【モンクトン(カナダ)=川島健司】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は21日(日本時間22日)、決勝トーナメント1回戦が行われ、豪州、フランス、カナダがベスト8進出を決めた。
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
ブラジルと対戦した豪州は80分に先制すると、この1点を守り切って、3大会連続3度目のベスト8入りを決めた。
豪州は27日(日本時間28日)の準々決勝で、日本―オランダ戦の勝者と対戦する。
世界ランク3位のフランスは韓国を相手に、開始早々に2点を挙げ、後半にも1点を追加して、3―0で完勝した。
この結果、フランスは26日(日本時間27日)に同1位のドイツと対戦することが決まった。
地元カナダは後半の1点でスイスに競り勝ち、3大会ぶりの8強入り。
カナダは27日(日本時間28日)にノルウェー―イングランド戦の勝者と対戦する。
2015年06月22日
10時37分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun
関連ニュース
・
佐々木監督「新たな物語作る」…決勝Tへ意欲
・
イングランドとカナダ、米と中国が対戦へ…8強
・
豪州、日本―オランダ戦の勝者と対戦…準々決勝
・英語 スピードラーニング