【個人的な評価】
2022年冬ドラマで面白かった順位(第1話):6/10
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
【ジャンル】
ヒューマンドラマ
生まれ変わり
【元になった出来事や原作・過去作など】
・漫画
村田椰融『妻、小学生になる。』(2018-)
【あらすじ】
新島圭介(堤真一)は、
2022年冬ドラマで面白かった順位(第1話):6/10
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
【ジャンル】
ヒューマンドラマ
生まれ変わり
【元になった出来事や原作・過去作など】
・漫画
村田椰融『妻、小学生になる。』(2018-)
【あらすじ】
新島圭介(堤真一)は、
10年前に最愛の妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから、
妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている元愛妻家。
まったく生気が感じられないため、
まったく生気が感じられないため、
周囲からは陰鬱な男に見られている。
たった1人の家族である
たった1人の家族である
娘の麻衣(蒔田彩珠)の幸せを誰よりも願っているものの、
生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、
コミュニケーションすらうまく取れていない。
2人の時間は、
2人の時間は、
10年間止まってしまっていたのだ。
そんなある日、
そんなある日、
ランドセルを背負った見知らぬ女の子(毎田暖乃)が
この親子を訪れる。
「私は10年前に他界したあなたの妻よ」
そう言う彼女の姿は小学生。
しかし、話を聞くうちに、
「私は10年前に他界したあなたの妻よ」
そう言う彼女の姿は小学生。
しかし、話を聞くうちに、
どうやら本当に妻の生まれ変わりのようだとわかる。
元愛妻家の男と、
元愛妻家の男と、
妻(外見は小学生)、
そして大人になりきれない娘の、
ちょっと変わった3人による家族再生の物語が始まる!
【感想】
【感想】
原作漫画は未読。
死んだ人間が、
死んだ人間が、
別の人間になって、
再び目の前に現れる。
どこかで観たことあるような話だなと思ったそこのアナタ!
その通り、かつて週刊少年ジャンプで掲載されていた
どこかで観たことあるような話だなと思ったそこのアナタ!
その通り、かつて週刊少年ジャンプで掲載されていた
『地獄先生ぬ~べ~』の第45話「前世の記憶の巻」が
同じ設定の話っていう(笑)
それは、広が3歳のときに亡くなったお母さんが、
それは、広が3歳のときに亡くなったお母さんが、
幼稚園児の姿で彼の前に現れる設定だったけど。
なので、きっと最終回では、
なので、きっと最終回では、
母親の人格が消えるんだろうなあという予想。
まあ、妻がいなくても前を向いて歩けるようにする
まあ、妻がいなくても前を向いて歩けるようにする
っていうのが彼女の願いだから、
いなくなった方がいいとは思うけど。
そもそも、元の小学生の人格は
そもそも、元の小学生の人格は
どこに行ってしまったんだっていう疑問はある。
それにしても、新島の他人ありきの生き方だと、
それにしても、新島の他人ありきの生き方だと、
その他人がいなくなったときに、
一気に精神が崩れてしまうから、
何かに依存するのはよくないなと思った(笑)