エドモントン入りしたなでしこジャパンの選手たち(左から宮間、岩渕、大野)=西村海撮影
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【エドモントン(カナダ)=西村海】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で連覇を目指す日本女子代表(なでしこジャパン)は24日、豪州との準々決勝が行われるエドモントンに入った。
試合は27日(日本時間28日)。
決勝トーナメント1回戦はオランダに2―1で競り勝った。
佐々木監督は「選手みんなで意識を高め、取り組んできたことが表現できた」と振り返り、「日本の皆さんは、ここまで来るのも、次に勝つのも当たり前と思っていると思う。
前回大会と違う重圧もありながら、チームは成長している」と手応えを口にした。
肩の軽い脱臼の影響でオランダ戦の先発から外れたGK山根(千葉)については、「もうプレーできる。
(次の試合は)いける」と説明。
準々決勝で勝てば、7月1日(同2日)の準決勝もエドモントンで行われるため、「しっかり2試合戦って(決勝の開催地の)バンクーバーに戻りたい気持ちはチームとして持っている」と意気込んだ。
2015年06月25日
12時54分
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