200128

昼頃までねる。

車問題
まず、町の修理屋にいく。
やはり1気筒スパークしていないとのこと。
しかしながらパーツがすぐ入らないから、スズキのディーラーに行った方が早いと云われる。
スズキ自販宮城苦竹店にいく。
なんと定休日。
スマホでやっている店をさがす。
そしたらスズキ自販関東という別系列の仙台店が開いていていってみる。
大分またされたが。
見てもらう。
イグニッションコイルがダメ。
それでオイルもれもしておるからそれも直さねばならんといい、見積りをみるとなんと五万円。
それで、私はもうロシナンテは乗り換えるから急場しのぎでもよいのだ、という。
そしたら、まあ、暫くなら一個だけイグニッションコイルを換えれば大丈夫という。
助かったと思ったが、三日後くらいでないとパーツが入らぬという。
いや、いや、私は旅の者、なんとしても明後日中には直してもらわねば困るといった。
それならばスズキ自販宮城へ行った方が。
あしこはでかい組織だからすぐパーツがはいるだろうし明日を待たれよ。という。
仕方がないからおがんちゃんにそう伝えて、レンタカーを借りてもらう。

心配だ。

夕刻石巻へ。

ラストラーダ予想以上の盛況でうれしむ。

打ち上げをやってもらい、０時頃帰路につく。

ホテルについて、また国分町の二丁目酒場でおがんちゃんと呑む。

四時過ぎに寝る。

200127

やはり昼頃まで寝る。
２時過ぎにやっと飯を食いに出る。
近くの辛味噌メーラン屋

最寄りのオートバックスにいってみる。
三時間待ちで止め。

四時、福島まで送ってくれるひとありて助かる。

時代屋

クマスズ
オールドロックをアコースチックでカバー。
面白い。高い声でるなあ、ハイEまで地声で出るとな。
私はDが限界だ。

たくさん来てくれた。

終演後、みないなくなりお客少々、オープンマイク開始、酒をおごってもらい、ゆかちゃんや、お客の歌を聞いて私も唄った。じーんとす。

仙台に帰り朝方まで焼き肉。

幼稚なツイートをしたことは覚えていない。

200126

昼頃まで寝る。
買って来てあった納豆と具だくさん味噌汁を食らう。

また寝る。
風呂を使い、鍵屋をさがす。
すぐちかくにあって念のため亀裂があっても合鍵は作れるか聞いた。
問題ないとのこと。

2、3分ですぐにできる。
900円

ホテルの近くの飲食店は定休日か準備中で仕方がないから地場の弁当屋、存外うまかった。

四時、郡山へ向けて出立。
エンジンの音が変。
アイドリング安定せず。
前にプラグが限界まで溶けていたときの症状に酷似。

高速道に乗ると明らかにおかしい。
踏んでも前に出ぬ。

なんとか郡山へ。

オールドシェップ
伊藤さんはいつも優しい。
スピーカーから実によい音でよい音楽が流れる。

ウッディーでおがんちゃんの音がわかりやすくて実にやりやすい。

無論よいライヴ

私は酒を呑めぬが打ち上げ

０時頃帰路に

するとロシナンテ号、あからさまにおかしくなる。

仕方がないからそのまま走る。

GSによる。

おがんちゃんお釣りをとり忘れたという。

それでとりあえず戻るも、道を間違えて40分ロスす。
諦めか。

やはりない。

レシートは捨てられていた。

おがんちゃん、ちびりそうだとトイレへ行きやさぐれ気分の電気を消し忘れたら真っ暗な事務所から警備員出てくる。

それで事情を話してみる。

そしたらなんと精算機は別にあるタイプでレシートがあるなら出るよ。と。

やったー！
一人相撲に勝ち大喜びのアホな私たち。

ロシナンテ号、バイクの音になる。
完全に二気筒の音。

大笑いするアホな私たち

二丁目酒場で４時まで呑む。

200125

朝10時過ぎ出立

仙台には４時前に着く。
ディンプルズ

かよこずと挨拶

リハをやって時間がないからホテルにチェックインせず車で待機。御化粧も慣れてきたから車で充分。

かよこずは歌がうまい。

よいライヴ

双子姉妹と話す。

そのうちMやさん来たりて佐々木さんをふたりで偲ぶ。

代行にてホテルへ

やはり2時頃か？
缶ハイボールに少し口をつけたら眠くなり布団に這入る。

200124

朝　8時過ぎに車で出立
松本経由で横浜へ。

平湯あたりからやっと少し雪をみた。
他は全く積もっていなくて驚きだ。

佐々木さんを偲ぶドライヴ、

ホテルにチェックインしてから車をストーヴスの駐車場に入れる。

山田晃士さんもちょうど来て挨拶。

リハをやってから鍵屋に行く。
愛車ロシナンテ号のキーがちぎれそうだからだ。
凍結した日に無理に開けようとして亀裂が入ったのだ。

ミスターミニットはダメだった。
亀裂の場合ホームセンターやちょっとした鞄靴修理合鍵屋では大体出来ない。
これはどこでもやれないからディーラーにいってくれと必ずいう。
違いますよ、本当の鍵屋なら御茶の子さいさいですぐやりますよ。と心の中ではいいながら、そうですか、と言って立ち去る。

よいライヴだった。

晃士さんは先に帰ったがおがんちゃん、佐布さんとストーヴスで呑む。
そのうち増田俊郎さんも来て楽しき夜。

2時頃寝る。