Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

I''s (アイズ)

2006年02月27日 02時54分42秒 | Weblog
アイズというマンガをご存知でしょうか?
昔、ジャンプで連載していたラブコメディです。
僕が中学生のときにやっていた記憶があります。
でも当時はほとんど読んでいませんでした。
闘う男たちに憧れる当時の僕に、
二次元世界の恋愛話なんて
見たくも聞きたくもありませんでしたから。
確かに当時、僕も片想いはしていました。
でもアイズを読んでどうこうってことは
まったく考えていませんでした。

妹が友人からもらったとのことで、
久しぶりに読んでみました。

わかる……。

主人公の瀬戸一貴がクラスメイトの葦月伊織に恋をして、
それを成就させるために日々奮闘する姿が描かれているのですが、
一貴の気持ち、行動、考え、すべてが共感できます。
それは僕が今まで経験したことと共通する部分もあるし、
また、今の僕が一貴の立場でもそうするだろうと思われる部分が
多々あるからです。
一貴が伊織に恋をしてから実らせるところまでは、
切ない部分もくだらない部分も全部ひっくるめて、
一高校生の単なるコイバナです。
男なら誰もが普通に考え、普通に行動することを
模範的に描いてあります。
が、ラストの伊織が芸能人になったところあたりから、
それまでのコイバナとは一線を画すように僕には見えます。
高校を卒業し、夢を叶えつつある伊織、
彼女を女優にしようとする芸能界の人間、
でもそんな伊織を変わらず愛し続ける一貴、
そんな彼を変わらず応援するまわりの友達、
環境という観点から見て、変化の伊織と不変の一貴。
この2人とそれを取り巻く人間の絶妙な関係が、
なんとも言えぬ面白さを僕に与えてくれます。
最後、意識不明の一貴に対し、伊織が電話で話しかけるシーンは、
涙なくしては読めませんでした。
結局、伊織は夢よりも一貴を選びました。
環境は変わっても愛は不変なんですね。

2人がうらやましいです。
絶対この人じゃないとダメだという人にめぐり逢えて。
そして2人の心が通じ合えて。
片想いだとずっと思ってた人と結ばれるときって、
きっと何にも変え難い幸せのひとときなんでしょうね。
僕にはそんな経験ありませんが。
だいたい妥協で終わってしまうという底辺ぶりですから……。
一貴も伊織という「絶対この人しかいない!」
と思える人がいたからこそ、
いつきや泉、藍子に本気で心移りしなかったんでしょうね。
もし僕だったらそんな誘惑に勝てません。
本気でこの人と思える人じゃなきゃ絶対無理です。
長澤まさみや朝河蘭とか来たら即アウトです。
てか、こーゆー「純」な恋愛マンガを読むと、
アダルトビデオの内容とかマジ何なんだろうって思います。

あ、もっと早く読んでいれば、
メディアコムの作文の「夢」に対して、
もっとマシな文章書けたかもなーー。

I"s (1)

集英社

このアイテムの詳細を見る


I”s 1 完全版 (1)

集英社

このアイテムの詳細を見る

面談会

2006年02月26日 23時37分09秒 | Weblog
今日はあいにくの雨です。
そんな中、中条ゼミの面談会がありました。

事前に提出した面談シートを元に進められていきました。
緊張は前回の論文発表ほどなかったと思います。
なぜなら、聞かれるのは自分のことだし、
自分は自分のエキスパートなのだから、
あらゆる質問に答えられて当然、
自分についての知識は自分以外の人間には太刀打ちできない、
そう自分に言い聞かせて臨みました。

相手の目を見ることを意識してやったつもりですが、
やっぱり視線がたまに他に移動してしまいます。
また「~です」「~だと思います」
と語尾を強くはっきりさせたいのに、
「○○○です………はい」みたいに、
文章じゃ表現しにくいけれど、
語尾がうやむやになってしまうことが多々ありました。
それに相手の質問にしっかり答えられていたかどうかも
実際のところかなり怪しいです。

というわけで、
就活の面接を前にして、
いろいろ課題が浮き彫りになりました。
なんとかします。

就活中で忙しいのに、
先輩方にはホント感謝します。

金メダル!!

2006年02月24日 23時48分44秒 | Weblog
荒川静香が金メダルとりました!!
このまま日本はメダルなしかと思いきや、
最後に女王がやってくれました。
てか正直、フリーの演技まったく見ていないのですが、
ショートプログラムの方は、
とても完成度が高いと思いました。
タイムや得点など、客観的に結果が決まるものとは違い、
人が審査しているため、
どうしても主観がある程度入ってしまうと思いますが、
そんな中で審査員をうならせる演技をしたというのは、
本当にすごいと思います。

ところで、安藤美姫は何しに行ったんだという人がよくいますが、
彼女もよくがんばったと僕は思います。
いくら世界を相手にしているプロといっても、
まだ10代。
本番で力及ばずなんて誰にでもあることだと思います。
それ以前に世界に挑戦できる時点ですごいです。
僕もそうですが、プロの働きぶりをみてとやかく言うのは
おかしいのではないでしょうか。
じゃあおめーやってみろよと言いたくなりますね。
どうせ何もできないくせに偉そうなことを言うなよと。
まあそういったことも含めて勝ちを得るのがプロの宿命ですが。
そもそもあのバカな記者がいけないのではないでしょうか。
安藤美姫のタブーである父親の質問をしたあのバカな記者。
記者だろうがファンだろうが、
がんばっている人を精一杯バックアップするのは
人としてのマナーなのではないでしょうか。
父親の話はしないようにするというのが、
すでに関係者の間では知られているはずです。
その記者も知っていたはずです。
それを本番の前にするのはどうなんでしょう。
いくらプロといえども人の子。
どんなときでも強くあれという言葉じゃ済まされないことなんて、
人間誰しもあるもの。
あの記者の質問は少なからず、
安藤美姫に影響を与えたと思います。
まったくひどい話です。

プリンス・オブ・ゲレンデ

2006年02月23日 23時53分48秒 | Weblog
ただいまんこー!!
ってなわけで先ほど帰ってまいりました。
いやー、楽しかったです。ほんとに。
疲れたけど。

夜行バスで出発して、
バスの中でサイタが1歳老いたので、
みんなでお祝いしました。
宿には朝の6時頃についてしまい、
部屋に入れないため、
他のお客さんたちといっしょに
大広間で雑魚寝状態でした。
寒いしやることないので風呂入ってました。

ゲレンデ行ってレンタルして、
早速すべりました。
スノボーはこれで2回目。
でも前回人に教わらず、自己流でやったため、
今回もかなり苦戦しました。
でもいろんな人にアドバイスもらって、
まあなんとか滑れるようになりました。
加地が意外とうまいのにびっくりです。

翌日は筋肉痛がやばかったです。
普段運動していない上に、
いきなり慣れないことをやったので、
体中がギシギシでした。
夜はサッカー見ながら飲み会です。
加地は加地、オオノは小野、しゃあは小笠原などと
一人一人役割を決めて、
点を決めたり、何かアクションを起こしたら
とりあえずイッキしてました。
インド人がみんなさとーに見えました。
ブラックニッカや鏡月ばっかだったので、
すぐにみんなハイになってました。
サッカー終わった後もホント、
今思うとやっちゃいけないことばっかしてました。
サイタの仁王立ちやら206・307事件やら、
ババールッキングやら。
でもとても楽しかったです。

最終日、つまり今日の朝はホント頭痛くて死にそうでした。
でもゲレンデに着くころにはほぼ回復してました。
さすがゲレンデのプリンス
木の葉も逆木の葉もだいぶできるようになって、
とりあえずそこそこ滑れる状態にはなりました。
せっかくなのでヒットマンを見習って、
ジャンプ台を体験してみました。
スピード出しすぎたせいで、
飛んだ瞬間、目の前に青い空が見えて、
次の瞬間、頭から落ちました。
生きててよかった……。
あれ、いつでも死ねますわ~~。

最後、ゲレンデにお別れを告げ、
現在に至ります。

ホテルは最高でした。
安い上にきれいで、サービスも充実してて、飯うまくて、
いいとこ見つけやがってけーしイケメンじゃん状態でした。
それと、やっぱりゲレンデってかわいい子が多い気がしました。
毎度毎度のことですが、僕の心を奪う人を見つけました。

でもボーダーはスキーヤーよりはウザイですね。
僕もそうですが、
まずボーダーはいつ転ぶかわからない上に、
一度転ぶと、そこがコースの真ん中であっても、
しばらく尻餅ついたまんまですから。
はっきり言って邪魔です。
リフト降りたところも人が集まっているので、
危ないったらありゃしない。
係員が端に寄れって言ってるのに聞いてないし。
生まれて初めて店員にオンリータメ語の若者を見て、
軽くひきました。
ゲレンデのインフレにもひきました。

いやーでもホント楽しい3日間でした!
マジ行ってよかったです!
日焼け痛いです!
明日バイトです!
でも時間わかりません!
だから寝ます!

文集

2006年02月19日 23時25分49秒 | Weblog
いやー眠い。
眠いですー。

昨日お昼ちょい過ぎにしゃあ家に行きました。
しゃあは寝ていました。
他には誰もいませんでした。
またバッドタイミングです。
バイトがあったので途中で帰りました。
で、バイト終わってまた戻ってきました。
加地と千田がいました。
その後にわたる、ともろー、けーし、さとーが来ました。
文集作りのラストスパートの始まりです。
僕は写真館の表紙を作っていました。
みんなはネタページをつくっていました。
時々トリノ見てました。
気づいたら朝の5:00でした。
みんなめっちゃ疲れてました。
最後のスタッフ紹介とかけっこうテキトーでした。
でもメチャメチャ面白かったです。
大学の友達とあんなに笑うとは思いませんでした。
文集がやっと完成となりました。
よかったよかった。

その後、家に帰って、寝て、またバイトに行きました。
なんとポジ岡さんが来ました。
素でちょっとビビりました。

明日からスキー旅行です。
ゲレンデの王子と言わしめたいです。

オリバー・ツイスト

2006年02月18日 00時13分17秒 | Weblog
いいですね。この映画。
面白かったです。
面白いというより感動しました。
涙は出ませんでしたけど、
心にジーンとくる映画です。

孤児である主人公オリバーは行き場がなく、
孤児収容所に入れられたり、
ある一家に引き取られたりと
たらい回しにされるわけですが、
結局は自分の足で100以上離れたロンドンに行きます。
一家での扱いがひどく、
まるでシンデレラを見ているようでした。

ロンドンに着いたオリバーはスリ団に入りますが、
結局一度も悪事に手を染めず、
裕福な家庭へと引き取られます。
ですが結局またスリ団に戻り、
でも最終的には裕福な家庭の子になります。
ホント、所属するところが行ったり来たりなんですね。
でもこのオリバーはとても純粋で優しい子で、
弱音や人をののしる言葉を一切吐きません。
ホントにいい子なんです。

この映画は派手なアクションシーンやCGなどは一切ありませんが、
ストーリー展開にどんどん引き込まれていき、
完全に見入ってしまいました。
見事に19世紀のロンドンの町並みを再現し、
そこで生活する人々の生き様を見事に描いています。
それとこの映画は子供がたくさん出てきますが、
みんな演技が上手です。
やっぱり日本よりも海外の子役の方が演技力上ですよね。
オリバー役の子もあんなにきれいな顔で迫真の演技をするので、
見る者を圧倒します。

この映画で一番印象的なのはやはりラストでしょう。
オリバーを拾い、スリの手ほどきをしたフェイギンは、
見た目は小汚いおじいさんですが、
とても優しく、悪党とは思えぬ人柄です。
多くの身寄りのない子供を引き取っては
スリの技術を教え込んでいました。
スリは悪いことですが、フェイギンは完全な悪とは思いません。
当時はまだ貧富の差が激しく、
そうでもしないと生きていけない時代だったんです。
ですが、そんなフェイギンもオリバー誘拐の容疑をかけられ、
最終的には警察に捕まってしまいます。
ラストで、裕福な家庭に引き取られたオリバーは
本人たっての希望でフェイギンに面会に行きます。
しかしフェイギンは錯乱状態で、
訳のわからないことを叫ぶ始末。
それでもオリバーは優しくしてくれたことに感謝し、
強く抱擁した後、その場を去ります。
帰りの馬車の窓からは大きな絞首台が見え、
多くの人々が集まっていました。
そう、フェイギンは絞首刑なのです。
あんなに優しく、死にかけのオリバーを介抱をしてくれたのに、
現実とは残酷なものですね。

どちらかと言えば始終暗い感じのストーリーですが、
純粋で無垢なオリバーと、
彼を取り巻く人々との交流が
この映画の一番の醍醐味ではないでしょうか。

カメレオン接客

2006年02月17日 23時39分41秒 | Weblog
今日は岡庭と『ピーナッツ』観に行く予定でしたが、
僕の寝坊によりあえなく中止。
本当にごめんなさい。

でも暇だったので、新宿に『オリバー・ツイスト』観に行きました。
その後プラプラしながらスキー旅行の買出ししてました。

んでバイト。

んで今。

僕はカメレオン接客だなって思います。
愛想がよく、「お願いします」「ありがとうございます」
とハキハキ言えるお客さんには
最高のおもてなしをしていますし、
無愛想でこっちの問いかけに対しても顔をわずかに動かすだけ、
まるで店員を見下しているかのような人には、
それなりの態度で接しています。
まあ僕は人と話すときは必ず笑ってしまうので、
嫌な印象は与えていないと思います。
てかまわりから見たら
どのお客さんにも平等に接しているように見えるでしょう。
でも無愛想なお客さんにはちょー気持ち冷めてます。
相手の態度によってこちらの態度も変える。
だからカメレオン接客。
そりゃすべてのお客さんに平等に接するのが理想であり、
原則であることはわかっていますが、
僕のように自己中で心の狭い人には
そんなボランティア精神ありませーん。
だからせめて気持ちだけでもいいから、
そうやって変化させないとやっていけないわけです。

でもそれって単に自分の価値観を
お客さんに押し付けているだけじゃないか
って思いもあります。
モノを買うときの態度なんて人それぞれだし、
別に無愛想なわけじゃないのに、
いきなり店員の態度が変わったとなったら失礼な話です。
特に本なんてお金と商品を交換するだけなのですから、
特に笑顔をふりまく必要はありません。
お客さんからすればわざわざ知らない店員すべてに
笑顔でいるようなボランティア精神はいらないということです。
それはわかってるけど、でもやっぱり
「お願いします」「ありがとうございます」
を笑顔でハキハキ言ってくれるお客さんは
とても気持ちがよく、
こっちもあったかい心でもてなす気になります。

最近、就活生が増えいますけど、
お前らどうせ面接するんだから、
もっと笑顔で「お願いします」「ありがとうございます」
ぐらい言えよ。マナーじゃん。
ってツッコミたくなる人はたくさんいます。
面接のときだけ愛想いい人って、
なんかやーな感じー。

ちなみに僕がお客さんの立場であるときは、
ちゃんと笑顔で「お願いします」「ありがとうございます」
って言うようにしていますよ。
特に店員と話す機会の多いアパレルショップでは。
コンビニでは笑顔じゃないかもしれないけど、
それでもちゃんと「ありがとうございます」って言ってると思います。
てか、なんか何も言わないのが返って気持ち悪いです。

今日の出来事

2006年02月16日 23時10分44秒 | Weblog
朝早く起きて教習所に行きました。
コヤマドライビングスクールです。
今日は山口が来なかったので、
一人で学科受けてました。
1限と3限を受ける予定だったので、
2限はレストルームにいました。
隣に座っていた女の子と話しました。
同い年で立教に通っているそうで、
かわいくて素敵な子でした。
映画の話で盛り上がりました。
その後の3限がやばい眠くて、
30秒ぐらい寝てしまいました。
帰りにバスの中から中田氏を発見しました。
一人でニヤニヤしながら自転車引いてました。

次はバイトです。
ほとんど仕事もなく、全然忙しくありませんでした。
休憩の時間、真隅さんといろいろ話しました。

最近ドラマも映画もコミック原作のものが多いです。
面白いのもあるし、興味もありますけど、
でもやっぱりオリジナルがいいです。
昔はホントにオリジナルばっかりで
どれも面白かったと思います。
『ひとつ屋根の下』、『ふり返ればやつがいる』、
『白線流し』、『振り返ればやつがいる』、
『愛していると言ってくれ』など。
そういった制作能力があるのに、
どうして原作があるものにするのでしょう?
このままじゃ制作能力が落ちる気がします。
まあ原作があった方が、確実に採算とれそうだし、
視聴者の興味も引きやすいからでしょう。
保守的ですね。仕方ないことなのかもしれませんが。
またオリジナルでも、脚本家とかは
すでに第一線で活躍している人以外起用しないため、
若手が育たない気がします。
今の第一線で働いている人たちがいなくなったら
どうするのでしょうか?
まあ新人に書かせるのは無理だというのはわかりますが。
それだけ大きなお金が動くわけですから。

そんな話をしていたら休憩終了。
またお仕事に逆戻り。
でも今日は楽だったので苦じゃなかったです。
雑誌って忙しいときとそうじゃないときの差が激しいです。

おしまい。

あ、スピードスケートの加藤条治の敗因について
マスコミがいろいろ言いすぎだという記事を見ました。
(http://torino.yahoo.co.jp/voice/serial/osada/at00007780.html)
確かにその通りだと思います。
マスコミなんてどうせそんなものだろうとわかってはいても、
本人の意向と違うことをギャーギャー報道することは、
理にかなっていないと思います。
ひどいっていうかなんていうか、
うまく言葉では言えませんけど、
自分勝手だなと時々思います。
あんなにワッショイしてたホリエモンも、
今ではバッシングの嵐だし。
まあ仕方ないことなのかもしれませんが、
腑に落ちませんね~。

残業……

2006年02月15日 01時17分10秒 | Weblog
しゃあ家から帰宅後、
あまりの空腹感に耐えられず、
夕飯の残りであるカツをたいらげた後、
ウーロン茶をがぶ飲みしたら、
胃と腸に負担がかかったらしく、ゲリゲリになってしまいましたが、
それでもバイトを休むわけにもいかず、
ちょっと睡眠とった後、がんばって新宿に行ったものの、
朝とは打って変わって、春の到来を感じるぐらいの気温の高さのせいで
走ったら汗だくになってしまい、
つゆだく、ねぎだくといっしょに松屋のメニューに入れられそうな
今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか?

なんてきっこ節使ってみました。

世の中はバレンタインデーなどとうつつを抜かしているようですが、
思ったよりお客さんは少なくてホッとしました。
でもバイト先ではインフルエンザが流行っているみたいで、
秋山さんがあまりの体調の悪さにすぐに帰ってしまいました。
さてここからが僕のテンパリの始まりです。
今日は雑誌検品が多く、
しかも残っているのは僕と松平さんのバイト2人だけで、
コミックの真隅さんと新人2人が手伝ってくれましたが、
問い合わせやミスのせいで効率はどんどん悪くなり、
結局三越アルコットを出たのは23:30でした。

もう眠いです……。

てか正露丸ってまったく聞きませんね。
家で飲んだのに、
バイト先でゲリラに遭いました。

天気はいいけど寒いよね。

2006年02月14日 08時12分40秒 | Weblog
ただいま我が家に戻りました。

昨日は夕方まで爆睡してて、
そのあとバイトへ。

バイト後、ラーメン食べて、
その後しゃあ家へ。
僕はてっきりみんな夜通し文集作りやっているのかと思いきや、
0時ぐらいに着いてみると、いるのはしゃあだけ。
みんな1時間ぐらい前に帰ったそうです。
あれれ。
オリンピック見ながら、話しながら、
工作してました。
及川惜しかったなー。

寒いのに太陽は絶えることなく照り続けています。
そんな中、東横線の人身事故に見舞われ、
多摩川で乗り換えて目黒まで出た僕は、
絶えることなく今日という日に独り身であることを
うらめしく……もとい誇らしく思うのであります。

入ゼミ論文発表

2006年02月12日 21時03分22秒 | Weblog
人前で本気で何かを発表するなんて、
中学生のとき以来ではなかろうか。
ホントに今日は緊張しました。
人生で初めて学術的な内容で、
しかも自分の知識のなさが存分に露呈されるような
そんな場面でしたので、
もうホントに緊張しまくりでした。

実際、発表自体はそれなりにうまくいったものの、
やはり質問に関してはうまく答えることができず、
ただただアドバイスを聞くだけで精一杯でした。
でもなんか楽しかったです。
はい。

論文発表後、急いで教習所へ。
適正テストなるものが面白かったです。
僕はやっぱり計算苦手なんだなーと
改めて実感しました。

結局来月末に論文をさらにパワーアップさせて
提出することになりますが、
とりあえず2、3日休みます。

マジクソメッチャ疲れた

2006年02月11日 02時08分45秒 | Weblog
毎日バイトですよ。もう。
しかもインフルエンザが流行っているらしく、
みんな休んでいるので、従業員の数足りんとです。
でもお客さんは毎日たくさん来るので、
ほぼレジに拘束状態です。
家に帰ってゼミの論文書いて3時ぐらいに寝て、
次の日はお昼ぐらいに起てまたバイト。
そんな日々送っているとです。
しかも今日は自分のミスの事後処理のため、
休憩1時間潰して、ぶっとおしで働きました。
いつもそんなに疲れないから、
休憩なんていらねーやと思ったのがそもそも間違い。
いつも疲れないのは休憩が1時間あったからなんですね。
ぶっとおしだと腹は減るし眠くなるし、
しかも従業員の数が足りなくてレジに拘束なので
ホント疲れますわぁ。
その後は坂元と澤入さんの送別会で焼肉食べに行きました。
去年の10月ぐらいに武藤の歓迎会やったところです。
いました。
当時、僕のハートを奪った人が。
メガネかけてました。
見れば見るほどかわいいです。
今日もずっと見とれてました。
でも中田氏や坂元氏がうるさいので、
あまり来てくれませんでした。
まあこっちはこっちで中田氏の合コン話で盛り上がりましたけど。
サコツボがみんなにチョコ配ってました。
気の利く人やな~~。

あーーねむ。

それにしてもクセッ毛っていいですね。
3日にパーマをかけてそう思いました。
あのフワフワモコモコ感がたまりません。
1週間たってほとんどとれてしまいましたが。
かけた当初は小便小僧みたいだと妹に言われましたが。
(実際、そこまでクルクルじゃありませんけど)
自分にマッチしている気がしてグッドでした。

中国人

2006年02月08日 23時49分39秒 | Weblog
小学生か中学生ぐらいのとき、
僕がまだ中国人という人種に対して
何の感情も持っていなかったころ、
倉田やガシがこれでもかというぐらい中国人をバカにしていました。
バカにしていたというか、ネタにしていたというか、
なんかギャグやって笑いをとっていました。
その影響からか、そのときの僕も中国人に対して、
あまりいい印象は持っていませんでした。

この前、キングコングを見ていたとき、
隣でガムをクチャクチャかんでいる女性がいました。
中国人でした。

今日、電車の中でブッサイクな女性4人が
ギャーギャー騒いでました。
中国人でした。

もう、ホント嫌いです。
別に中国人みんなが嫌いなわけじゃないですし、
キャンパスにいる留学生はみんないい人たちですけど、
なんかいっつも不快感を覚えるようなことをする外国人は、
概して中国人が多いです。
そのたびに、
「これだからチャイニーズは……」
と思ってしまいます。

なんか複雑。

コヤマドライビングスクール

2006年02月07日 23時27分44秒 | Weblog
今日の朝、山口と教習所の申し込みに行ってきました。
バス停から徒歩2分とか書いてあったのに
どこを見渡しても見当たらないので
軽くテンパりました。
ですが、ちょうど目の前を
コヤマドライビングスクールの車が通ったので、
急いで後を追いかけました。
そしたらどっこい、
ホントに徒歩2分のところにありました。
僕の探し方が悪かったのですね。

生協で申し込んだのに、
友達の紹介制度も適用され、
ディズニーリゾートのチケットももらえました。
イエイ!!
友達の紹介って言っても、
紹介した人にキャッシュバックがあるだけで、
僕には何の得もありませんが。

手続きを終えて、入校申し込み完了。
続いてバイトです。
もう疲れました。
ホント。
まだ追いコンの疲労が残っているようです。
でも明日もバイト……。
しゃしゃり過ぎました……。

反省……。

追いコン

2006年02月06日 18時37分39秒 | Weblog
行ってまいりましたKSCの追いコン。
例年通り、丸弥荘です。

朝、かずみカーに乗って、
わだまり、プロ研安藤さん、こばかなさんといっしょに行きました。
安藤さんが上着とニットの2枚しか着ていなくて、
めちゃくちゃ寒そうでした。
本人はあったかいと豪語してましたが。

目的地に着くとみんなすでに着いていて、
なんだかんだで僕たちが一番遅かったようです。
でもみんな早く着きすぎたせいか、
とても暇人になっていました。
外は寒いので、
僕は暖房のきく部屋でビールとか飲んでいました。

夕食も終わり、
ついに飲み会の始まりです。
乾杯が始まってしばらくはまったり飲んでいましたが、
飲ませ上手(?)なゆりちゃんのせいで、
ちょっとペースが狂ってしまいました。
そしてメインイベントの始まりです。
4年生が自分の選曲したBGMと共に、
一言ずつコメントしていき、
みんなで色紙とプレゼントを渡していきました。
在学生があげるプレゼントは
ホントに独断と偏見で選ばれたものばかりなのにも関わらず、
4年生のみなさんに見事にマッチしたものとなっていました。
あきらさんの除毛クリームや、
むらけんさんの緑のタイツ、
じゅちさんのウルトラマンの着ぐりみなど。

続いてオークション。
これは4年生が持ってきたプレゼント(?)を
欲しい人同士で飲み合い、
一番早く飲み終わった人がもらえる権利を得るという、
オークションなのか?って疑問のつくイベントでした。
でも中身は中々豪勢でした。
ワンピースやバガボンドの漫画をはじめ、
ゲームソフトや服、アクセサリー、
中にはアメリカ製のDVDプレイヤーもありました。
僕も5回ぐらい参加しましたが、
すべて敗退……。
てかビールを早く飲める人の気がしれん……。

最後は下克上。
これは在校生がこのときだけ、
タメ口で4年生に今までの鬱憤を晴らし、
お酒を飲ませられるといった内容です。
青木さんの留学の件や、
塚尾さんの車内でコーヒーをこぼした件など
ぶっちゃけ本人たちもすべて覚えているか危ういかもしれないのに、
とりあえず飲んでいました。
マジ笑いました。

すべてのイベントが終わったところでフリータイムです。
ここで見せてくれました。佐藤が。
「俺がこんな姿を見せるのは1年に1、2回だぞ」
と何回も自分の行う行為の希少価値を高める発言を繰り返しながらも、
猫ひろしの真似をする千田、ヒューザーの小嶋社長、
野村監督、ジョニー・デップなど、
普段のあいつからは考えられないネタを次々と披露し、
時には笑いを、時には沈黙を与えてくれました。
いやでもホントウケましたよ。あれは。

結局僕が寝たのは4時ぐらいです。
しゃあやさくらいと話しているうちに寝てしまいました。
3年生のほとんどはセミナーなどの就活のため、
朝早く帰られました。
大変ですね~~。
まあ来年の僕ですが。

かながトイレに進入してくるというハプニングに見回れながらも
帰りはサイタカーで無事に家にたどり着くことができました。
いやいや、ホントに4年生のみなさん、
今までお疲れ様でした。

そうそう、帰りに映画の話で盛り上がりましたが、
部長の安藤さんが『スミス夫妻』に難色を見せていました。
僕とヤマナナさんとさくらいは猛反発しましが、
「いや、あれは微妙だろ……」と始終言っていました。
『スミス夫妻』、面白いですから!!

たぶん。