エクアドル戦では菅沢(中央)、大儀見(左)ら攻撃陣の奮起に期待がかかる(ウィニペグで)=西村海撮影
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連覇を目指す日本女子代表(なでしこジャパン)は15日、カナダ・ウィニペグの練習場で、冒頭を除いて非公開で約1時間調整した。
既に決勝トーナメント進出を決めている日本は、16日のグループリーグ最終戦でエクアドルに勝つか引き分けると、C組1位通過が決まる。
なでしこジャパンはここまで、思い通りの形で攻撃できず、2試合で3得点。
2試合16失点のエクアドルに対し、攻撃の連動で相手を崩しながら得点を重ね、決勝トーナメントに弾みをつけたい。
第2戦のカメルーン戦でW杯初ゴールを挙げたFW菅沢(千葉)は「日本も大量得点のチャンスはある。
FWとして点を取りたい」と意気込んだ。
(カナダ・ウィニペグ
西村海)
2015年06月16日
10時43分
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