W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

230121

2023-01-24 18:51:21 | 日常
私とおかやんは午後一時まで寝ていた。

皆はカレー屋にいった。

風呂にゆくり浸からしてもらう。

それから牡蠣汁が準備してあったのでそれを頂く。

そのうちみな帰ってきて理恵ちゃん、高菜茶漬けを作ってくれる。実に旨い。

休養充分。

ヨッシーにB.B.まで送ってもらう。

楽器荷物を積み込んでDimplesへ。

久しぶりだ。
確かコナロになって最初の年におがんちゃんと来て以来だ。
ステージが広くなっていた。

昨日に続いて来てくれたひと7名もおりてありがとう!
コアなファンが仙台にもおるのだ。
どうだー。

コアなファンの中には昨日も来てくれた愛知のひと、今日は北海道からと遠方から来てくれたひともおる。どうだー。

私は今日こそは酒は飲めまい。
と、思っていた。
確かにファーストステージは酒を呑んでいなかった。
そしたらみつおが酒を呑めといふ。
いやいや、代行やらあしこ(福田邸)までいったらかなりかかるやろ。
そしたらみんながいやいや、3000円ほどで行くよという。
そしてみつおが代行代出すから呑めといふ。
え~!ラッキー!
みつおメンバー全員の飲み代出してくれた!腹が太いー!ありがとう!ありがとう!みつおありがとう!

それで今日も昨日より少し余計に来てくれたのだ。
ダンスさしたしみなを楽しましたやろ!
どうだー!
おかやん、おちぃも3人になってからこれまでよりずっとエンターテイメントの面でも頼りになるぞ!
実力みせてきたな。
どうだー。


終わってまたファンから食い物を食べさせてもらいました。

勝山姉妹のおはぎも旨かったよ。
ありがとう!ありがとう!

代行が来て帰る。

また理恵ちゃんが旨いもんつくってあった。
煮込みハンバーグやら、ケバブやらうんまいわあ。あと細々としたもんもみんなうんまいわあ。

だがNo more岡山だ。
あの苦しい道程はもういやだ。
皆の命を預かっておるのだ。
寝なければならむ。

目処にしていた2時にきっぱり呑むのをやめて二階にあがり歯ぁを磨いて寝ました。
おかやんもすぐきまして寝ました。

230120

2023-01-24 17:13:41 | 日常
朝は7時に起きて
運動して
風呂に入って
飯をくらい
支度して

最寄り駅まで行きおちぃを拾う。

西荻窪駅でおかやんを拾う。

外環道から東北道

佐野でメーラン
高いけどうんまい。

4時過ぎに仙台泉区のカフェB.B.につく。
早くつきすぎたからしばし休む。

マスターは88年にアンジーを載せて東北を30日間回ったひとだ。
35年ぶりの再会を喜んでいた。

リハをしかとやる。

それで私は車があるから今日は酒を呑まぬつもりでいた。

ところが、マスターが。
車は置いていけばよいという。
楽器も店に置きっぱなしで構わんという。
マスターが今日泊まる福田くんちまで送ってやるという。
ならばと私はビイルを頼んだ。
すぐに楽しくなってしまう。
いかんいかん。
調子に乗らぬように。

お客は意外に来た。
芳しくないと聞いていたから私は3人ほどということありえると覚悟はしていたのだが。
泊めてもらう福田夫妻はゲストにしたが、十数人来てくれたのだ。

しかしながら宿泊費はかからぬとは云えその入りでは3人ではとても厳しい収支ではある。
けれども私は嬉しい。
そんなものは覚悟でツアーを組んでいるのだ。俺たちは。
俺たちは破れかぶれて自棄のヤンパチ日焼けの茄子の捨て身アタックルを仕掛けているのである。
我々は確かに爆発的人気はないだろう。それはまずは認める。しかしながらどうだ、連続で観に来てくれるコアなファンはいるし、狭い範囲ではない、全国に僅かずつではあるがファンが散らばっているのだ。我々は東京や大都市だけで人気があるものとは違う。
私は地道にやってきたのだ。
これからもそれしかない。
どこでもやれるのだ。
そこをせめていきます。
つまり私らを見つけてくれないのなら私らがファンを探しに草の根を掻き分けて行くのだ。どうだー。
我々は独立リーグを活きるのだ。
私には少なくとも推定50人くらいは超強力なコアなファンが全国にいる。とても誇らしい。

それでそんな苦難に何故ぐいぐい突き進むのか。なんのためか。
やるのが好きだからだ。
ただそれだけだ。もはや。
私は年とともに純粋になって行くのだ。

金を儲けたいとか
名誉欲とか女にもてたいとか
そんなことは私はどうでもよい。

私は自分の表現を叩きつけたい欲求を満たすためにやるのだ。
それによってみなと共有できる空間を作れたら最高だということなのだ。
そしてそれをなるべく狭くならないように常に拡げて行くようなつもりでいないとあっという間に押し潰されてしまうからなのだ。

それでそんな中でもせこい貧乏臭いような売れなくてもいいんだみたな拗ねたような空気は実にいやでいやで仕方がない。
だから私は常に派手目の衣装をつけてステージに立ちロックスター気取りを気取っていたいのだ。どうだー。
私の真意がわかったかー。
俺についてこいー。
俺は自由だ~。
因習の外に出なければダメなんだ~。

どうだー!
今日も皆を楽しましたったわい。

ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ものもまあまあ買ってくれてありがとう!

愉しそうだったのにお客はすぐにいなくなり。店には申し訳ない。

だから私どもがその分飲んだ。

マスターに送ってもらい、福田邸へ。

此度も理恵ちゃんがものすご手のかかる料理を作ってくれていてありがとう!
これメイン料理にしてもいいようなのが多数でそれ一品でも充分みたな気さえするのに何品もやってくれている。
暖かな心に感謝します。
食いしん坊の私はいつも喜んでニヤニヤしてしまうから尚更作らせてしまうのだろうか。

ヨッシーとおちぃはいつの間にかおらなくなっていましたが私とおかやんと理恵ちゃんは朝まで呑んでいました。

230119

2023-01-24 15:56:36 | 日常
朝は運動して
洗濯をした

めしを食べて
勉強す。

今日も含め明日からのツアー、物販の準備す。
あまり沢山もっていっても大変だし足りなくなったら困るしでなかなかに腐心するものなのだ。
Tシャツは2種類あるしサイズやら色もあって適当な数量を揃えるのに部屋に拡げねばならず大変なのだ。
段ボールは嵩はだいぶ減ったがまだまだ山積みに積んである。
CDも種類が増えたし私のソロのカバンやLPもある。
なかなか商売も大変だ。
正直、私は準備や運搬には嫌気が差している。
これさえなければ身軽なのに。
私は商売には向いていないようだ。

私はファンタシーの世界をやっているのであり商売とはあまり関わりたくないのだが。活動を続けるためには致し方なし。
私はこうして努力しているので是非黙っていても買って貰わないとますます嫌気が差してくるのだ。よろしく頼みます。

3時半すぎくらいに出立す。
忘れ物をし、すぐにとり戻り。

おかやんを拾って4時半前にジロキチ着

機材を降ろして駐車場へ。
いつもの安いの(最大1760円)は珍しく空いていなかった。
仕方がないからすぐ近くの最大2530円のに停める。貧乏バンドには辛い。
いつも忘れてしまうがこれからはちゃんとakippaなぞのアプリを使って事前に安いのを予約すべし。

リハをやって
どうも接触が悪い。ギターシールドのプラグとジャックが。

わおさんがシールドによってはプラグがジャックと合わぬものがあるという。
え、そんなことあるのかなあ、確かに私はちょっと演出もあるからいつものカナレの3meterではなくてフェンダーの長めのを今日は持って来たのだが。
違うのを嵌めてみよとわおさんが渡してくれたが
私はジャックが手ぇでするする回るからわおさんがやめた方がよいと横で云っているのにかる~く回るから抜いてみようかと思い更にくるくる回した。回るからねえ。大丈夫っすよ。

そしたらあれ!止まってしまっていごかない。

あ~あ~、だめだよ、中で配線がねじねじになってるんだよ、とわおさんがいふ。

しまった~。

私はすぐに戻そうとした。
手ぇで回ったんだから簡単に戻るはずさ。

あれ!だめだ、固くて戻らん。
郡司くんにペンチを持ってきてもらって無理やり回すもかなり固い。
あ~あ、しまった~
私は顔が熱くなった。
このままではライヴが出来ぬのではないか、びよ~んとジャックが出たままギターを弾いているやつは見たことがないし、アコギはジャックがエンドピン代わりだからボディにも良くないに決まっている。

またわおさんがやめといた方がよい、すぐに楽器屋に行ってこいというが、
私は面倒はいやだ。
大体、びよ~んとジャックが出ているからケースに入らず裸で持ち歩かねばならん。
なんとかねじ込みたい。

それで確かおかやんが中の様子をサウンドホールにカメラを突っ込んで覗いたらよいみたにいう。
だいぶ奥なので弦は外したが目ぇでは見えんのだ。
それで撮ってみたら、配線は確かにねじねじになっていてどうやら私はナットに対して少し斜めにジャックをねじ込んだようだ。
こうなりゃ仕方がない、無理やり入れねば。私がギターを押さえて郡司くんに無理やり回してもらう。
念のためもう一回カメラを入れてみる。
ネジネジはとれてきていた。
よし!
これで最後までねじ込めば大丈夫。
なんとかなおりました。

やはりギターケーブルを変えたら直りました。
フェンダーのケーブルは私のアコギに合わんと初めてわかった。勉強になりました。

お客はあまり来なかった。
たぶん十二三人しか。

しかしながら私はもうそんなものは平気だ。
金にならなくても構わぬといってくれる仲間が横に2人もいるからだ。
そうなれば私は無敵だ。

でもものには限度というものもあるし店に三行半を突き付けられてはどうにもならんからなんとか少しでも人気を出さねばならん。

いつも来てくれる固定客はこれ共産党支持者みたなものでどうあろうと来てくれる。
私らはその人たちがおるからある意味強い。
地の果てまでも観に来てくれそうだ。
なんと素晴らしいことだろうか。
私は熱烈な支持者がおることが誇らしい。

まずはこの人たちを楽しませねばならん。
この硬い支持者をがっかりさせてはならん。なかなかのプレッシャーではある。

だから
私らは私らも楽しくてみんなも楽しませるための策を3人になってからというものいつも熱心に練っているのだ。
大体下らないことに重きを置いている。

今日も馴染み客ばかりでとてもよいバイブレーションに満ちたライヴとなった。
とても満足だ。ありがとう!

そして私は新たな熱烈なファンを熱烈に求めている。
無論たまに来てくれるひとも初めてのひとも嬉しいです!もっとがんばります!

終わってから馴染み客というかもはや仲間か、みなと談笑してフードを食らう。

おちぃ、おかやん、と車で帰る。

少し今日も一合だけ酒を飲みなるはやで寝る。

230118

2023-01-23 22:42:27 | 日常
朝はゆくりして
10時くらいに出立す。

4時前に別宅につく。

しばし休んで下北沢へリハをやりにいく。

9時までやってさっと帰る。

すこし一合だけ清酒を呑む。

230117

2023-01-23 22:36:22 | 日常
朝 鼻風邪が全く治っておらなくて
山仕事は休むことにした。

身体はなんともないが、鼻水がずるずる出ていてはライヴ客も嫌に違いない。
治すべくじっとしていた。

夜は酒をのんで鍋で暖まり早めに寝る。