W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

140730

2014-07-31 10:51:00 | 日常
労働 暑い。灼熱地獄。
ウインチひっぱりあせだく。

着物が納豆みたいな小便みたいな煮臭いいやな臭いになる。
本格的に夏がきた。

くっせえなあ。

楽器も汗みどろ。
お互い様だがそのくせえのなんとかしてくれ。
ちゃんと昼には着替えています。

帰 鶏胸肉のステーキ。大根菜と油揚げのおつけ。やっぱり味噌汁がのみたくなる。汗かいたからねえ。

今日は充分ラリックス出来ました。

いや、そういえば渋谷で不細工なシャッターチャンスやっちまったなあ。寝転がってみましたが前の人しか見えない。
見えねーぞーとヤジも飛んでた。


グルーヴィンの古見さんも来てくれてたのになあ。もうちょっと考えときゃよかったよ。ほんとスーマーさんの唄じゃないけど行き当たりばったりな人生だ。

最後グルーヴィンのTシャツ着て出て行ってウイアーグルーヴィンゆうてしもたよ。

また今日も気絶眠す。

140729

2014-07-31 10:34:00 | 日常
労働 暑い
造材したりウインチ引っ張って集材したり。
楽器伐採、集材。

帰 RんとNつは出かけたので私とTつだけである。
飯を作るのも面倒だしいっぺんライブをやらしてもらったガンディーへまたカレーを喰らいに行く。

ご主人喜んでくれてビール出してくれたりでお腹パーンパン。

ぐるぢい。

きゃあわるうなってねてしもとった。

140728

2014-07-31 10:26:00 | 日常
11時にホテルをチェックアウト。
コーシー屋に入る。

それで次にカレー屋。
うまいねえ。
ビールをのみながらゆくりと食す。

さてと帰りますか。

渋谷を2時半頃あとにする。

東京駅から新幹線。
空いていてどこにでも座れました。

うとうとしながら越後湯沢からのはくたかも空いていた。

七時前に帰宅す。

SMで半額シールがはられた総菜を買う。
俺はW.C.カラスだよ。うちに帰りゃあとうちゃんよ。


ビールで一人祝杯。
いえのものたちにも珍しくライブの様子を報告す。

今日はちゃんとよかったねえといってくれこのバカオヤジといったりとかくら~い顔はしませんでした!

Skypeしてねる。

Tokyo Blues and Soul Show ありがとう!

2014-07-30 12:48:00 | 日常
イベントを企画運営してくださった皆さん、共演者の皆さん、オーディエンスの皆さんありがとうございました。

多分これは普段のお仕事とは関係なく心意気のみで開催されたものとおもいます。

規模では全く及びませんが私もたまにイベントを企画しているので大変さはよくわかっているつもりです。

本当にお疲れさまでした。

とかく一番楽しんだのはお客さんも含めて私に違いありません。

私のためのイベントであったのではないかと思ってしまいそうなくらいです。

終始夢見心地でありました。

東京ブルース&ソウルショーへの出演は私にとって実に大きな意味合いを持っていたと思います。

これまでもついこの間までの私には考えられないいろいろなことがありましたがこれをもって一つの段階、ステップ、ステージに到達した感触があります。

これからはただの木こり歌手という立ち位置から脱却していかなければなりません。

私をここまで引き上げてくださったあるいは見守ってくれた方々の大方も恐らくそう望んでいるはずです。

もはやW.C.カラスの一部をなしているそういった方々の思いを喜んで背負っていくつもりです。

ただ私は自由です。
誰の指図も受けていません。
自分から望んでW.C.カラスというジャンルを作り込んでいきます。

一緒にこれからもW.C.カラスを楽しんでいきましょう。

ありがとうございました。

そしてこれからもますます押し上げて下さるようよろしくお願いします。

クリカラエンシェントバトルフィールドにて


W.C.カラス



140727 ②

2014-07-30 10:58:00 | 日常
吾妻さんも初めて逢った気がしないといったし大体がいつもそういうふうな感じになることが多い。

それは私のパーソナリティに因るところもあるだろうがきっとある部分でそれぞれ濃く同じ空気を感じて生きてきたからにほかならないと思う。

例えばブルースライターやブルースミュージシャン、ブルースファン、これはわかりやすい。同じレコードに痺れてブルースに引きずり込まれたわけであり感覚をある程度共有しているのは当然とも云える。
過日、あるお客さんとブラックミュージックに一発でやられる人とそうでない人がいる不思議について話したがそれも環境なのか遺伝子なのかよくわからないけれども何かしら物事の捉え方感じ方が似通っているということなのだろう。
私もブルースなぞ知らない子供の頃ブラックミュージックに感銘を受けた中で一番よく覚えているのは夜の大捜査線でレイチャールズが流れさぶいぼが出まくったことだ。

訊けばそういう子供の頃早々にブラックミュージック衝撃を受けた人がその界隈には多い。

それにたといブラックミューックとはそう深く関わりがないようにみえる人でも例えばスーマーさんなんかとはやはり初めて逢った気がしないと言い合った。それは、私なぞ彼には遠く及ばないだろうがきっとお互い音楽にある程度身をなげうってきたものが感じる空気の中で生きてきたからなのだろう。

話を元に戻せば今一緒にいる人たちは多分にそのエッセンスを含んでいるしそれそのものといえるかもしれない。

清酒を呑んでいたら疲れてきた。
流石の私ももう限界だと思っていたところで終電が近づきお開き!

ホテルへ帰ってすぐと気絶した。