Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

スクウェア・エニックス パーティー 2005

2005年07月30日 23時41分36秒 | Weblog
今日は中学時代の友人と
『スクウェア・エニックス パーティー 2005』
に行く約束をしていた。
9:30に会場の最寄り駅で待ち合わせていたので、
俺はまあ7時には起きて風呂に入って、
8時には家を出なくてはならなかったのだが、
愚かな俺が起きたのは8時ちょい過ぎ。
いっそいで身支度を整え、カール・ルイス並みに走ったが、
結局90分遅刻。
ホント申し訳ないです…。
てか会場遠すぎ。
千葉でディズニーランドよりも奥に来たのは初めてだ。
それにしてもただのゲームソフトメーカーが
1社で幕張メッセを貸しきってしまうのはけっこうすごいことだと思う。
会場は思ったよりも混雑はしていなかったものの、
FFⅦアドベントチルドレンや、キングダムハーツⅡのブースは
常に1時間以上待たなくてはならないほど長い列ができていた。
特にFFⅦの方は200分待ちとかなっててホント萎えた。
俺はFF12の体験版をプレイした後、
メガシアターなるところで行われた特別イベントを満喫していた。
最初はミュージックスペシャルということで、
新作ソフトのプロモーションの後、
クリエイターさんたちの演奏を聞いていた。
次はFF12のプレミアムステージなるものがあって、
そこでは本邦初公開となるテーマソングを聴くことができた。
歌っているのはアンジェラ・アキさんという人で、
きれいな人だった。たぶんハーフ。
きっとエンディングにも使われるともうが、
FF12の世界観と見事マッチしていてとてもよかったと思う。
そういえば新作ソフトのプロモーションで、
FFⅦアドベントチルドレンと、キングダムハーツⅡの
新しい映像が見れてちょっと興奮した。
やっぱあの2つは面白そうだ。
やっぱりゲームのイベントというだけあって、
まわりにはいわゆるオタクと呼ばれる人もいて、
独特の雰囲気をかもし出していたが、
中にはきれいな女性もいて、
俺のスカウターはそれを見逃すことはなかった。
会場内では有名クリエイターの人も時々歩いていたが、
普通に一般客となじんでしまっていたため、
ほとんど気づかないことが多かった。
やっぱり芸能人とは違うなー。
当たり前だけど。

さてさて、明日は中央で九大戦である。
しかも長水。
最後に泳いだのは最終日曜練のときだから
軽く1ヶ月近くたっている…。
それでも一応ベスト出せるようにがんばろう…。
それよりももう寝なきゃ…。
明日も早いし、なにより場所が遠い…。
神様、どうか明日の朝、ちゃんと起きられますように…。

前期納会 その2

2005年07月30日 23時26分37秒 | Weblog
そう、この日はKSCの前期納会でもあったのだ。
俺は家に帰ってシャワーを浴び、
また渋谷に引き返した。
場所はいつもと同じ。
1次会は佐賀で、2次会はシャレードだ。
1次会は思ったよりも人が多くて、かなりギュウギュウだった。
けっこう先輩たちもたくさん来て、
また顔と名前を覚えるのに少々苦労した。
俺はプールバイトがあったから出れなかったけど、
この日は朝から総会があったらしく、
それに出席したメンバーは0次会なるものをやっていたそうで、
佐藤がすでにトランス状態だった。
あいつは以前俺に、
「おまえ、飲むと変わるな~」と言っていたが、
その言葉はそっくりそのままリボンでもつけて、
彼に贈り返そうと思う。
いや、おまえも相当なものだよ…。
シンヤさんがかなーりやばかった。
キャンプに行くと言ってしまったが、
バイト抜けられそうにもない…。
あー、キャンプ行きたかったよーー!!
そしてなんとワタルが俺のブログを発見してしまったようである。
キャー、ワタル、見てる~~?
って、俺のブログは基本的に人には教えていないため、
ここを見ている知人というのは検索から飛んできた人たちばっかだが、
KSCではワタルが第一号だ。
まあ公開するほど面白いものでもないと思うので、
発見した人はオメデトウぐらいのもんである。
なんかもうみんなかなり酔っ払っていた。
KBFとはノリが違う。

2次会開始後もすでに1割の人は睡眠状態からスタートしていた。
ここで俺は3年から入った、藤沢さんと安藤さんとけっこう話した。
どうやら藤沢さんの身内には芸能人がいるらしい。
すげー!
そして俺は安藤さんの弟子になった。
彼のフォースは強い。マジで。
田中絵里の日焼けの後がすごかった。
背中を触ると面白いリアクションが返ってきたので、
なにかと叩きまくっていた。ごめんね(笑)。

3次会はカラオケだった。
俺は前日もカラオケオールしていたので、
ここではひたすら寝ていた。
さっきまで死人と化していた宮城くんは
アレイズでもかけられたかのように復活していて、
その光景に俺は目を疑った。
先輩たちが多くて圧巻だったけど、
みなさん歌がお上手で、少し感動した。

そして家に着いたのがだいたい6時ぐらい。
ここでも俺はまた愚行を犯すことになる。
この日も朝から約束があったのにも関わらず、
途中のコンビニで買ってきたうどんを食べ終わった後、
俺は不覚にもまた横になったしまったのである…。

前期納会 その1

2005年07月30日 23時11分09秒 | Weblog
7月28日。
今日はKBFの前期納会である。
5時に渋谷集合だったけど、
俺らの期は執行部の話し合いがあるために
3時に来往舎に集まった。
といっても俺は訳あって1時間半も遅刻してしまったが…。
申し訳ない…。
当然のごとく重い空気が漂っていた。
まあみんな自分のやりたい役職やれるのが一番いいと思うけどね。
そっちの方がやる気出るし。
でも自分のやりたいことと、自分ができることにはギャップがあるからね。
まあ夏合宿で話し合いまくると思うが…。

納会の場所は去年といっしょだった。
俺のまわりには尾崎さんとか五十嵐さんとかいた。
KBFのメンバーに会うのはホント久しぶりだ。
でもみんな全然変わっていなかった。
やっぱり正木と渡辺君は似ていると思った。
途中から俺はウメ酒を両手に、
古江や高野と少々語っていた。
ああ、このダルダル感が好きだ。

そして2次会。
俺は水津さんとミスノーのシュトーと同じ席だった。
ミスノーは失礼なことばっか言ってた。
そしてシュトーのせいでなんかいろいろ知られた。
あの二人、許せん…。
隣のテーブルでは須藤が語っていたような気がする。
村奈さんが2次会に来たのはびっくりだった。
あの人にはドSという称号をプレゼントした。
越さんとか高清水さんとか来ててちょー久しぶりだった。
コールもそんなになく、平和な飲み会だった。

俺は次の日、朝早くからプールバイトがあったため、
家に帰って寝たら起きられない気もしたので、
シュトーと日吉のカラオケでオールした。
あいつは途中から爆睡してた。
その間も俺は一人、健気に歌っていた。
5時に店を追い出され、集合時間までまだ時間があったので
シュトー宅に向かうことに。
そこで俺はハンターハンター22巻を読み、
そして愚かなことに少々横になってしまった。
目が覚めたのは8時。
急いで家を飛び出し、エイトマン並みにダッシュしたものの、
プールバイトの集合時間には間に合わなかった…。
でも勤務時間には間に合ったのでよかった。
さえさんには腹痛と嘘をついてしまった。
ごめんなさい。
ただの寝坊です。
でも確かにお腹も痛かったけれど。
少々頭が痛かったものの、仕事はいつもより楽で、
なんとかこなすことができた。
それにしてもホント、小学生は元気だ。
あいつら、俺らを人と思っていない。
特に低学年。
殴る、蹴るは当たり前で、
俺がプールに入ると、集団で乗りかかってくる。
おかげで背中の皮はすべて彼らに剥ぎ取られてしまった。
痛い…。
プールバイトも終わり、俺は一時帰宅した。
これから行われる飲み会に備えて…。

テスト終了

2005年07月27日 22時52分15秒 | Weblog
やっとテスト終わった。
イエーイ。
でもあまり解放感がないなぁ。
まあ、なんだかんだでテスト中も
テレビ見たりゲームやったりバイトしたりと
普段と変わらない生活をしていたから、
呪縛から解き放たれた実感はないわな。
そーゆーのをすべて我慢して勉強一筋でいってこそ、
終わった後の解放感を満喫できるってもんだ。
受験のときがそうだった。
やっぱゲームがあるとダメだな。
すぐにやってしまう…。
受験のときは本体は売り払っていたから、
やりたくてもやれない状態で、
もう勉強以外やることがない環境を作っていたから、
受験終わったときは、ホントもう、
牢獄から釈放されたような感じがしたよ。
就職活動はじまったらまた封印しなきゃなー。
明日はバドサーの前期納会だ。
久々にみんなに会える☆
たくさん飲みたいけど、あさってプールバイトだからおさえなきゃ…。

ああ…。

2005年07月25日 21時49分01秒 | Weblog
俺は大きな勘違いをしていた。
去年、成績は19個中、Aが14個、Bが3個、Cが2個という結果だった。
ホントはオールAがよかったんだけど…。
まあそんなことよりだ。
去年Aとった科目には英語や必修、もろもろのパンキョウがあるのだが、
俺はてっきり「やべー、俺けっこうできるんじゃね?」
などと思ってしまった。
アナキンみたく、調子のってしまった。
しかし俺と彼の唯一の違いは、
彼は有り余る実力があるのに対して、
俺は搾り取っても実力の「じ」の字もないということだ。
それは以下を読めば明らかになる。
よくよく考えてみると、
去年の英語なんて教科書やプリント読めばわかるようなテスト問題で、
難易度はメチャメチャ低かった!
パンキョウだって適当に書いたのにA来るし。
まあこれは先生がいかがなものかと思うが。
しかもほとんど持ち込み可だしね。
必修なんて経済学は過去問のまんま出るからできて当たり前。
よーするにA以外とりようがないものばかりで、
俺自身ほとんど勉強をしてなかったので、
実際は何も身についていないのだ。
むしろ俺の本当の実力はBやCをとった科目にあるといえる。
Bはフランス語と現代芸術論。
フラ語は見事に俺の勉強時間に相応しい評価だったと思うし、
現代芸術論は論旨がずれていたと思われるためこれも妥当だ。
Cは社経と身体・感覚文化論だったが、
社経はまああれは特殊だな。
身体~の方はほとんど授業に出ず、
直前になってネットでコピペしまくった内容を覚えて、
それをまんま答案用紙に書いたまでだ。
A来ると思ったけど、Cだった。
そりゃそんな解答じゃCだろうけど、
Aとった歴史だって同じようなもんなのになぁ。
というわけで、去年の俺のAは無いに等しい。
そんな甘い生活を続けていたため、
今年もなんとなるだろーと過去問だけやっていったら、
理論経死す。
統計もあやういし、今日やった経営は爆死もんだ。
去年の商学概論でやったところとかぶっていたから
そのとき作ったレジュメを覚えればいいかなーって思ってたら
全然出ない上に、授業で言ったと思われることばっか出た。
授業聞いてなかった俺にはマジ悲惨だった。
でもこれは言い訳でもなんでもなく、
あの人の授業はどこが大事なのかよくわからん。
講義が下手すぎる…。
と、そんな具合で実力のない俺は散々な目にあっている。
しかもテスト前にスターウォーズを見て
自分はジェダイだとのぼせ上がり、
気がつけばネットで試験勉強どころか、
スターウォーズの勉強しかしていない…。
さらに武蔵伝Ⅱを始める始末…。
今日もキングダムハーツファイナルミックスと
ファイナルファンタジーⅩインターナショナルを買ってしまった…。
なんだこのグダグダ感は!
これで何かを学び取っているならまだしも何も学んでいない!
まずい!
これじゃ三田行って死ぬだけだ…。
そしてテレビ局はもちろん、どこの企業にも雇ってもらえない…。
後期はもう少しまじめにやろう。
映画観たり、ゲームやったりするのはいいけど、
そこから何か学び取るように努めよう…。
やるしかないぜ、ベイベー!

そういえば今日、渋谷で高校んときいっしょだった細井さんを見た。
でも友達といっしょだったし目合ったっぽいけど、
向こうは忘れてるかもしれないからスルー。
電車の中で小・中いっしょだった入来さんらしき人を見かけたが、
本人と断定できなかったため、これまたスルー。
まあ見かけていないに等しいわけだが…。

あと妹がケータイ買った。
やつが使い慣れる前に俺が使い慣れてしまった。
説明書見ないで。
む、これは誰かさんと共通点が…。
アナキンは小さい頃から工学に秀で、
なんとガキの頃にすでにC-3POを作ってしまっている!
俺も他人のケータイ、何も見ないで操れる!
機械に秀でている!
ワオ!俺もやっぱり……

あーバカみてぇ。


将来3

2005年07月23日 12時54分16秒 | Weblog
実は、俺は小学生のとき、
あのファイナルファンタジーで有名なスクウェア(現スクウェアエニックス)
に入りたいと強く望んでいた。
当時の文集にもそのことが書いてある。
そして今でもその会社で働きたいと思っていたりする。
小学4年生のときにプレイしたファイナルファンタジーⅥにとても感動したのを
今でもはっきりと覚えている。
こんなにも人に感動を与えるゲームを俺も作りたい。
ずっとそう思ってきた。
何を隠そう、これが俺の
『映像を使って人々に感動を与える仕事』に就きたいと思った最初のきっかけだ。
歳を重ね、いろいろ学んでいくうちに、
この業界は浮き沈みが激しいこと、給料もそんなによくないこと、
出会いが少なさそうなこと、ただのオタクと思われるかもしれないこと
などなどのマイナスポイントも発見し、
それと同時にテレビ業界の規模の大きさや給料の高さを知ることによって、
「どうせ同じ映像制作なら…」ということでテレビ局に志望が変わったのである。
ゲーム制作といっても俺は絵もかけないしプログラムもできない。
それならプランナーかなと思ったが、新人にいきなりゲームの原案を考えさせるわけもなく、
じゃあ営業や広報に行こうかと思いきや、どうやら新卒採用がないっぽい。
テレビ局も俺は技術系ではないのでカメラや音響、映像編集は無理で、
かといって番組企画もすぐにさせてはもらえない。
でも営業とかならテレビ局は新卒もあるので少し安心。
でも今気づいたけど俺は番組企画なんてできないっぽい。
現に今、アイディアは何一つない。
ちょっと考えれば何か出てくるかもしれないが、
どうせたいしたことないものだろう。
特にバラエティーの企画なんてできなさそう。
それに引き換え、もしゲームを作るならということで
何かストーリーを考えてみるとRPGものが5つはアイディアがある。
どうやらストーリーを考えるほうが向いているのかもしれない。
じゃあドラマの企画をやろうかなと思っても、
俺の考えるストーリーは剣と魔法の世界がほとんどなので、
ドラマにはならない。
まあなんだかんだで小さい頃からゲームはずっとやってきたから、
ファンタジーっぽい思考になってしまうのは仕方ないかもしれないが。

ところで今、俺はまた新たな疑問が浮かんだ。
俺は作る人になりたいのか、作る人を支援する人になりたいのか。
たとえば芸能人になりたいのか、テレビ局で働きたいのか、
作家になりたいのか、出版社で働きたいのか、
デザイナーになりたいのか、代理店で働きたいのか、
といった感じだ。
俺の心の奥底の声を聞いてみると、いずれも前者。
要するにすべての大元をつくる人になりたいのだ。
テレビ業界でいったら、プロデューサーよりも
脚本家になりたいということだ。
クリエイティブな、ある意味職人の域である。
きっと小さい頃から俺はそれに憧れていたのだろう。
でもそれを本気で目指している人たちなら、今頃4年制の大学じゃなく、
専門学校や美大なんかに通っている気がする。
4年制の大学に来た時点で俺はもう支援する側、
人を使う側に来てしまっているのだ。
まあそれはそれで全然かまわないけれど。
最低でも携われればいいのだから。
それに俺才能ないし。
でも何もしないで才能ないとか決めたくないから、
今度何かコンテストに応募してみようと思っている。
文章書くの好きだから(ってかそれしかできないけど)、
そういうコンクールを探してみようかな。

まあそんなわけで俺はいろいろ悩んでいる。
でもやっぱり今はテレビ局で働きたいと思っている。
そりゃ業界の華やかさや給料の高さも魅力の一つだ。
実際今業界で働いている人たちも
そこに惹かれている人はいるだろう。
でもやっぱり『人に影響を与えるものをみんなで作ってお金もたくさんもらえる』仕事
が今の俺が最も強く就きたい仕事なわけで、
テレビは今ほとんどどの家庭も持っており、
人々に感動や影響を与えるのにはとても適していると思う。
さらに映像を媒体としているので、すばやくかつわかりやすく伝わる。
さらにインターネットの普及でもっとおもしろい企画が生まれるかもしれない。
それこそ、今の俺でさえ番組制作に関しては何のアイディアもないが、
何かインスピレーションがポッと出るかもしれない。
今後もテレビ局で働くことに主眼を置いて、
自己分析、企業研究、情報収集をしたいと思う。

将来2

2005年07月23日 12時23分21秒 | Weblog
でも最近、迷いが生じ始めた。
果たして俺は本当に番組制作をしたいのだろうかと。
そしてこの業界に向いているのだろうかと。
もちろん俺は映像を使って何かを作り、
人々に影響を与えて、ガッポリ稼げる仕事がしたいとは思っている。
それに嘘・偽りはない。
問題はまわりの環境だ。
テレビ局には相当に汚い人間もいるらしい。
まあどの業界に行ってもそんな人はいるだろうけど、
テレビ局にはとりわけその比率が高い気がする。
また親のコネとかで入った人やタレントの子供など、
ホントにちゃんと常識をわかっているのだろうかという人たちもたくさんいる。
世界は自分中心にまわっているといった考えの人が多そうで怖い。
人間的に許せない人が多そうで怖い。
そんな人たちといっしょに仕事をする自信がない。
芸能人のイメージとかも180度変わるだろうし、
人間不信に陥るかもしれない。
また自分自身、けっこう人に不快を与える番組を作らされたり、
汚いことをやってしまうかもしれない。
そこのところが悩みの種の一つだ。
でも実際働いてみないとわからない。
今持っているマイナスのイメージが実は全部プラスになるかもしれない。
実際、俺は今の大学に入る前、
「内部生とかマジバカで手に負えないやつたくさんいそう」とか
「みんな金持ちで金のない人とかを差別するのではないか」とか
「親がすごい人多くて、自分も偉いみたいに勘違いしてる人いそう」とか、
その他もいろいろマイナスイメージを持っていたし、
そういったことが2ちゃんねるでも話されていたりしてすごく不安だった。
が、実際大学に入ったらそんなことは全然なく、
気の合う友達もたくさんできたし、まわりの人はおもしろくて優しくていい人ばかりだ。
そりゃ中には上に書いたような人もいるかもしれないが、俺とはなんの関わりもない。
だから実際テレビ局に入っても思ったよりもいい環境になるかもしれない。
同期や上司に気の合う人もいるかもしれない。
でもやっぱり少し不安だ。大学とテレビ局は違うから。
そしてもう一つの悩みは、
俺自身テレビ局で働いている姿が今の段階で具体的にイメージできないということだ。
本気でテレビ局入りたい人は、今からダブルスクールしたり、
テレビ局でバイトしたり、実際就職活動するときは、
きっと地方の局もたくさん受けるのだろう。
でも俺は今のところ、地方局は受けるつもりはまったくないし,
テレビ局でバイトする気もない。
いや、なくはないけど、今書店でやってるバイトがけっこう楽しいから変えたくはない。
ダブルスクールは、3年からにしようかな。
今はバイト2つ、サークル2つで時間的に余裕がない。
この時点で俺は本気でテレビ局行きたいわけではないんじゃないかと疑問に思う。
やっぱり給料の高さと業界の華やかさに惑わされているだけなのだろうか。
それに制作で入りたいのか、それとも総合職で入りたいのかもわからない。
そもそも制作と総合職って別なのか?
総合職の中の1部門として制作があるのだろうか。
そこのところの知識もあいまいだ。
仮に分かれていたとしたら、どっちを選ぼう?
そりゃもちろん番組制作したいけど、
そっち行く人って今頃専門学校行ったり、
局でバイトしてたりするから、
普通の4年制の大学に行ってる俺には無理なんじゃないか?
別にカメラマンや音響をやりたいわけじゃない。
番組の企画をしたいのだ。
でも営業とかもやってみたい気がする。
うーん。

将来1

2005年07月23日 11時53分50秒 | Weblog
俺は将来どうするのだろう?
どんな仕事について、どんな生活を送るのだろう?
特に仕事。
今の俺は一応テレビ局を志望している。
俺はもともと何かを作ることが好きだった。
みんなで力を合わせて一つのことをやりとげることが好きだった。
きっとそれらから得られる達成感で全身を満たすことが快感だったからに違いない。
言葉ではうまく言い表せないが、達成感というのはすごく気分がいい。
だから決してうまくはなかったけれど、
学校の美術の授業は好きだった。
いろいろ試行錯誤しながら作品を完成させたときに達成感が味わえるからだ。
高校の部活の厳しい練習も、試合でベストタイムを出したときの達成感を
味わうために、何とか耐え抜いた。
また、俺は人に影響を与えることに興味を持っている。
「おまえのあれ、すごくよかったな」とか、
「昨日のおまえはおもしろかったよ」と言われるとうれしくなった。
中学生のときの学芸発表会で『白雪姫』をやったとき、
多くの人が笑い、また後日聞いた話だが、涙を流した人もいたらしい。
みんなで作ったもので人々を感動させることができるなんて、
なんてすばらしいことなんだろう!
当時そう思ったことを今でも覚えている。
『人に影響を与えるものをみんなで作る。』
そんな仕事がしたい思った。
俺は賃金面も重視する。
やっぱり世の中カネだ。
だから『人に影響を与えるものをみんなで作ってお金もたくさんもらえる。』
そんな仕事といえば、もうテレビ局ぐらいしか思いつかない。
もともとテレビっ子だったし、ミーハーなのでこれしかないと思った。
映画も好きだったから、映画配給会社も考えた。
でもテレビ局の方がいろいろなジャンルを扱えそうなので、
映画配給会社は候補から外れた。
出版社やラジオ局も候補に挙がったが、
どうしても外せないポイントがある。
それは『映像を媒体にする』ことだ。
人間は日々手に入れている情報の9割を目から吸収しているらしい。
大森いわく。
人々にすばやくかつわかりやすく何かを伝え、感動させるためには
やはり映像を使うしかない。
実際俺も映画やドラマで何度も笑い、涙している。
だから俺はテレビ局で番組制作をしたいと思った。
実際テレビ局にいれば映画製作に携わることもできるかもしれない。
ちょーおいしいと思った。
もちろん入るのがクソ難しいことはわかっている。
でも入りたい。

理論経。

2005年07月22日 12時25分59秒 | Weblog
ハイ、死亡。
出る出ると思ってたところが全然出なくて、
アウトオブ眼中だったところがめっちゃ出た。
マジ死にたい。
これじゃC確定。
Aとかマジ無理だし。
奥山とか普通にできた模様。
ムカツク!
でも昨日バイトだったしなぁ。
って言い訳はしません。絶対に。

それにしても昨日のバイトは疲れたわ。
小学生ってかわいいね。
低学年の子たちなんて、
全然列作らないし、特に男の子なんてすぐふざけ合うし。
「先生~(俺のこと)!」って言うから何かと思いきや、
「○○くんがここつねってきた~」だとさ。
ふ、ふーん。って感じなんだけど、
俺も昔はああだったのかもしれない。
高学年になると、さらに生意気度が増す。
「めんどくさいからもう休んでいい?」だってさ。
おいおい、そりゃねーだろ。
でもまあ子供なんてそんなものかね。
でも俺が小学生だった時の方がもうちょっと聞き分けよかったかも。
女の子なんて「男のくせにピアスなんて気持ち悪~~い!」とか言うし。
ああ、そういう年頃なんだな。
なんか、昔の楽しかった頃とか思い出して少し感傷に浸りもしました。
なんか俺が小学校のとき、
プール指導や遠泳に来てくれた大学生のOB・OGたちの気持ちがわかった。
ホントあの時はご苦労様でした。
それにしても小学校の先生って大変だな。
俺には絶対無理だ。
なんか小学校教諭のインターンシップを経験した感じだ。
まあまだバイトあるんだけどね。

それより日焼けが痛い。
昨日コパトーン買おうと思ったらコンビにないし、
どうせ夏合宿で強い日差し浴びるんだから、
今のうちに紫外線慣れしおくかと思ってすっぴんでいたら、
見事赤色人種にレベルアップできた。
いて~。いて~~よ~~。

とにかく今日の理論経はマジ最悪。
後期はもっと勉強がんばろうと思う。
そのためにはこの夏休みもダラダラしないようにしなきゃ!

統計学。

2005年07月19日 23時17分56秒 | Weblog
死す。。。
こりゃB確定。
Aほしかったのにぃ!
大問1でいろいろミスった。
もうおしまいだ…。
とにかく次の理論経はがんばろう。

菊間アナは結局減給だそうだ。
ふーん。
でもなんだかなー。
昨日はいろいろ言ったけど、
果たしてそこまで悪いことだったのか少し疑問だ。
未成年の飲酒やそれを助長する大人たちというのは、
普通にあることで、
テレビに出てる人ってだけでここまで大きな騒ぎになったのだろうけど、
それって不公平じゃない?
まあ確かに最初にニュース見たときは憤りを感じたけど。
こんなので不快になる俺ってテレビ局向いてないのかな。
そういえば、俺が見てた情報ってのは
菊間アナが悪いってことに主点を置いてる人たちからのものであって、
よく考えてみると、やっぱお酒飲んだ少年も悪いし、
そもそも本当に菊間が強引に誘ったのかどうかも怪しい。
もしかしたら少年から積極的に行ったのかもしれないし。
まあ結局真実は語られずじまいだと思うけど。
菊間アナは減給で、
それは甘いとかって言ってる人もいるけど、
実際菊間アナの罪はその程度のものなのかもしれない。
ただマスコミが騒ぎすぎて大きくなっちゃてるけど。
よーするに、菊間アナも少年も確かに悪いことをしたけど、
それは普通の世界ではよくあることで、
芸能人だから、またマスコミが大きく取り上げるから、
とんでもないようなことをした印象を与えただけであって、
本来ならばそこまで大騒ぎすることじゃないのではないかと。
それに今とりわけ大きな芸能ニュースもないし、
記者たちもここぞとばかりに攻めまくってるんだな。きっと。
意見がいろいろ変わっちゃう俺ってダメ人間かな。
マスコミに向いてない気がしてきた。
うーん…。

フジテレビ ~菊間アナと少年~

2005年07月18日 21時15分44秒 | Weblog
なんか問題になってるみたい。
ネットで調べてみるとホントいろんな情報が飛び交っていて、
どれが真実なのかよくわからない。
俺のように信じやすいタイプだと全部鵜呑みにしてしまいそう。
ホテルに戻った少年を菊間アナが呼び出したらしいが…。

要するにこういうわけだ。
少年は1次会でフジ社員と飲み食いして、
いったんホテルに戻った。
でも菊間がムラムラしたのか、友達に自慢したかったのか、
またはその両方なのか、理由はともあれ、
ホテルに戻った少年を再び2次会へ呼び戻す。
んで、気づいたら少年は公園で一人で騒いでいて、
そこに警察がやってきたそうだ。

んー。
菊間はなんで少年を放っておいたのかな。
少年が泥酔してあまりにも手に負えない状態だったので、
めんどくさくて帰っちゃったのかな。
いっしょにいてもしフライデーされちゃったりしたら
いろいろ面倒だしね。
なんせ相手は未成年。
確かに少年はちょーかっこいいし、
33歳の大人の女性でもキュンときちゃうのもわかるが、
未成年と飲酒していたところを現場でとられちゃったら
やっぱ面倒だわな。

まあでもいろいろ調べてみると、
結局今回悪いのはほとんどすべて菊間アナということになるらしい。
未成年で飲酒するのはそこまで悪いことだとは思わない。
俺もそうだったし。
でも菊間アナは嫌がる少年を無理矢理誘ったそうじゃないか。
33のいい歳した女が馬鹿だと思う。
頭からっぽだよね。
自分偉いとか思ってるのかな。
まあアナウンサーとかやってたら自分に酔うのもわかるけど、
せいぜい若い間だけでしょ。そーゆーの。
しかも放置でしょ。
もうダメ人間だよね。
自分におぼれすぎ。
アナウンサーになっていなかったらもっとまともだったのかなぁ。
アナウンサーとか、人々に影響を与える立場にあるからこそ、
そーゆーところはきちんとしてほしい。
菊間アナばかり言ってるけど、
もちろん飲んだ少年も悪い。
一人で騒いでたとかダメだろ。
そこはちゃんと責任をとるべき!

少年は将来有望だとか、
菊間アナは親父のコネで入社した上に7年前に事故ってるから
フジの中では最強だとか、
いろいろ言われているけど、
事実確認を急いで、
記者会見開くなりなんなりして
早めにちゃんと誠意を込めて謝罪すればいいと思うんだけどな。
対応を早くしないから後でまた叩かれるんだよ。
まあすぐにペコペコ頭下げてたら顔が立たないとか、
株主に示しがつかないとか、そーゆーこともあるんだろうけど、
まずは「ごめんなさい」がしっかり言えないとね。
本人の口から。
とりあえず謝らなきゃいけないようなことをしたんだから。
日本のテレビ界でトップに立つフジテレビ、
芸能界で大きな力を持つジャニーズ事務所が、
率先してそれらのことをきちんとやれば、
人々もそれを見て何か感じるだろうし、
日本も変わっていくと思うんだけどなー。
トップだからこそ、みんなの手本になってほしいな。

そしてそんな業界で働きたい俺。



がし。

2005年07月17日 23時43分16秒 | Weblog
今日バイトでレジをやっていたら、
右の方から背の高いくせっ毛の人がやってきた。
最初は気づかなかったど、俺の前に来てびっくり!
「がし!」
ちょー久しぶりだった。
浪人の夏休みに飲んで以来だ。
買っていた本はなんか高校受験の本。
どうやら塾講のバイトを続けているようだ。
ホントに久しぶりだったので感動した。

バイトの伊藤君に統計頼んだ。
なるべく早く解答をFAXしてくれることを切に願う…。

帰って武蔵伝Ⅱやった。
全クリ。
だいたい14時間ぐらいだった。
まあアクションだし、こんなもんかな。
もうちょっと早く終わるかと思ったけど。
まあまあのゲームだ。
子供だましだけど。
ってか14時間で終わるんだったら、
ちょっとずつ日をかけてやるより、
1日でバーってやればよかった。
まあいいや。

テスト勉強はかどらない…。
まあゲームも終わったし、これからがんばるか。
というわけでおやすみ。

オゴリー&ドラゴン

2005年07月15日 23時16分02秒 | Weblog
今日は俺が全おごりの日だった。
前々から約束していたものの、
金と時間がないため、なんだかんだで今日まで延びてしまったのである。
5限のフラ語が終わったあと、
井上さんと小山さんと自由が丘へ。
TSUTAYAでいろいろコピーしてから土間土間へ行った。
途中、クレメールのフラ語の人に会ってびっくりした。
土間土間は暗い。
まあその雰囲気が好きなんだが。
店員のコシバユウスケ、ユウイチ?さんがナイスガイだった。
明日は井上さんの誕生日なので乾杯した。
飯はけっこうおいしかった。
3人で分け合ったのに最後の方とかかなり満腹だった。
脂っこいもんが多かったからなー。
小山さんが頼んだウーロン茶、2回もウーロン杯が来てウケた。
ラストのデザート、メインのアイスを小山さんに食べられて、
俺は残ったコーンフレークをボリボリ食べた。
香ばしかった。
店を出た後、3人でプリクラ撮った。
当然だが俺が一番色白かった。
井上さんは何気に黒かった。
さすがテニサー。
まったりとした感じでちょー楽しかった。
また金ができたら行きたいと思う。

家に帰って早速見たのはもちろんドラゴン桜。
ジュンク堂がうつってた。
カンドー。
でも俺らが見たときとは少し台詞や動きが違っていた。
中尾明慶の服装も違ったし。
きっと俺らがいたときはリハーサルで、
その後に本番を撮ったんだな。
現に俺らがいたところにもエキストラの人たちがウロウロしていたもん。
長澤まさみはやっぱりかわいい。
首藤からメールが来た。

「ナガサワマスミって一般人じゃない?」

ハァ?

どこが一般人じゃコラー。
アルティメットガールじゃボケー。
しかも名前間違っとんぞアホンダラー。
かわいそうなことに首藤の目は病気にかかっているようだ。

ああ、こんなこと書いたらきっと
「キチガイ 場違い 勘違い」って言われるんだろうなぁ。

まあそんなことより、とにかく統計がヤバイさー。
でも明日もあさってもバイトさー。
お金がほしいのさー。

May the force be with you.


スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還

2005年07月14日 00時06分27秒 | Weblog
今日はメディアで夜まで勉強してた with 首藤。
帰ったらスターウォーズ エピソード6がやってた。
やっぱり旧三部作はライトセーバー戦が微妙だ。
スピード感がない。
最後のシーンでヘイデン・クリステンセンが出ていたことには驚いた。
いろいろネットで調べてみたのだが、
どうやらDVDが発売されるのに合わせて修正されたらしい。
ってかやっぱSWおもしれーわ。
絶対もう一回エピ3観に行く!
そういえばFXライトセーバーというおもちゃがあるのだが、
さっきネットで見たところ、これはすごいおもちゃだ。
あのライトセーバーを実によく再現できている。
光から音まで。
値段は約3万とちょい高めだがいつか買おうと思う。
あー明日テストなのだぁ。
もうなんでもいいや。
スターウォーズ万歳!

死。

2005年07月12日 23時14分24秒 | Weblog
プロレスの橋本真也が他界したそうだ。
俺がその事実を聞いたのは昨日のバイトで上司から聞いた。
プロレスなんて全然興味ないし、
選手の顔と名前だって数えるほどしか一致しない。
橋本真也は俺の知る数少ないプロレス選手の一人だった。
だからちょっとショックを受けた。
プロレスやってる人なんて筋肉すごいし、体でかいし、体力あるし、
俺なんかが100発パンチしてもびくともしなさそうなのに、
脳幹出血であっさりと逝ってしまった。
ここで俺が言いたいのは脳幹出血の恐ろしさではない。
人の死のあっけなさだ。
あんなに痛い思いをしてリングで闘って、
血だらけになりながらもがんばっていたのに、
死ぬときはあっさりしている。
俺は当然、息を引き取る現場にいたわけではないが、
きっとホントにその場のひとつの流れとしてピタッと呼吸がとまってしまうんだろうな。
なんか、そのあっけなさに、言葉では言い表せない寂しさ、
そして人間の尊厳を感じる。
命って尊いな。
俺も気づいたら就職して、退職して、
おじいちゃんになって、死ぬんだろうな。
この20年、振り返ってみると実に短い。
当時はあんなに長く感じられた昔の日々でさえも、
いざ過ぎ去ってしまうと、本当にあっという間だった。
でもまあそんなものだろう。
先を展望すると長く感じるが、
振り返ってみるとあっけない。
時間とはそういうものだろう。
また過去を振り返ろうと思っても、
すべてを思い出すことはできない。
それは記憶が薄れ、やがて忘れていくからだ。
だから、俺がこの20年を振り返ってみても、
頭をよぎるのは印象深い出来事だけで、
1秒1秒丁寧に思い出されるわけではない。
実際、1日前のことを頭の中で再現してみても、
それにかかる時間は24時間ではなく、せいぜい2~3分ぐらいだろう。
過去が短く感じられるのはそのためだ。
と、いうことはわかっていてもやはり人生って短いと思う。
俺の寿命を80歳だとすれば、
生まれてから今までにかかった時間を後3回しか繰り返せない。
俺にはまだまだやりたいこと、知りたいことがたくさんある。
もっともっと1日1日を精一杯生きたいと思う。
バイトやサークルですぐに終わってしまうような1日でもかまわない。
それが充実していれさえすれば。
そして今、俺の日々はそこそこ充実していると思う。
でも、もっともっと充実させたい。
そのためにはどうすればよいか。
答えは1つ。
ジェダイマスターになることだ。
イェイ☆