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エクアドル戦「勝って1位通過を」…佐々木監督

2015-06-15 23:23:11 | 日記

記者会見に臨むなでしこジャパンの佐々木監督(右)と大儀見(14日)=Hayakusa/TPフォト
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【ウィニペグ(カナダ)=西村海】サッカーのワールドカップ(W杯)カナダ大会で連覇を目指す日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木監督とFW大儀見(ウォルフスブルク)は14日(日本時間15日)、16日(同17日)のグループリーグC組最終戦、エクアドル戦を前に、カナダ・ウィニペグの試合会場で公式記者会見に臨んだ。
2連勝で決勝トーナメント進出を決めており、エクアドル戦に勝利するか、引き分ければ、グループリーグ1位通過が決まる。
「1位通過はスタートからの目標。
攻撃の連係などの課題を克服しながら、しっかり勝利して、次のステージにいきたい」と佐々木監督。
大儀見は、「今大会、かなり厳しく(マークに)来られていると感じているが、あいている周りの選手を生かしつつ、自分も生きるプレーを心掛けたい」と話した。
2015年06月15日
10時22分
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The
Yomiuri
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「自然に笑顔になった」澤、代表200戦目

2015-06-15 07:23:31 | 日記

【バンクーバー(カナダ)=西村海】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で8日(日本時間9日)、日本女子代表(なでしこジャパン)はスイスを1―0で破って白星発進、先発出場したMF澤穂希(ほまれ)選手(36)(INAC神戸)は、史上初の女子W杯6大会連続出場、国際Aマッチ200試合出場という二つの大きな節目を勝利で飾った。
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「相手は初出場とはいえ、個々の能力は高い。
初戦で勝利を収められて本当に良かった」。
初戦の重要性を知るベテランの顔に安堵(あんど)感が広がった。
スピードと高さのあるスイスに苦しめられた試合で、体を張った守備でピンチの芽を摘んだ。
昨年は動きに精彩を欠いて5月を最後に代表から遠ざかっていたが、体を鍛え直して戻った大舞台で、経験に裏打ちされた読みの鋭さを発揮した。
就活情報
「ウォーミングアップの段階から体が重かった」(佐々木則夫監督)との理由で、57分に交代。
大歓声を受けながらピッチを後にする顔には笑みが浮かんでいた。
「楽しかった。
自然に笑顔になった」。
すがすがしい表情で振り返った。
自らが集大成と位置づける6度目のW杯が幕を開け、「とにかく、攻撃でも守備でもチームのためにできることをやりたい」と、改めて<献身>を誓った。
2015年06月10日
08時15分
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