W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

130130

2013-01-30 23:14:00 | 日常
労働 運搬 クローラぶっこわれ やることなし 急遽別現場 除雪で終い
タコに任せて寝る。

帰 ライスカレー 義母の煮物 Rん柔道

ブルーズを蹴飛ばせを読む 
レコード紹介をしてあり。
よく知っていると思っている
ブルーズマンでも聴いていないのが沢山あるのだなあ。
愛にあふれた解説ヲ読んでいると無性に聴きたくなり
ユーチューブで茶を濁す。一体どれだけの音源を聴けるのだろう。
人は一生のうちに。
ブルーズだけを聴いていれば大分カバーできるだろうがそうもいかない。
クラシックも聴きたい。

本だと二六時中読んでも全体の0.5パーセントが関の山だと訊いたことがある。
その間にも作品は増え続けている。

130129

2013-01-30 01:13:00 | 日常
労働 トラックドライバー 
現場にいるタコより架電。道端に置いてあったはずの道具類がなくなっておりこの雪の中誰かが来て別のところに投げ散らかしてあるという。熊か?軽油を入れるポンプが置いてあったのだが熊は軽油の匂いが好きらしい事は知っている。 この山に熊はいるし、つい先日も足跡をみた。クマは冬眠はせず穴でじっとしているだけなので偶に水をのんだりその他の用があって出てくると訊いたことがある。テリブル。

帰 ライスカレー作る。 

しっかり宅ライ。 興が乗った。

せんたく物ブルース 
Rん 明日スキー故準備 

Tつ家で大酒飲んで愚だ愚だになっている。
おおいやだいやだ。 

いくら言っても起きない。



130128

2013-01-28 23:49:00 | 日常
朝 少し疲れたかなという感じはあったものの 
全然大丈夫だったが仕事を休んだ。 
少し腹が痛くて何度もトイレへ行っている。
今日もトラックドライバーゆえ
催したらヤバイ事になりそうだ。
大型トラックどこへでも簡単に停められるものではない。
だからやめておいた。別に慌てることもないし。
金は入って来なくなるけれど。

トイレットへ何度もいく。 

寝ていた。 汁モノが喰いたい。 インスタントメーラン喰らう。

昼ごろには腹も落ち着いた。

午後 銀行へ口座を開設に行く。
Rんの中学授業料を払う口座である。

SM 

夕餉 またモツ鍋にした。うまうま。

Rん柔道 

ボクシン 堪能す。 ブローナー強えなあ。

風呂に浸かる。 

少し空っぽの気持ち。

寝よ寝よ。

130127

2013-01-28 13:59:00 | 日常
よく寝られた。

7時半出立。マスター、明美さんも起きて見送って呉れる。

一旦家に戻り荷物の準備。

Nつに駅まで送ってもらいそばを喰らってからフォルツァへGO!

のはずが一本運休。
30分遅れて到着。

ホルモン鉄道が既にリハをやっていた。
いい感じ。 ピシっとした気持ちになる。

ダンネザリディムバンドがなかなか来ない。
12時までにリハを終えたかったのだがその時間になっても来ない。
架電。 なんと道を間違えたという。 インターを下りて反対方向つまり高山へ向かってしまっていたという。 彼らはレゲエバンド故時間が俺達と違う流れ方をしているのだろう。

12時半ごろ近くまで来たと連絡ありて迎えに行く。
すると彼らコンビニに入っていった。むう。 いやいや彼らはレゲェバンドなのだ。

フォルツァに到着もう既に開場の時間である。
早く入ってほしいのだが荷物の下ろしも全く慌てた様子がない。
本物のレゲエバンドなのだ。

リハサクサクとやってくれと云ったのだがなかなか始めない。
ゆっくり始めた。やれやれと思ったが、今度はなかなか止めない。
時間はゆったりと流れている。彼らの周りだけ。

開演の13時になりついにもうやめてくれといいました。
基本こういう人たち好き。なんせ俺が呼んだんですから。
マイペースを守るひと。

そんな感じで10分押しでスタート。
ふくじゅう挨拶のあと河合君の唄から。
訥々と歌い上げいい感じ。鉄火さんは残念だったが
河合君にやってもらってよかった。

福田裕一と高濃度爆弾  石川浩司氏参加。詩の朗読演奏付き
興奮した大谷氏がアクションで乱入。 ステージに這い上がろうとして
ずり落ちていく様は感動的ですらあった。予想以上にこのイベントにふさわしい感じ。

次の幕間にギネマの俳句。 煙突と花。
ギネマは渦ヨ―コ氏の俳号である。
私なんかは俳句が詳しいわけでもなんでもないが
この人のは大好きです。皆どう反応すればよいのか解らぬ様子。
笑ってもいいのが沢山あるのだが。
熱演、迫力の朗詠であった。

dannne the riddim band ナター ジャスティワイド シャバジー シングジェイロイ 
4人の歌手が入れ替わりで出てくる。イエ―ッ。
言葉がはじける。伝えたいことがあるのならエレガントな武器が必要さ。
今回のイベントではタダ唯一陽のベクトルを向いたミュージシャンたちである。
そして若さもこの人たちが一番。ナターはまだ25歳である。
メッセージは届いただろう。

原発銀座福井より来たピースアクション代表河合君と村井さんそしてダンネのボーカリスト達を交えてトーク。 皆それぞれ若き人たちも考えをしっかり持っており頼もしい限りである。福井のものが言えない感をうれいていたのが印象的。よいトークセッションだった。

不汁無知ル テーマは不条理である。 渦ヨ―コの歌唱、サックスと高田盛輔のチェロで独特の世界観を作りあげている。この人たちの演奏中に倒れる人があり救急車が二回出動したことがあるそうである。ザ アンダーグラウンド。 ヨ―コさく裂。高田の質の高い演奏技術にのっかり怨念、怒り、哀しみをスパークさせる。渦は芝居のプロデュ―スもしておりシアトリカルな演出はお手の物。思わずかっこい~と唸った。間違いなく愛がある。この人たちには。
昨日の様な小さなところもよく似合うがこういった照明などがしっかりした会場ではまたちがったというかもしかするとこっちの方が魅力が引き出せるのではないかとさえ思った。
まあ好みの問題だろうけれど。
観ていた人に衝撃を与えて事だろう。
 私が三鷹バイユーゲイトで歌わせてもらった際対バンで組んで貰った人たちでそこで惚れこんだのだった。引き合わせてくれた店主ゆうさんに感謝。

単独でまた来てもらう事になっている。
本物だぜ。
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b0/67fe9fa1399bd06f11c1e3183d045b6d.jpg" border="0"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/55/c168064aa67b5cede13368b231a642f9.jpg" border="0"><img

ここでかなり時間が押して来たので私の出番である。
今回時間調整のために私の時間が組まれていた。
本来なれば主催と出演なぞやりたくないのだが
こういった場面では役に立った。二曲でやめる。
私のファンには申し訳なかったが理解してください。

フリートークのコーナー。沢山の人に語ってもらいたかったが
ちょっと三人くらいで目いっぱい。80歳の岡田さんこのひと北電前でずっと毎週座り込みを続けている人でお願いして今日来てもらったのだった。
ミチロウさんの時にこの人が少し質問をしそれに触発を受けたミチロウさん
セットリストを替え「父よ、あなたは偉かった」を唄ったのであった。

そして最期 ホルモン鉄道。 お下劣なパフォーマンス を投げ散らかす。

大谷さんのトランクスがやばかった。もう少しで見えそうなのである。
ダンネのメンバーに石川さんというかたまのファンがいて今日来るのを楽しみにしていたのだった。

さすがのこのイベントにふさわしいフィナーレでした。
自由な気風、何でもありだぜというメッセージを体現してくれた。
こういったアートたちが自由にやれる社会であってほしい。

いいイベントだった。誇りに思う。 
サブカルアートの面目躍如。
皆それぞれ型にはまらぬ人たち。
この路線は大事にして今後の活動を行っていきたい。

はっきり言ってふくじゅうや後藤さんが私のわがままを訊いてくれたような
人選であり実にありがたく思っている。

ふくじゅうは詩の朗読もしっかりとやったし合間の司会進行トークセッションと大忙し
それに引き比べわたしは完全に観客然となり盛りあがっていてホント恐縮でした。
俺が一番楽しんでました。多分。

打ち上げは件の善意でブログにまで上げて宣伝してくれたおでん屋で。

11時50分の夜行バスで買えるフジルムジルの二人と
ギリギリまで呑みました。 ヨ―コさんは完全にグロッギー。
精根使い果たしてくれました。感謝。

何とかヨ―コさんを駅まで運び私達もまたもや走る走る。
もう駄目だと思いまってくれ~と叫ぶ。
何とか少し待って呉れて乗ることが出来た終電。

話をしている最中に唐突にふくじゅう落ちた。
まったく唐突だった。彼も精根使い果たしたようだった。

高岡駅私は降りる。ふくじゅうを何とか起こしあと二駅後であるから
寝てはいけないよと言い残し帰宅。

ちゃんと降りただろうか?
心配である。


130126

2013-01-28 12:09:00 | 日常
零時を回ってから村門LLへ。
モアリズムが福井から戻ってくるので顔を観に。

意外に早く二時頃には着いた。

談笑し時間は過ぎていく。

私は座ったまま知らぬ間に寝てしまったようだ。

ふと目を覚ますと 7時20分
なに~!!慌てて渦ヨ―コ氏に架電。

6時半に富山駅まで迎えに行く約束になっていたのだった。

約束を守れず実に残念。 サブイ中待たせてしまった。
五百羅漢を観たいと言っていたので寄ってみたがこの雪だ。
簡単に行けそうにないのでやめました。

家に着きわたくしの得意料理スパゲットぺペロンチーノを拵えて
喰らってもらう。 少しビールを飲んで談笑。

三時まで仮眠することに決定。私も瞼がくっつきそうだったので助かった。

三時きっかりに起きロータリィ寿司屋へゴー。

冬の富山湾の魚堪能してもらいました。
ただセロ弾きの高田サンはひかりものアレルギー。
ブリも駄目だそうです。 カワハギが好きになったようだった。

で、大仏にでも連れて行こうとおもい進んでいると
水道公園の貯水塔が目に入る。
ヨ―コさんタンクマニアだそう。何にでもマニアがあるのだな。
他にもそういう人いるそうです。

塔はしまっていたが公園に降り積もった足跡なしの新雪を踏みしめて南国育ちのヨ―コさん大層喜んでました。

大仏にもいき 山町筋、金屋町を通って家に着いたらもう出立しなければならない時間。

さむへGO。

お客はなんと梅原さんただ一人。
天気のせいももちろんあるだろうが
宣伝不足は否めない。明日の高濃度のほうに全精力を傾けたから。

でも、いいミュージシャンばかりでこれも濃い内容。

私は手前勝手に充分楽しめ心に残るライブとなった。

ふくじゅう、私とトンビノブサックス、フジルムジル、石川征樹。

また呼びたいと思うので是非来て下さい。絶対に一見一聴の価値あり。
本物ばかりです。

明日は早いのでいい加減に寝た方がよいと思いながらも
二時頃まで飲酒、談笑。
マスターが近年になく喜んでいたように思う。

フジムジの2人と川の字になって布団で寝ました。