西武鉄道日記

西武沿線を離れて松本で生活中、だけど

近江鉄道 「もぎりん3」参加 その1

2015-02-24 | 西武の譲渡車

2月21日、近江鉄道で開催された「もぎりん3」に参加させていただきました。

これまでに行われていたイベントの様子を見ていて、次こそは是非参加させていただいと思っていた団臨。

今回は念願叶ってでした。

前泊などする余裕が無いので、当日朝5時半頃の出発。

東京駅を出たのがちょうど日の出の頃。

新幹線の中では朝焼けがとても綺麗でした。

 

米原で近江鉄道に乗り換えて、9時半前に彦根着。

私は臨時には乗車せず、撮影会のみの参加でしたので

受付を済ませてホームへ戻ると、今回の主役である220形重連の入換が始まりました。

スカート付きの「元101系」に囲まれて。

世代交代の図、でしょうか。

 

青くなった101系が運用に入っているのを見るのはこれが初めてでした。

西武時代は”101”系の295編成、近江では100系の”101”編成ですね。


団臨往路は、時間も考えて芹川橋梁で狙いました。

通過直前の到着で少し傾いてしまったので補正済み。(というわけでクリックしてもそのままのサイズで表示されます)

裏被りのパンタグラフも気になるところです。

 

それにしても晴れていて気持ちのいい日でした。

彦根で少し遊んだ後、団臨復路を狙うべく五箇荘へと移動。

途中高宮では12月に甲種された3007Fと再会しました。

これだけ見れば、とても滋賀に来ているとは思えない光景です。

 

EOS kiss X2 + EF-S10mm-22mm F3.5-4.5 USM


そして本命の臨電復路がやってきました。

ここで撮ることしか考えていなかったので、曇ったらどうしようかと思っていましたが

そんな心配は無用でした。

 

後続の上りに乗って尼子で臨時を抜き、彦根でお迎え。

到着後、程なくして入換が始まりました。


それと同時に留置車も動き始めました。

しばらく入換を眺めてから撮影会へ。撮影会の様子などはその2へ続きます。