鳥取県大山町のJR山陰線下市ー御来屋(みくりや)間で31日午後4時15分ごろ、鳥取発新山口行きの特急「スーパーおき5号」(2両編成)が線路上の倒木で立ち往生した。撤去を待つうちに降雪で動けなくなり、1日午前5時半現在も立ち往生している。JR西日本米子支社によると、列車には約70人の乗客がいるという。倒木を撤去し次第、ラッセル車で除雪作業を始めるという。
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