130202

労働　朝ピーターバラカンを聴きながら　　パルプ運搬。
バラカン氏とは会って話したことがある。十年以上前だが。たまたまさむでぃへやって来て
私のやっていたコンボを聴いてくれたのだった。それでその時にウイークエンドサンシャインのスタジオへ遊びに来いといったのである。スタジオライブをやろうという。私は「えっ」となってしまった。嘘だろう、からかわないでください、みたいなことも言ったと思う。でもバラカン氏はいや本当に来てくれてもいいのだといった。強制はしないがみたいな感じで。
私は自分のやっていることに（今とは違いニューオーリンズミュージックに傾倒していた）確信を持ってはいたがビビってしまい「そんなはずはない、からかわれているだけだ」と思うようにして行かなかった。　そのようにスタジオライブをやっているなんて聞いたこともなかったし。

それから大分経って他の人がスタジオライブをやっているのを聴いた。凄くいい演奏だった。
私はあれほどまでには出来ないような気もするが、あの話は本当だったのだなと思ったものだ。
　今だったらすかさず行くだろう。実に口惜しい。自己規制をかける事ほど馬鹿らしい事は無いですよ、若人の皆さん。騙されてもいいじゃあないか。思いっきりやれ。と俺がいっても全く説得力なし。
　俺はだからそのリベンジの意味も含めてバラカン氏に此度のCDを送りつけようと思っている。しかし俺だと気付かせるためにはどのような方策をとれば良いのだろう。ただ送るだけではまず聞いてもらえないだろう。俺だと気がついてさえくれれば大丈夫なんだが。

雨は大したことは無く、快適にドライブ。最近、運転もまあまあ苦にならなくなってきた。

帰　Nつシチュー作る。　　脇からもらったちょっと良いビール、久々の家呑み。

するとどうだ、やはり酒を飲むとたがが外れる私。食欲に任せ飯まで食い、しかも御変りまでし、シチューは三杯くらい、それに厭きたらずポテチを一袋食べ、チーズもバリバリ食い
落ち着いたかに思えたが、しばらくしておひつに飯が残っていると気がつくとさらえて全部食っちゃった。　　やはり酒は駄目だ。　　満腹になってさてピョンク―タ―でもと思いのぞいていたら知らぬ間に寝てしまっていた。　　だから変な書き込みもなかったのだ。
あのまま起きていたらめちゃくちゃになっていたのではないだろうか。　テリブル、テリブル。　　　　　シラフの時はいいけれど酒を飲んだら虎、狼。