駅が開業。
開業して間もないだけあってとてもピカピカでした。
元西武車が多く走る上信電鉄、
いろいろと表現を工夫すれば、まだまだ面白い撮り方ができると思います。
最後のシルエット写真が撮れて満足してしまい、
次に行く予定だった場所に行かずに帰ってきてしまったので
それはまた次回のお楽しみに。
今度はぜひ晴れた日に...訪れたいものです。
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