朝飯をいただく。
高校野球をみたりしてくつろぐ。
実に居心地が良い。
わたしのこともみなちゃんとかまってくださるしほんとありがたいです。
昼過ぎきょうこさんが勤めている蕎麦屋へ行く。
きょうこさんはどうやらえらいことになっていたようだ。
唇と鼻が傷ついていた。
電柱にぶつかって倒れていたようである。
警察に通報してくれた人がいて無事だったらしい。
スマホの画面も割れたという。
やらかしましたな。
その程度ならしばらく落ち込みますが時が解決してくれます。
うちに戻って昼寝す。
なんどもいうが快適。
風が通る家はいい。
三時前に出立。
お母様も東京へ帰る。
ありがとうございました。
また来ます。
上越も新幹線なればあっという間だ。
ここもまた開拓できてよかった。
どうやらライブもやるうどん屋があるらしい。
そういえば昨日書き忘れたが四国の宇田君がちょうど通りかかり大型トラックを転がしてCDを買いに寄ってくれたのだった。
素晴らしい。
ありがとう上越。
高岡に四時ごろつき家でますの寿司なんかを喰らってくつろぐ。
6時カサデラムジカへ。
正吉からやる。即興で私のアルバムリリースを祝う歌詞をつけてくれた。
トールも参加す。
ありがとう。
地元で不人気を極める私にしては入ってくれた。
来てくれた人たちの顔は決して忘れぬだろう。
私はグレイトアマチュアリズムの頃、発表会みたな仲良し倶楽部的なものには殆ど近づかなかったし
せいぜいがさむでぃみたなゲテモノの集う店に通う程度であった。
そして勤め先でも全く非社交的、同窓会なぞどうせ話が合わないので誘いがあっても出ないし昔の友人に会っても気に喰わぬことを言えばすぐと文句をつけるし酔っては悪いバイブレーションがあれば暴れていた。
つまり出演する店、或いは私を理解してくれるミュージシャン以外友人はほぼ皆無だったのである。
すなわち近頃のライブは社交場みたな風潮からすれば客が来るわけがなかったのである。
実際私はゲテモノ扱いされておったようだし毛嫌いしておったものも幾人も知っている。
恨み節みたに思うかも知れぬが本当のことであり私は冷静に駄々漏れておる。
それにそれはそれで媚びなかったということでもあり快く、誇らしいことだと実のところ想っている。またそんな中でも自分の音楽に手応えを感じてもいた。
わたしは筋金入りのものなのである。
それが今やそう多くはないが着実に私の音楽を気に入ってくれる人が増えている。
まあ中には調子にのった私を快く思わぬ人もあって来なくなる場合もあっただろうがつい数年前とは雲泥の差である。
私はぱあっといく。
人間なぞちょぼちょぼで猿とでさえちょぼちょぼだ。
どっち転んでも鏡の中のお前もいつかはハレルヤ。
地元には媚びない。
逆説的だが田舎者に開かれた窓は世界だけだ。
常に世界と戦う。
きっと世界が勝だろう。
だがあきらめる必要は一切ない。
私たちは最高のプレイをしただろう。
最後頃起用したアダチパンダも近頃段々と手が動くようになってきてよいグルーヴを創っていた。
アダチ軍は逆襲の狼煙をあげるだろう。
最後アンコールで正吉も加えダブルハーモニカ。
素晴らしい。
KOTEZくんは日本を代表するハーモニカプレイヤーであり彼を引き連れてこられて私は地元に錦を飾った思いである。
ミュージシャンも含めると二十名足らずで創られた濃いライブ空間は私の来し方を現していたと思う。
今日きたひとはきっと大満足したに違いない。
ペアできたひとは二人で一枚だが全員がアルバムを購入してくれた。
わたしはつい恐れ入ったような態度ですみませんと云ってしまい小物ぶりを発揮した。
KOTEZ.W.C.カラスのサインが両方入ったニューアルバム。
室井滋さんのコメントもしっかり入っている。
室井さんは私のファンであると吹聴した。
私は室井さんのふんどしをちょいとだけ借りる腹積もりである。
しばし談笑す。
代行を頼んでアダチパンダの車で家に帰る。
三人でいろいろ語り合う。
私のアルバムも聴く。
私は自分のアルバムを聴いてよく涙ぐんでいるというとこてっちゃんは爆笑しそんなひとはあまりいないから是非公言すべきだという。
それもそうだな。
それをみてどんなによいアルバムなのだろうと興味を持つ人もいるだろう。
先月、腰痛がライブキャンセルまで悪化したこてっちゃんは自分を律しちゃんと先に寝たが明日は仕事だというのに私はアダチパンダと遅くまで呑んだ。
高校野球をみたりしてくつろぐ。
実に居心地が良い。
わたしのこともみなちゃんとかまってくださるしほんとありがたいです。
昼過ぎきょうこさんが勤めている蕎麦屋へ行く。
きょうこさんはどうやらえらいことになっていたようだ。
唇と鼻が傷ついていた。
電柱にぶつかって倒れていたようである。
警察に通報してくれた人がいて無事だったらしい。
スマホの画面も割れたという。
やらかしましたな。
その程度ならしばらく落ち込みますが時が解決してくれます。
うちに戻って昼寝す。
なんどもいうが快適。
風が通る家はいい。
三時前に出立。
お母様も東京へ帰る。
ありがとうございました。
また来ます。
上越も新幹線なればあっという間だ。
ここもまた開拓できてよかった。
どうやらライブもやるうどん屋があるらしい。
そういえば昨日書き忘れたが四国の宇田君がちょうど通りかかり大型トラックを転がしてCDを買いに寄ってくれたのだった。
素晴らしい。
ありがとう上越。
高岡に四時ごろつき家でますの寿司なんかを喰らってくつろぐ。
6時カサデラムジカへ。
正吉からやる。即興で私のアルバムリリースを祝う歌詞をつけてくれた。
トールも参加す。
ありがとう。
地元で不人気を極める私にしては入ってくれた。
来てくれた人たちの顔は決して忘れぬだろう。
私はグレイトアマチュアリズムの頃、発表会みたな仲良し倶楽部的なものには殆ど近づかなかったし
せいぜいがさむでぃみたなゲテモノの集う店に通う程度であった。
そして勤め先でも全く非社交的、同窓会なぞどうせ話が合わないので誘いがあっても出ないし昔の友人に会っても気に喰わぬことを言えばすぐと文句をつけるし酔っては悪いバイブレーションがあれば暴れていた。
つまり出演する店、或いは私を理解してくれるミュージシャン以外友人はほぼ皆無だったのである。
すなわち近頃のライブは社交場みたな風潮からすれば客が来るわけがなかったのである。
実際私はゲテモノ扱いされておったようだし毛嫌いしておったものも幾人も知っている。
恨み節みたに思うかも知れぬが本当のことであり私は冷静に駄々漏れておる。
それにそれはそれで媚びなかったということでもあり快く、誇らしいことだと実のところ想っている。またそんな中でも自分の音楽に手応えを感じてもいた。
わたしは筋金入りのものなのである。
それが今やそう多くはないが着実に私の音楽を気に入ってくれる人が増えている。
まあ中には調子にのった私を快く思わぬ人もあって来なくなる場合もあっただろうがつい数年前とは雲泥の差である。
私はぱあっといく。
人間なぞちょぼちょぼで猿とでさえちょぼちょぼだ。
どっち転んでも鏡の中のお前もいつかはハレルヤ。
地元には媚びない。
逆説的だが田舎者に開かれた窓は世界だけだ。
常に世界と戦う。
きっと世界が勝だろう。
だがあきらめる必要は一切ない。
私たちは最高のプレイをしただろう。
最後頃起用したアダチパンダも近頃段々と手が動くようになってきてよいグルーヴを創っていた。
アダチ軍は逆襲の狼煙をあげるだろう。
最後アンコールで正吉も加えダブルハーモニカ。
素晴らしい。
KOTEZくんは日本を代表するハーモニカプレイヤーであり彼を引き連れてこられて私は地元に錦を飾った思いである。
ミュージシャンも含めると二十名足らずで創られた濃いライブ空間は私の来し方を現していたと思う。
今日きたひとはきっと大満足したに違いない。
ペアできたひとは二人で一枚だが全員がアルバムを購入してくれた。
わたしはつい恐れ入ったような態度ですみませんと云ってしまい小物ぶりを発揮した。
KOTEZ.W.C.カラスのサインが両方入ったニューアルバム。
室井滋さんのコメントもしっかり入っている。
室井さんは私のファンであると吹聴した。
私は室井さんのふんどしをちょいとだけ借りる腹積もりである。
しばし談笑す。
代行を頼んでアダチパンダの車で家に帰る。
三人でいろいろ語り合う。
私のアルバムも聴く。
私は自分のアルバムを聴いてよく涙ぐんでいるというとこてっちゃんは爆笑しそんなひとはあまりいないから是非公言すべきだという。
それもそうだな。
それをみてどんなによいアルバムなのだろうと興味を持つ人もいるだろう。
先月、腰痛がライブキャンセルまで悪化したこてっちゃんは自分を律しちゃんと先に寝たが明日は仕事だというのに私はアダチパンダと遅くまで呑んだ。