2月21日、近江鉄道で開催された「もぎりん3」に参加させていただきました。
これまでに行われていたイベントの様子を見ていて、次こそは是非参加させていただいと思っていた団臨。
今回は念願叶ってでした。
前泊などする余裕が無いので、当日朝5時半頃の出発。
東京駅を出たのがちょうど日の出の頃。
新幹線の中では朝焼けがとても綺麗でした。
米原で近江鉄道に乗り換えて、9時半前に彦根着。
私は臨時には乗車せず、撮影会のみの参加でしたので
受付を済ませてホームへ戻ると、今回の主役である220形重連の入換が始まりました。
スカート付きの「元101系」に囲まれて。
世代交代の図、でしょうか。
青くなった101系が運用に入っているのを見るのはこれが初めてでした。
西武時代は”101”系の295編成、近江では100系の”101”編成ですね。
団臨往路は、時間も考えて芹川橋梁で狙いました。
通過直前の到着で少し傾いてしまったので補正済み。(というわけでクリックしてもそのままのサイズで表示されます)
裏被りのパンタグラフも気になるところです。
それにしても晴れていて気持ちのいい日でした。
彦根で少し遊んだ後、団臨復路を狙うべく五箇荘へと移動。
途中高宮では12月に甲種された3007Fと再会しました。
これだけ見れば、とても滋賀に来ているとは思えない光景です。
EOS kiss X2 + EF-S10mm-22mm F3.5-4.5 USM
そして本命の臨電復路がやってきました。
ここで撮ることしか考えていなかったので、曇ったらどうしようかと思っていましたが
そんな心配は無用でした。
後続の上りに乗って尼子で臨時を抜き、彦根でお迎え。
到着後、程なくして入換が始まりました。
それと同時に留置車も動き始めました。
しばらく入換を眺めてから撮影会へ。撮影会の様子などはその2へ続きます。